翌日、

 私は待ち合わせ時間の10分前に着き、

 早速相手の番号に電話を入れました。

 下山と名乗る男は直ぐに電話に出ました。

 

<昨日電話した田所です、今待ち合わせ場所の**銀行前ですが>

 と私が・・・

{では10分程度でそちらに行きますのでそこでお待ちください}

との返事で

10分後

後ろから {あの~田所さん?}

と下山と名乗る男が私に声を掛けてきました。

<そぅです>と私が。

 

その下山と名乗る男は50代で

一見・見てなんかうさん臭そうな臭いが 

するような男でした。

そして双方軽い会釈後・・・

下山がカラオケ店に入るようにと・促され・・・

私達2人は近くのカラオケ店いは入りました。

  

2人は席に付き・さっそく私が話し出したのです。

<いつもこういうとこで話してるですか?>

 下山はややニヤリとしながら・・・

{内密な話はここが最高なんですよ、完全個室ですし料金も安いですから

 あ!飲み物なんにします・・}

と下山が室内のインターホンを取ったので

<コーラーを>と私が・・・・

:まったくだな完全個室だし町の悪事の相談事は、

 カラオケ店からか・・・: 

 など飲み物が来るまで私は心で呟いていました・・・・・

そして飲み物が来て店員が去ると・・・・

下山が話しだしたのです。

{偽装結婚だと言うことは昨日お話しましたよね。

  結婚の期間は2年間と言うことも}

 と一旦・下山は口を閉ざし私を見返しました。

私が・・・・

<より具体的な話がききたいですね・・・>と冷静な顔で返答・・・

 こいつは本気かな?

 と踏んだのか下山が本題の部分を語りだしたのです・・・