伊達直斗 -478ページ目

同じクラスに居たら良いね。

例えば小学校の時。


サザエさんでお馴染みカツオ君が居たら・・・。


あれだけめげない、折れない心とポジティブさがあって愉快な仲間がいたらイジメはないだろう。そしてカツオ君は勉強できないとか言われているわりに、難しい言葉を正しく使っている。


ちびまるこちゃんでお馴染みまるちゃん。


彼女の天然キャラと一生懸命やればやるほど笑える存在。

たいしたことでもないのに大喜びや感動できるリアクション大魔王が居たら

学校生活も楽しいでしょうね。


明日はお会式。

ホンモノ

皆が持っているものを身に着けて、時代に遅れていないと安心する・・・そんな生き方もう、よそうよ。自分自身にそんなに自信がないの?って聞きたくなるよね。


そしてすぐに他人が持ってる物をみると欲しがる。

欲しがると言うことは、自分にそれが無いと認めていることである。

物だけではない、生き方やファッション、行動まで全てにおいて自分自身が無さ過ぎる人が多い。あの店には、あの人たちが行くから行く、有名人が行くから行きたい。自分の価値観はどこ行っちゃった!?


全く情け無い男のナンパは笑える。街で女性に声かけて「僕、フェラーリ持ってるんだけど、デートしない?会社やってるんだ・・・。」そんな会話で近づくバカ。これは救いようが無いね。自分自身に何もありませんと言ってることになる。

車やお金に惚れられてどうするの?


チョイ前に聞いた話では大学生が「僕○○大で、○○で内定貰ってるからいいじゃん。」っていきなり表参道で声かけて来た奴が居たんだって。で言われた女の子は地方の素朴な女の子だから大手代理店の名前を聞いても文学少女には分からないし、興味も無いよね、それで相手は哀れ撃沈したわけよ。


ブランドを追うのではなく、自分自身がブランドになろうよ!


世の中、お世辞が蔓延しているが、自分はお世辞は言わない。

でも言われて悪い気がしないのもお世辞。だけどホンモノを目指すなら

お世辞を真に受けないこと、気を抜く原因になる人が多い。

例えば似合わない服装をしているのに「良いね、決まってるよ。」なんか言われて

本気にして、プリクラを撮り、ブログにアップしてしまい全国的に晒し者になる。

またそんな格好でデートになんか行ってしまった日には・・・ね。


例えば女性数人のグループで自分は綺麗で目立つと思っていた。

ある時、本場のファッションショーを見に行った。

家に帰ってに鏡を見て・・・「自分はこんなもんだった。」とガッカリした・・・。


舞台で言うなら、誰でも入れる劇団で目立っても、凄い倍率を勝ち抜いて選ばれた

役者とは、外見も演技も月とすっぽん、アマとプロの違いを思い知らされる。

やっぱり自分自身とホンモノを観ないとね。


自分も小学校低学年の時、バドミントン大会があったのでエントリーした。

それまでは近所の2歳年下の友人としかやってなかった。

自分では出来ると思っていたが、市内の予選に行ったら一回も返せずストレート負け。

あまりの自分たちの次元の低さに腹が立つほどだった。


井の中の蛙にならない為には、自分自身を大きな所に置いて(想定して)どの程度のレベルかを考えてみる。


港では大きな船でも太平洋に浮かべてごらん、大きな海からはちっぽけに見える。


タイタニックだって巨大な波(自然の力)にはあっさりひっくり返されるよ。




また、満足したらそれ以上上手くはならない。



20代の頃、大先輩の女優Aさんと数人で食事に行った時の会話で・・・。

流石にセンスの良い服装で、着こなしも抜群、ただ宝石だけがイマイチに見えた。



ダテナ「○○さん、服装と言い着こなしと言い素晴らしいですね。特にその宝石は

     ○○さんにしか似合いませんよ。」


Aさん「あら、ダテナさんお世辞が上手いのね。」


ダテナ「いや、僕は嘘はついてもお世辞は言わない主義です。」



って生意気言っちゃったんですよ。

そしたら、その場では気付かなかったみたいだけれど、後日会った時に

「あの時は、はっきり言ってくれてありがとう。あの後、気付いたわ。」って

言われました。


良い物だけを揃えても、バランスが大切(原田真二さんの言う調和、ハーモニー)で

センスの悪い人が宝くじに当たって家具を揃えたようになってしまう。

ひとつひとつは良い物だけどテンデバラバラ。


絨毯はペルシャで火鉢に南部鉄の鉄瓶、イタリアのソファにチャイニーズのたんす。みたいにね。



常に自分を等身大で映す「鑑」を持たないとね。


オリジナルでいいから似合う格好しようよ。

女性がブログで良く使うぶりっ子ポーズのアヒル口、これさぁ、凄くブサイ人いるよね?自分の顔を考えてやって欲しいね。偶然開いてあの顔は心臓に悪いよ。友人は辞めなさい、似合わないよって言わなければね。痛い表情は見てしまった人を苦しめるから。やりゃ良いってもんじゃない。気をつけろよキミ!ってツイッターに書いたけど、酷いってか似合わないのに良くやるよなぁ~って良く思うよ・・・。ってツイッターに書いたけど、自分で似合わない、可愛くないって気付かないのかな???自然体じゃないだけでなく、はっきり「無理ある、キモイ」なんだよね。ブサイ男の長髪やブサイ男の顔でレゲエに憧れて似合わない最悪なオヤジ顔に特殊加工した髪型にしている奴ほどおかしい・・・。自分のキャラを見つけようよって言いたいね。周りがやってるから、あのタレントがやってるから・・・ってお前がやったって似合わないんだよ!「自分らしさ」を作っていけばこんな勘違いは無くなるね。

最近特に「似合わない苦しいファッション?」の人を見かける・・・。


さあ、これでヒンシュクかうぞ~



※えくぼ・上目遣い・あひる口・・・これはモテる女性の3大要素・・・無理してやると・・危険な凶器、相手にも自分にも・・・気をつけよう、自分のキャラに合うのかな?

明日の火曜サプライズTBSでは

事務所の周辺が紹介されます・・・。東麻布・・・徒歩2分圏内です。

前にブログに書いた日の収録です。

自分よりうるさく、落ち着きの無い・・・あの男が紹介します。


完結編です(^∇^)


何気に事務所に向かっていると「アッ!」って声が聞こえて必死で逃げ込んだあの時の映像です。

あの時あの男(先輩)に捕まっていたら・・・と思うと逃げ切って良かったな~つくづく思います。

お楽しみに・・・。

流石に社会を勉強している。

今後の傾向

感謝・感謝・感謝。

六本木からみた

伊達直斗-NEC_0325.jpg

ピンクの東京タワー。

まさかの登場。

これは窮屈のもと。