総理執務室
総理「♪総理の椅子に 僕はいまでもしがみついているよ いくら時流れていこうと I'm by your side baby いつでも」
補佐官「まだいたの?」
総理「いるよ 次の総裁が決まるまではね 決まっても 執務室の片隅に いさせてもらえるようになってるから 菅ちゃん いいって言ってるから」
補佐官「次の総裁って 言わば繋ぎ的存在でしょ 来年、正式な総裁選で決まるまでの」
総理「まぁ そうは言われてるけど 来年 また菅ちゃんが勝つかもしれないじゃない」
補佐官「党員 党友を省いた 両院議員選挙での総裁選って 自民党において 悪夢の始まりでしかないんじゃないですか?」
総理「確かに 小渕総理が体調崩した時の森総理も 第一次僕政権後の福田総理も 麻生総理も 全て短命政権になったからね しかも、麻生さんの時は選挙で惨敗して政権交代も起こったし 悪夢っちゃ 悪夢だよね でもさ 今回は僕 投げ出していないし コロナ差し置いて インフルエンザ対策とか やったし 前みたいにならないんじゃない?」
補佐官「本人や 周りはそう言いますけど 国民から見たら どうなのでしょうね 病気だから仕方ないなのか またかよ なのか 前回も同じ潰瘍性大腸炎でしたっけ それでの辞職で 今回も同じ理由でしょ しかも、党員党友を蔑ろにした選挙を行うことで 前回のような 支持者離れが起きないといいですけど」
総理「怖いこと言うよね~ ただね 今回はならないと思うよ だって、コロナだもん 前の総選挙でさ 麻生さんが 国民を惑わすために 北朝鮮の脅威って連発したじゃない あれと同じ手法を使って 支持者に恐怖心を植え付けて支持離れを防ごうと思ってるんだよね 僕って賢いよね ♪どうして どうして 大腸は炎症してしまったのだろ♪」
補佐官「歌ってる場合か!ただですね 今回 無理やり理由を付けて 両院議員選挙になりましたけど 表向きの理由の陰に 裏が見え隠れしているんですよね」
総理「どきっ!裏なんて無いよ 勘ぐりすぎだよ」
補佐官「スピーディーにとか 混乱を防ぐために安倍政権の継続とかいってますけど 菅さんを引っ張り出すことで誰かが得をするんですよね」
総理「おこぼれを貰う菅ちゃん以外に?」
補佐官「そうです 確かに 閣僚も継続させればいいので 混乱は最小に抑えられますけど それだけで あれだけの派閥が同じ方向を向くでしょうか?来年を見据えて 岸田 石破についた方が得かもしれないのに」
総理「何 それって 岸田 石破にはない 何かうまみがあるってこと?」
補佐官「政治と経済は一心同体ですからね そして最近見ていて不思議なのは持続化給付金を貰っておきながら 雇止めを行っている企業があるってことなんです 雇用を維持するための給付金なのに 解雇が横行している そしてですよ 一番は予備費でしょうね 過去最高の内部留保を持つ大企業が狙っているのは10兆円の予備費からの支援じゃないでしょうか ここで路線が変わると 話が済んでいる大企業向けの支援策がとん挫する可能性がある だから、各派閥に取り入って 安倍内閣の本流を崩さない菅総裁を誕生させようとしているのではないでしょうか」
総理「それはどうかな でも、僕が言うのもなんだけど 僕って 裏であれこれするの好きじゃない 表では良いこと言いながら 裏ではあくどいことしかしない なにかたくらみがあるのは確かだよね 表に出たがらない菅ちゃんを担ごうとしている時点で かなり怪しいと映っても仕方がない」
補佐官「そうだ 辞任会見で 志半ばを連発していましたけど 半ばなのでしょうか?もしかして 一歩くらいしか進んでいないのでは?それとですね 会見では一言も触れませんでしたけど 待機児童問題は 無かったことになってるんですか?」
総理「一歩なのか二歩なのかは分からないけど 誰の目から見ても 半ば 中間まで進んだってことはないよね 僕ってさ 自己評価 かなり甘くなる傾向性が強い生命体だから 大目に見てよ ブログ移ってから 待機児童連合のリーダー登場していないから すっかり忘れていたよ そう言えば この国には 幼児教育の無償化の恩恵に与れない子供がたくさんいるんだったね 大変だよね 親には頑張って 耐えてほしいよ」
補佐官「辞めると決めた途端 人事かよ!そんなんだから 訴えられるんだよ」
総理「強気の発言 菅ちゃんに言いつけてやろう」
補佐官「と言うことで妄想 ある日の出来事 安倍総理編は終了となります 次の総理のキャラが自称夢想家の感性に合えば 書くかもしれませんが 今のところ不明です 無くなってしまいましたが、ヤフーブログ時代を見ていてくれた方には感謝申し上げます 誰にも言わず ここに移動して 誰も見てくれませんでしたが 本人は楽しんで書いていました 以上 さようなら」
