『日光東照宮』の

『陽明門』の

通路の天井に

二匹の龍が

描かれています


『狩野探幽』の作

といわれる

『昇り龍、降り龍』です


有名な

柱の彫刻とは

別のものです


これは

別名

『八方睨みの昇竜』

『四方睨みの降龍』

と呼ばれています


私が

気になっているのは

この絵の

剥がれ方です


ひどい

ボロボロで

元の

絵は

ほとんど

判らない状態です


それは

年月が

経てば

はがれることも

あるでしょう


でも

同じ

陽明門の

左右の随身像の

天井の

天女の絵は

全く

剥がれていません

伊達な上屋敷



http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/repair.html

(「日光観光協会」公式サイト・「文化財の修復に捧げた人生」)


こちらの記事によると


「東照宮のものは・・35工程かけています」

「だから毎日、日の光にあたっても

剥落しづらい・・」


とあります


この

修復に人生を捧げた方には


日の光が

あたらない

天井の絵が


このように

ボロボロになった姿を

とても見せられませんね



『陽明門』は

昭和46年(1971)に

修理したという

記録があります


また

日光公式サイトに


修復時のもの

あるいは

その原画と

思われる写真(A)が

http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/youmeimon.html

(「日光観光協会」公式サイト 「陽明門」)

ネット上に


1990年5月の

『昇り龍』の写真(B)が

http://homepage3.nifty.com/nadokoro/index.htm

(HP「はなしの名どころ」様・・こちらの七日目を参照)


2001年4月の

『降り龍』の写真(C)が

http://sat.cside3.jp/home/1/tra27-1-2.html

(HP「SATの小部屋」様)


2005年1月の

『昇り龍』『降り龍』の

写真(D)が
http://mizchi.exblog.jp/1728894/

(ブログ「画龍点睛」様)


ありました


そして

これが

2009年5月の

『昇り龍』の写真(E)です


伊達な上屋敷



こうして見ると

(B)

修理して

20年後には

すでに

剥落がはじまり


(C)

30年後には

1/3ぐらいが

剥落


(D)

35年後には

半分以上は

剥落し


(E)

40年後には

ほとんど

剥がれ落ちた


ということに

なるのでしょうか?



隣の

天女の絵とは


修復時期が

違うのか


使ってある絵の具が

違うのか


判りませんが


同じ門の

天井絵なのに

こんなにも

状態が

違うとは・・



(C)や(D)(E)の

写真を見ていて

感じたのは


なにか

剥がれ方が

不自然だということです


もし

天井の板に

直接

絵を描いていたら


もっと

絵の具の

龍の線に沿って


絵の具が

剥がれるのでは

ないでしょうか?


でも

これは

まるで

龍を印刷した

ビニールか何かを

天井板に

貼り付けたが


接着剤が悪くて

パリパリ

剥がれ落ちてしまった


そんなふうに

見えます


そして

周りの

三色の雲も

妙です


いやに

色があざやかで

ほとんど

剥がれていません


明らかに

龍の絵と

別モノのようです

しかも

雲のまわりを見ると


その縁(ふち)を

なぞるように

龍の絵の一部が

残っています


まるで

龍の絵の上に

雲の形の

枠を重ねたかのようです


また

現在は

殆ど判りませんが


二十年前

四十年前(推定)の

写真には


龍の目が

黄色く塗られています


これも

なんだか

変です


目が

ぼんやりしていて

とても

『八方睨み』

『四方睨み』

には見えません



そこで

もう少し

検索してみると


面白い絵が

見つかりました



『日光山志』という

江戸時代の

日光を

いろんな人の絵で

紹介している中の

一枚です


それは

江戸時代の

陽明門の

『昇り龍・降り龍』の

模写なのですが


これには

龍の目は

点のみで

描かれているようで


黒以外の

色は

ないようです


でも

このほうが

眼光するどく

睨んでいる感じが

出ています


また

「日光山志」の絵では


龍の周りが

一部

不自然に

白くなっているので


この部分に

今と似た

雲が

描かれていたのかも

しれません




この次の

修理では


目は

金色をやめて



20年ぐらいでは

剥落しない


丁寧で心のこもった

仕事を

して頂きたいものです



「第十八回戦国のろし祭り」


http://public.city.uozu.toyama.jp/project/2300/1292/1292_1.html

(「冨山県魚津市 商工観光課」公式サイト )


蜃気楼の見える町、魚津市で

行われるお祭り


2009年5月30日(土)

前夜祭

会場:大町小学校

宝生流薪能、与六コンテスト、兼続お船コンテスト


同31日(日)

「第18回戦国のろし祭り」

会場:松倉城会場(入場の門広場)

    升方城会場(魚津もくもくホール)

    魚津城会場(大町小学校)

午前九時、各会場で「のろし上げ」

ウォークラリー、郷土芸能、戦国茶屋、騎馬チャンバラ、ほか


JR魚津駅よりシャトルバスあり


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「伊達政宗公遠年忌法要奉納すずめ踊り」
(「仙台すずめ踊り連盟」公式ブログ)

2009年5月24日

会場:瑞鳳殿、ほか


なお7月の夏祭りでも
仙台駅前、宮城野通りで
「仙台すずめ踊り」が
開催されます

(「仙台すずめ踊り」公式サイト)

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「第二十五回 仙台・青葉まつり」

(「仙台・青葉まつり」公式サイト)

2009年5月16日(土)
宵まつり
会場:市民広場、仙台市民会館、ほか

同17日(日)
本まつり
会場:市民広場、錦町公園、勾当台公園、ほか
青葉神社神輿渡御、五葉山火縄銃鉄砲演武

17日の「時代絵巻巡行」は
雨天のため中止になりました

2日間の人出は
約43万5000人
(昨年は90万3000人)