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ど～も、伊達井端です。
今日は、レタス炒飯を作りました。
料理は、小学校中学年くらいから、好きでした。
いつもブログに上げようと思っても、忘れて食べてしまう事が多かったです(笑)
また、たまに料理上げるので、皆さんの空腹を満たしてくださいo(^-^)o
では、バーイ
- 東京バンドワゴン (1)/小路 幸也
- ￥1,944
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- シー・ラブズ・ユー (2) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- スタンド・バイ・ミー (3) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- マイ・ブルー・ヘブン (4) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- オール・マイ・ラビング (5) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ (6) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- レディ・マドンナ (7) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- フロム・ミー・トゥ・ユー (8) (東京バンドワゴン)/小路 幸也
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- オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン/小路 幸也
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- ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン/小路 幸也
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- ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン/小路 幸也
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ど～も！伊達です！読書感想の時間がやってまいりました。
今回は、僕史上最高の本の紹介です。
作者は、僕が一番好きな作家の「小路幸也」さんの作品です。
この東京バンドワゴンシリーズは、2013年10月から12月まで日テレ系で連ドラ化されました。
現在の既刊は、「ヒア・カムズ・ザ・サン」までの単行本10冊、文庫8冊です。
最後の「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」は、2016年4月26日刊行予定です。
あぁ～待ち遠しい。
昨年の4月から楽しみにしていました（笑）。
毎年4月に刊行しており、今年の4月で、11年目になります。
まだまだ続けてほしいです。
この作品の主人公は、一人ではありません。
東京下町の大家族堀田家全員が主人公です。
ドラマでは、KAT－TUNの亀梨和也さん演じる、
堀田青が主人公なのですが、
主人公が一人というのは違いますね。
このお話は、上記の通り東京下町の大家族堀田家のことを舞台にした作品です。
堀田家は三代に渡り、東京のやたらとお寺の多い下町の一角の、
明治18年（1885年）創業の老舗古本屋の話です。
堀田家の登場人物 （）内は1刊時年齢 斜字は故人
堀田勘一（79）
〈東亰バンドワゴン〉の三代目店主。79歳。ごま塩頭。頑固で偏屈。筋金入りの病院嫌い。
堀田サチ
本作の語り手。勘一の妻。16歳で堀田家に嫁ぎ、良妻賢母として堀田家を支えてきた。2年前に76歳で死去し、現在は空から家族を見守っている。幽霊のため、知っている場所・行ったことのある場所ならどこへでも一瞬で飛んでいける。
堀田我南人（60）
勘一の一人息子。60歳。金髪の長髪。ロックバンド〈LOVE TIMER〉のボーカルで「伝説のロッカー」と呼ばれるロックンローラー。街を歩けばサインを求められることもある。いまだにふらふらとしている放蕩息子で、ふっと姿を消していたかと思うと、人間関係のごたごたやいざこざを解決する鍵をしっかり探してくる。今なおロック魂は健在で、「LOVEだねぇ
」が口癖。
堀田秋実
我南人の妻。故人。夫の愛人の子である青を受け入れ、藍子や紺と分け隔てなく育てた。堀田家の太陽のような人だったが、約5年前に癌で他界、家族は崩壊寸前にまで荒んだ。
堀田藍子（35）
我南人の長女。35歳。画家。シングルマザー。おっとりとした性格の美人。義妹の亜美とカフェを切り盛りする。カフェの壁には、藍子の絵が並ぶ。
堀田花陽（12）
藍子の一人娘。小学6年生の12歳。なぜか我南人を尊敬している。しっかり者。
堀田紺（34）
我南人の長男。34歳。元大学講師。現在はフリーライターを称しながら店を手伝う。人一倍勘が鋭く、 時々仏壇の前でサチと話すことがあるが、姿は見えない。顔は草平に似ているらしい。
堀田亜美（34）
紺の妻。34歳。元国際線のスチュワーデス。才色兼備。美人だが顔が怖いとよく言われる。ハキハキとした活動的な性格。カフェの発案者でもある。秋実の死で覇気が無くなり、バラバラになりかけた堀田家を再生へ導いた。我南人の大ファンで、高校時代にはガールズバンドでドラムを叩いていた。実家はそれなりに格式高い家で、両親には結婚に猛反対され、10年経った今でも断絶状態。
堀田研人（10）
紺と亜美の息子。小学4年生の10歳。サチの気配を感じるのか、時々サチがいる辺りを見てにっこりと笑うことがある。
堀田青（26）
我南人の愛人の子。26歳。堀田家の次男として共に暮らしてきた。旅行添乗員。長身の美男子で、中学生時代に一度だけ主役として映画に出たことがある。プレイボーイで、女性トラブルも度々持ち込む。自分だけ母親が違うと知ってしまった時はかなり荒れ、警察の世話にもなったが、我南人の対応に根負けした形で大人しくなった。
堀田家だけでは1刊時はこれです。
とても良いので見てください。
では、バーイ
お久し振りです！
最後に投稿したのが、昨年の７月１７日なのでもう約８か月ぶりですね。
本当に申し訳ありません。学校の方が春休みに入ったので、この春休み中は、毎日投稿できるよう頑張ります！また皆さん見てください。
- 流星ワゴン (講談社文庫)/講談社
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どーも
読書感想の時間がやってまいりました。
今日は、重松清さんの「流星ワゴン」を紹介します。つい最近ドラマになりましたね。
「死んじゃってもいいかなあ、もう……。」
永田一雄は死んじゃってもいいかな、と思っていた。
仕事はリストラ寸前・妻からは離婚・子供は引きこもり。地元で入院している父親を見舞に行った時に貰える交通費の余りで何とか暮らしている有様。その父親も癌でいつ死ぬかも分からない。父親の見舞帰りに駅で酒を飲んで酔っ払っていると、ロータリーに1台の車が停まっている事に気が付く。その車には5年前、偶然見た新聞の交通事故の記事で死亡が報じられた橋本親子が乗っていた。言われるがままにその車に乗り込む一雄。そしてその車は一雄を、人生の分岐点へと連れ戻す。
降り立ったのは、仕事の途中で妻を見かけた日。他人の空似だろうと仕事に戻ろうとした所に、一人の男が目の前に現れた。一雄はその男の事を、よく知っていた。
その男は今の自分と同い年、38歳の時の父親だったのだ。…
というお話です。凄く面白いです。ぜひ買ってみてください。
バーイ
- のぼうの城（上） [ 和田竜 ]
- ￥493
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- のぼうの城（下） [ 和田竜 ]
- ￥493
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どーも、本紹介の時間がやってまいりました。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今回は、和田竜さんの「のぼうの城上・下」です。
皆さん映画になったのは、知ってるでしょう。
和田竜さんといえば、のぼうの城をはじめ、
「忍びの国」、「小太郎の左腕」、「村上海賊の娘上・下」
など、歴史小説家です。（この３作品も後日アップします）
この作品は、豊臣秀吉の小田原征伐で、
石田三成、大谷吉継などの豊臣家重臣が、
北条方の支城「忍城」を攻める話ではなく
その逆の話です。（そういう話は少ないです。）
城主ではなく城主の代わりの城代「成田長親」と、
個性的な家臣たちの熱きバトルです。
石田三成隊２万ＶＳ忍城方５００
圧倒的不利な忍城方
城代成田長親は、人々から
「のぼう様」と呼ばれていました。
（のぼうとは、でくのぼうのこと）
石田三成は水攻めを仕掛けます。
どうやってのぼう様が戦ったのかは、
本を見てください。
バーイv(^-^)v
- 植物図鑑 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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今回は、有川浩さんの「植物図鑑」です。この作品は、来年、映画になるそうです。
主人公のOLさやかは、酔っ払った帰り道、
アパートの前でイツキと出逢う。
「お嬢さん、よかったら僕を拾ってくれませんか?
噛みません。躾のできたよい子です」
その発言にさやかはイツキを拾い、アパートで同居生活を始めるコトになる。
イツキは野草・植物に詳しく、一緒に野草探しに行ったりしている内に徐々に彼に惹かれて行って…
という作品です。
植物の写真も載っているし、野草のレシピも載っていて新感覚の作品です。
皆さん読んでみてください。バーイ