人生という「砂時計」

ヴィクトールフランクル

 

「たとえ誰にも知られることなく生涯を終えたとしても

その人が生きた事実は決してなくならない。

人間の過去は、すべて永遠に保存されるのだと。

だからこそ、今この一瞬一瞬を

大切に生きなければならない。」

 

 

砂時計の上に残っている砂は、未来時間です。

 

逆に下に落ちた砂は、過去になります。

 

どんどん上の砂は、減り続けています。

 

しかし過去の生きた証は、増え続けていきます。

 

そして一番、肝心なのは

自分自身において、何かできることがあるとすれば

砂が通り抜ける、細い穴が、現在なのです。

 

上から下へ、すり抜ける瞬間が、今なのです。

 

今を大切にするにはどうすれば良いのか?

 

また、未来時間は、どうしても減り続け、限りがあること。

 

そして、落ちてしまった過去の思い出は

 

誰にもまねのできない自分だけの実績です。

 

 

今、一瞬、一瞬を大切にできるように。