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ポー川のほとりで

イタリア田舎暮らしの毎日をつづります。

またブログがご無沙汰になってしまいました。

 

日本への一時帰国3週間を経て、

イタリアへ戻り2週間。

 

すっかり季節が変わってしまいました。

 

n

 

畑は秋冬野菜がすくすく育っています。

 

 

花壇は千日紅が綺麗に咲いています。

例年通りビオラも植え付け

 

私がいない間に

壁の塗り替えが行われ、

棚もできていました。

 

 

本当にうちの夫は働きものです。

 

コロナ渦の中、

はじめて日本へ一時帰国をします。

ちょくちょく日本に帰ることを

信条にしていた私にとっては

久しぶりの日本、約2年ぶりです。


まだ日本は14日間の自己隔離や、

手続きがあり厳しい状況ですが、

先はどうなるかわからないので、

イタリアの状況が落ち着いているうちに

思い切って帰国することにしました。

 

フライトは限られた中、

ヴェネツィア発 成田空港着で検索して

一番条件に合ったスイス航空。

 

乗り継ぎはチューリッヒ。

実は現在このブログをチューリッヒ空港で

書いています。

 

日本入国時には

水際対策で書類がいろいろ必要です。

一番心配していたのは、

出発72時間前のPCR検査、

および日本の厚生省が指定する、

既定のフォームでの陰性証明でしたが、

一応こちらはクリア。

 

ヴェネツィア発の帰国情報として、

また改めて記録に残したいと思います。

 

ヴェネツィア空港はバカンス時期だからか、

映画祭終了直後だったからか、

結構にぎわってました。

 

 

 

久しぶりにスターアライアンスのラウンジに、

お邪魔したのですが、

セルフサービスではなく、

カウンターの方にとってもらう

やり方で感染対策。

なのであまりガツガツとは頂けません。

 

 

 

ヴェネツィア発の飛行機の中から、

ヴェネツィア本島が写真に撮れた!

 

 

黒で囲ってあるのが

ヴェネツィア本島 

北は画面向かって右下なので、

地図で見る姿と違いますが、

確かにヴェネツィア本島

 

ちなみに右横の

薄く赤で囲っているのは

ガラスの島 ムラノ島です。

 

さてここチューリッヒでは、

乗り継ぎの時間が5時間と長いのに、

日本行の搭乗口のあるターミナルの

スタアララウンジがクローズ。

 

出国しちゃったので戻るわけにもいかず。

ブログ書いたり、

ビデオ電話したりしてるわけです。

 

 

 

ワンコと通話

 

 

 

 

さてワイン造りの第2ステップの、

皮を取り除いて保存容器に移し替える作業は

週末土曜日の9月11日に行いました。

 

収穫&プレスが6日の月曜日

茎だけ取り除き果皮とともにたらいに放置。

(虫よけのために細かいメッシュのシートを

かぶせておきます。)

 

 

3日間で十分なこともあるのですが

今回はあまりグツグツ、ボコボコという

発酵の音が小さかったので、

発酵促進剤をくわえ、

5日待っての第2ステップとなりました。

 

 

5日もたつと上部に浮んだ皮が固く層になり、

ストローをさし下部のブドウ汁を味見すると、

最初は激甘だったのが

ワインぽい味になってきます。

 

そうなったら第2ステップ

果皮をしぼって果汁をしっかり取り出して、

保存容器に移し替えるのですが、

その時に使うのがこの器具

 

 

トルキオtorchioといいます。

 

 

果皮をいれて、

蓋をして、

 

 

上部まで木の添え木を重ねて、

上から重しをのせてぐるぐる回します。

 

 

こちらは絞り終わったブドウの皮

ケーキみたい

 

 

しぼった果汁はメッシュの袋で濾してから、

こちらのステンレス製の容器で保存します。

 

総量が200ℓの容器の4分の1くらいに

なったので約40ℓというところでしょう。

 

出来上がりの目安は

11月11日聖マルタンの日です。

美味しいワインができるかな。