今日はCARLOS目線で書いてみる。








長い航海を経て、海上の集落『モガ村』に到着した。


村民はとても気さくで、すぐに打ち解けることができた。


特筆すべきは、この地域に住む『水棲モンスター』の生態だろう


海洋資源豊富なこの地域の海は


モンスターも居心地がいいのだろうか


そのおかげで、私も退屈せずに済んでいる。


さて、話は変わるが


私はガンナーという立場だが


王都から出た時、一通りの武器の訓練を受けている。


一応どんな武器でも無難に扱えるつもりだが


殊更『ガンランス』に強く興味を引かれた。


『ガン』なのに『ランス』なのだ。


攻防一体のランスに一撃必殺の威力を秘めた竜撃砲


この武器に惹かれぬ理由などあるだろうか?


新たな得物を得た私はさらに新たな友人をも得た。


それはハンティングホルンを振り回し


モンスターにレクイエムを聴かせる


狩猟音楽家の女性との出会いだった。


彼女との狩りは新鮮で、実に快適であった。


短い時間ではあったが


再開を約束し、彼女と別れた。




狩人を続ける理由が


またひとつ、増えたようだ。

ココット村を出て早5年


ポッケ村の危機を救い


ユクモ村の平和を守った


ヘヴィガンナー:CARLOS


長い隠居生活を終えて


ついにCARLOSは新天地へ!


CARLOSは語る。


『正直、今の安定を捨てるのは怖かったですね。』


―「それはなぜ?」


『いや、ユクモ村はいい所だったんでね・・・温泉あるし、全てにおいて安定してましたから。』


―「では、何故また旅に出ることにしたんですか?」


『うーん。挑戦ですかね。自分の、狩人としての。ガンナーとしての。』


―「まだ終わらないぞ と?」


『というか、狩道っていうのかな?それって形もなければ終わりもないわけで・・・』


―「狩道ですか。真剣なんですね」


『そりゃ本職ですからね。いつも自分がライバルなんですよ』


―「深いですね」


『深いですよ。こいつを仕留めたら、どんな景色が見えるのかなって。いつもそう考えながら狩ってます』



こうして短い対談は終わり、彼は颯爽と船へと乗り込んで行った。


彼の赴く先に、一体何が待っているのか


土産話に期待したい。





NEXT HUNTING


『おいこれ十字キーとアナログパット逆じゃねーか!?』


お楽しみに!!!

新年早々狩り初めしました。CARLOSですけどもね。


えーっと・・・・・




悲惨な状況で何も言えません。


エラいことですよこれは


アルバ2乙ですからね

ここまで下手になるとはおもわなんだわ


人前で披露するのはこれじゃ恥ずかしいので

正月ボケ防止のために練習します


いや、まじでここまで退化するとは。。。。。


不甲斐無い。涙出そう;;