だて爺のいい女論文 -9ページ目

だて爺のいい女論文第17章「男が浮気をするメカニズムについて」

■ふぉふぉふぉ。

 今回は男が浮気をするメカニズムについて考えてみたいと思う。
 ワシはこの論文で、男は本質的に種を蒔く性質があるといったのは
 承知の事じゃと思うが、しかしそれを実行に移すかどうかは個々によって
 異なってくる。

 もちろん付き合ったばかりの時にいきなり浮気に走る男はかなりの
 つわものじゃが、大抵の男は自分の女に夢中であり、浮気をしようとは
 思わん。

 これが年月が過ぎてくるとともに、浮ついた心が出てくる。たまには
 他の女を抱きたいと・・・。


■特に男にとって恋愛とは、瞬間的な快楽と永続的な快楽の選択に常に
 悩まされておる。

 人間とは欲深いもの、どちらも選択できるのならそうしたいと考える。
 そしてどちらも失ってしまう、誠もっておろかな限りじゃ。しかし
 その彼を責める事もまた難しい。

 人間とは目の前に2つの自分にとって利得のある事はどちらかの選択しか
 ないと分かっていても両方欲しいものじゃ。

 だから今の彼女はもちろんそのまま大事にしたいし、目の前の女も抱きたいと思う。

 精神的にも肉体的にも常に快楽を求めるためには、瞬間的な恋と永続的な
 恋の両方を同時に進めないと難しい。

 この両方を行った状態こそが、浮気なんじゃよ。


■そして圧倒的に男の方が浮気の数が多い理由は、瞬間的な快楽に対して
 より敏感で、貪欲で、欲求レベルが高いからなんじゃ、まぁこのことに関しては
 皆分かっていることじゃとは思うがな。

 うちの子に限って・・・なんてドラマが昔あったが、
 事故や事件などのニュースを見ていて対岸の火事だと大抵の人間は思っておる。
 まさか自分にはこのような事件や事故などは起こらないと・・・。
 事故や事件に巻き込まれた当人も同じように思っていたはずじゃ。

 その真理は恋愛においても当てはまる事なんじゃ。
 まさか自分の彼氏に限って・・・、と思っておると実際に浮気を
 されたりして深く傷ついてしまう。


■いい男とは?いい女とは?
 この難しい問に人は皆、経験を持って答えを見つけ出さなければならない。
 そしてその答えを出すためには時間もかかる。

 ただし、勘違いしてはならんぞ。
 いい男、いい女を見つけたら、はいそれで幸せという訳ではない。
 勝負はその後が大事なんじゃ!
 
 相手がいつまでもいい男・いい女で居続けさせることもまた
 いい男・いい女の条件なのじゃ。

 この正のスパイラルをお互いで回す事が
 一番重要なことなのだということを肝に銘じてほしい。

 恋愛とは、決して他力本願では成就はせんということじゃな。

 ちぃとしゃべりすぎたわい、ふぉふぉふぉ。