習慣とは恐ろしいもので、忙しさにかまけて、「書く習慣」というものを喪失してしまってました。

最近はまっているのは、ビジネス雑誌。

ドラッカーという人の論文とかで、自己啓発しています。


1.「何をしなければならないのか」を自問自答

 「何をしたい」のではなく、「何をしなければならないのか」

 朝、事務所に行く時、今日のお仕事リストを組み立てているから、多分、この習慣は大丈夫。


2.「当社にとって正しいことなのか?」を自問自答

 雇われ弁理士なので、ここでは、「自分にとって正しいことなのか」を自問自答。

 これは、結構難しい。

 「自分にとって得か損か?」

 「同僚に迷惑なことではないのか?」

 「クライアントが喜ぶことか?」

 この3点から共通する答を導き出せたら、きっと正しいのだろう・・・。

 迷った時には、やってみよう。


3.アクションプランを作成する

 求められていることは分かっている。セルフマネージメントだ。

 上司からの指示を仰ぐことは、もはや望まれていない立場になった。

 自分で考え、自分で行動。

 (2)の項目に基づき考え、全ての案件について、ある程度のタイムマネージメントをすれば何とかなるような気がする。

 仕事は速い方だ。判断さえ間違わなければ、何とかなる。

 ポジティブだな・・


4.チャンスに焦点を当てる

 基本的に仕事は断らないスタイルだ。

 多分、このスタイルだったから、昇進のチャンスをつかめたのだと思う。

 新しい仕事はチャンスと思って、このスタイルを貫くべし。。


5.「私」ではなく「我々」の立場で考え、発言する。

 (2)の項目にしたがっていけば、おのずからそうなるな・・・


6.意志決定に責任を負う

7.コミュニケーションに責任を負う

8.会議を生産的に進行する


項目(6)~(8)はもっとえらくなったときに考えよう。