はじめましてdataMKです。
この度、ブログを始めてみました。
昨今、SNSのデータや、行政データなどオープンなデータとして公開されており、
またAPIや解析技術もどんどんフリーでよいモノが出てきております。
また、マーケティングに関しても大きなパラダイムシフトをしてきております。
消費者行動モデルは、AIDMAモデルからAISASモデル、SIPSモデルなど「share」というキーワードが
強調されるようになってきました。いわゆる口コミというやつです。
消費者がマスメディアから与えられた情報で購買行動を起こす時代は既に終わり、
消費者は声をあげて情報の確度を共有し、確かめ合い、伝搬させる手段をインターネット上で手に入れ、
よりほしいいものだけを手に入れるようになりました。
このような状況でone to oneマーケティング、CRMという言葉も広告業界では当たり前の時代になってきました。顧客一人一人のニーズに対して、企業のサービスもしくは商品ラインナップを紹介していくプロモーションです。IT技術も進化し、このようなことも技術的には可能になってきました。
ただし、企業はそれなりに苦戦しているのではないでしょうか?
企業は営利団体です。個人の多様化したニーズのに合わせて商品のラインナップを
単純に増やしていたのでは維持コストを考えると利益は減ります。また、それなりの企業体力も必要でしょう。
人の欲とは恐ろしい物で良いものが提供されると次にはさらに良いものを求めます。
すなわち消費者がサービスを選び、評価し、伝搬させる能力を持ったこの今、消費者はほしいものと企業が提供するサービスに負のGAPがあった場合、我慢せずに負のGAPを最小化する代替品を手に入れることが可能なのです。
これから先、売れたものが売れなくなるまでのリードタイムの短縮はより加速化するでしょう。
こうした状況下で企業は消費者にサービス、商品を提供していかなければなりません。
マーケティング環境は動的に変化して複雑化している言えます。
一方、消費者もそれなりに良い時代になったとはいえ、状況の複雑化は加速化しています。
膨大な情報と代替品の中から情報を精査するために一つのサイトを使ってれば良いというわけでもありません。情報ポータルが分散していく中、さらにガセネタも多いインターネットの情報から信憑性の高い情報を得る術が必要なのです。
消費者にとっても企業にとっても膨大な情報が鍵をにぎり、常に整理できている状態が望ましいということは間違いないでしょう。
この憂える状況で、消費者の声はTwitterやFacebookなどのAPIからオープンにされており、社会状況は行政の方からAPIでオープン提供されているということは嬉しい流れです。またこの情報を整理するための解析技術もOSSとしてフリーに使用できます。
データマイニングする環境は、個人でも企業でも誰にでも開かれているのです。
とはいえ、IT企業は大量のデータを処理する能力を保持していますし、専門知識をもった人も集まっています。この人達の出すアウトプットを個人一人では出せないでしょう。
「では個人はそのIT企業のアウトプットを待ってればいいのか?」
それも寂しいものがあります。
企業にせよ、個人にせよ、社会的価値の高いアウトプットが出せるのかってことです。
それは物量だけで出せるアウトプットではないはずです。
そのアウトプットが何なのか個人的に探ってみるのもおもしろいではないかと思うわけです。
そこで悶々としているのも不健康なのでとりあえずブログとして公開していくことを初めの一歩としました。
何もしなければ何も始まらないですし、何か公開するネタが役に立てば嬉しいですし
日暮、気のむくまま自由に書いて行きたいと思います。
