今週は京都競馬場でエリザベス女王杯が行われる。
昨年の勝ち馬リスグラシューは今年、宝塚記念とコックスプレートを制し一流馬の座へと上り詰めた。世代を超えた一戦を制し、最強牝馬に輝くのは果たしてどの馬なのか。
かつてはアドマイヤグルーヴやダイワスカーレットなど3歳トップクラスの牝馬が強さを見せる年もあったが、ここ5年は3歳馬1勝、4歳馬4勝と古馬に有利な傾向となっている。
複勝圏に入った馬の大半も4歳馬であり、次いで3歳馬と5歳馬が続き、6歳以上に至っては馬券に絡んでいない。
また、前走の傾向は府中牝馬ステークスやオールカマーなど非根幹距離の重賞を使った馬の好走率が高い。
それ以外の傾向としてはリピーターが強いことにも注目したい。
過去には2連覇を果たしたアドマイヤグルーヴをはじめ、ラキシスやヌーヴォレコルト、モズカッチャンやクロコスミアなど2年連続での好走が目立つ。
但し、連続好走した馬の多くが3歳→4歳、4歳→5歳時のものであり、年齢が高くなるほどリピート率も下降傾向にある。
今年は17、18年連続2着のクロコスミアが登録しているが今年は6歳となっており、過去のジンクスを破ることはできるのか。
血統傾向はディープインパクトやハーツクライ、ステイゴールドなどのサンデーサイレンス系、ハービンジャーやキングカメハメハなどが強い。
中でもサドラーズウェルズやヌレイエフ、ダンチヒなど欧州型ノーザンダンサー系の血を持つ馬に注目。
ラヴズオンリーユーは前走のオークスで後の秋華賞馬クロノジェネシスに完勝。
無敗のオークス馬となった。
父ディープインパクト、母父ストームキャットは14年1着のラキシスと同じ配合。
今回はオークス以来の休み明けとなるが、秋華賞回避発表後は早くからエリザベス女王杯目標を明言しており、仕上がりに抜かりはないだろう。
ファインモーション以来の無敗でのエリザベス女王杯制覇なるか。
無敗のオークス馬となった。
父ディープインパクト、母父ストームキャットは14年1着のラキシスと同じ配合。
今回はオークス以来の休み明けとなるが、秋華賞回避発表後は早くからエリザベス女王杯目標を明言しており、仕上がりに抜かりはないだろう。
ファインモーション以来の無敗でのエリザベス女王杯制覇なるか。
クロノジェネシスは春の桜花賞、オークスでは共に3着とあと一歩の成績だったが、休み明けとなった前走の秋華賞で遂に悲願のGⅠ制覇を果たした。
父は凱旋門賞馬バゴとスタミナもあるので距離も問題ない。
半姉のノームコアは春にヴィクトリアマイルを勝っており、クロノジェネシスが優勝すれば、姉妹での春秋古馬牝馬制覇となる。
父は凱旋門賞馬バゴとスタミナもあるので距離も問題ない。
半姉のノームコアは春にヴィクトリアマイルを勝っており、クロノジェネシスが優勝すれば、姉妹での春秋古馬牝馬制覇となる。
スカーレットカラーはパールステークス優勝後、重賞で連続好走。
前走の府中牝馬ステークスで重賞初制覇を果たした。
鋭い末脚が持ち味であり、外回りに変わる今回の舞台は自慢の末脚を存分に発揮できそう。
父ヴィクトワールピサは皐月賞やドバイワールドカップを勝っているが、有馬記念や中山記念を勝つなど、非根幹距離も得意としていた。
ジュエラー以来、久々の産駒GⅠ制覇なるか。
上記3頭以外では重賞勝ちこそないが1800mや2200mの非根幹距離を得意としており、鞍上が強化されたウラヌスチャーム、サラキア、センテュリオにも期待したい。




