金子俊一のデータ競馬。 -11ページ目

金子俊一のデータ競馬。

正しいデータを論理的に分析し、本当の答えを導き出し、馬券での安定したプラス収支を目指し続けます。

◎コパノリッキー
データ上で、コパノリッキーの今回の数値はトップレベルの算出となっております。

前走のフェブラリーステークスでは、7着に敗れはしましたが、自分の競馬の形には持ち込めませんでした。
東京のダート1600m戦で、内枠(3番)だったことで前に行けずに、道中は56番手でもまれる形。
これまでに結果を残してきた時とは、まったく違う形だったので、あの敗戦は度外視できます。
むしろあれだけ最後まで粘ったことはむしろ評価して良いはずで、まだまだ力は衰えていないな!と思いました。
 
フェブラリーステークスの上位馬、モーニン、ノンコノユメ、ベストウォーリア、それにダートGIで馬券に絡み続けているサウンドトゥルーも強い馬ですが、人気を落とした今回はコパノリッキーの巻き返しがあってもいいと思っています。
 
自分の競馬に徹することができるかどうか。
ただそれだけで、力はまだ衰えていないので、期待しています。
 
◎コパノリッキー(力を考えると、人気落ちの今回は積極的に狙うのは手)
○モーニン(スムーズなら勝ち負け)
▲ベストウォーリア(相手なりに走れる。マイルはベスト)
☆ノンコノユメ(脚質的に、船橋でいつもの競馬をやったら危険)
△サウンドトゥルー(距離が短い)