ライコネンのいない2010年F1シーズン。20年超の習慣となっているので、取り敢えず、全レース予選及び決勝を観るも、サポートするドライバーがいないと全然面白くない。思えば、これまで、ゲルハルト・ベルガー、ミカ・ハッキネンそしてキミ・ライコネンと贔屓のドライバーが必ずいたこともあり、このような虚無感を味わったシーズンは初めてだ・・・

一応、チャンピョンは、ベッテルにとってもらいと思っているが、やはりベッテルの大ファンというわけでもないし。


 しかし、本日行われた日本グランプリは違った!皆さんもご覧になった通り、KOBAYASHI DID “BANZAI” RACE !となったからだ!


 予選でのミスにより14番グリットからのスタートとなるものの、それが故に、見どころが満載の可夢偉のオーバー・テイク・ショーとなった!

 スタート直後の多重クラッシュにより12位へポジション・アップ。その後、アルグエル・スアリ、スーティルを颯爽とパッシング、タイヤ交換時期を遅らせたことなども手伝い5位まで浮上した!

 そして、タイヤ交換後は12位まで後退するものの、その後の追い上げが凄い。再びアルグエル・スアリをパスすると、スーティルのエンジンがブロー、まるで可夢偉の気合にメルセデス・エンジンが恐れをなし、悲鳴を上げたかの如くだ!!!

 次いで、バリチェロにブロックさせる暇をも与えぬパッシングを敢行、新チームメイト「U-BOATの艦長」ことハイドフェルドは、疾風の如く背後に迫ったチームメイトにあっさりとそのポジションを譲り8位へ。

 最後のオマケにロズベルクのリタイヤも加わり、結局7位完走、6ポイントのゲットとなった。


 日本人ドライバーでここまでエキサイティングなレースを展開してくれたのは、僕にとっては89年、雨のアデレードにおける“中嶋悟さん”以来かも(スイマセン、おっさんネタは古い)。しかし、今日の可夢偉のレースは多くのF1ファンを魅了したでしょう。

 フジテレビ実況ブースも、CS放送はそうでもなかったですが、地上波では竹下アナウンサー絶叫しまくり、森脇さん泣いちゃうし、マッチは「来年フェラーリに乗ってもらいたい」など無茶なこと言ってました(笑)。


 そして何より、チーム関係者における可夢偉への評価も更に一段と上がったのではないでしょうか。もう少し競争力のあるマシンに乗っていれば表彰台にもすぐに乗れるでしょうし、トップチームに移籍できれば、優勝そしてチャンピョン争いもできるドライバー、との印象を与えたのではないかと期待しています。

 

 KOBAYASHI DID “BANZAI” RACE !





8箇月超におよび放置しておいた当駄ブログ。いま読み返してみても・・・

適当な事書いてありますね(笑)まるで、夕刊紙の芸能欄並みの煽りようだ!(スイマセン・・・)



しかし、6月から7月にかけて、ライコネンF1復帰の噂についていくつか報道されていました。それらのいくつかをピックアップすると、以下の通りとなります。



ライコネン加入の可能性を否定するホーナー(528ESPN F1

ライコネンのF1復帰をマネジャーは否定せず(62日 ESPN F1

ルノー、2011年のキミ・ライコネン起用を目指す?(615F1-Gate

クビサ、ライコネンを歓迎(79日 ESPN F1

ハウグ、ライコネンの自宅を訪れる(710ESPN F1

マーティン・ウィットマーシュ 「ライコネンはF1にいるべき」(713F1-Gate

ライコネンはWRC残留が濃厚(716ESPN F1



上記ニュースにより、否定されている分も含め復帰先として候補に挙がったチームは、1)ルノー③④、2)メルセデス⑤、3)レッドブル①、といったところでしょうか。



まず、1)ルノーについてですが、同チームは、マスターカードとのスポンサー契約締結を目指しているが、その条件は「ライコネン獲得」であるとフィンランド紙に報じられた模様です。

セカンドドライバーである新人ペトロフは、成績が振るわないばかりでなく、スポンサーの資金供給も滞っているとされており、同チームが能力の高いドライバーと大型スポンサーの獲得を志向するのも、合理的な判断といえます。



そして、2)メルセデスです。鳴り物入りでメルセデスからF1復帰した皇帝シューマッハですが、チームメイトであるF1界の「デカプリオ」ことイケ面ロズベルクに全く歯が立たないばかりか、ダーティープレイドクロばかりが目立ち、ドライバーやマスコミから総スカンを喰らっています叫び。当然、シューマッハに代わりライコネン!ということで、注目が集まるでしょう。

それにしても、同報道がなされた後、当のノエルベルト・ハウグ曰く「友人としてキミとコンタクトを取ったのだ」(笑)

昨年のストーブ・リーグ同様に、嘘が下手ですね、ハウグ伯父さんニコニコ



最後にレッドブルですが、チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは否定していますし、フェテル&ウェーバーとの契約も締結済みです。

しかし、両ドライバーの度々報道される確執は、シーズン終盤を迎え、より熾烈になると予想されます。そして、ワールドチャンピョン争いが佳境を迎えた時、再び「チームメイト同士で接触」などということにでもなれば・・・。



そして何より、当のライコネン本人ですが、未だはっきりとしたコメントは発しませんが、それほどF1に未練はないように思われます⑦。しょぼん

従って、ルノーやメルセデスといった、トップ争いができないチームからのオファーを、受けることはないのではないでしょうか。彼の琴線に触れ得るオファーは、本年最強マシンを有するレッドブルからのもの以外はないと思われます。

そして、そのレッドブルは、二人のドライバーの確執次第・・・

といったところでしょうか・・・



久々に投稿してみましたが、最後の予想はまた夕刊紙の「芸能欄」のようなノリとなってしましました(笑)しかし、マーティン・ウィットマーシュ の言うとおり「ライコネンはF1にいるべき」なのです⑥ビックリマーク



キミはまだ、走り続けなければならない































「ライコネン、シトロエンと契約締結」

暫しの間、羅列された文字が脳の中で意味のあるものとして変換されません。

ふん・・・・何ぃいいい!・・・・

事の意味を理解した後に襲い来る激昂と、そして其の後の落胆たるや・・・

我、筆舌するに能わず。

これまで、チーム関係者とその周辺の発言や報道内容を、時に邪推や曲解を交えつつ牽強付会なる~それも超弩級規模の~希望的観測を構成することで、燈火管制下の蝋燭光のような一抹の希望を抱いてきましたが、それも瞬時に消えてしまいました。

これでいいのかよ!ジャン・トッド!ライコネンがいなくなればアジア女性ファンの過半はF1観なくなるけど知らねえぞ!

ノルベルト・ハウグ!このデ○!メルセデスGPもタイトル獲得は絶望的だな!

etcetera, etcetera,・・・

などと繰言を書く殴ったところで詮無きこと・・・

兎にも角にも、これで来年の幾つか在ったであろう「嗜好の一時」の一部がなくなってしまいました。

しかし、ライコネンは2011年のF1復帰を目指す旨を明言しています。WRCに於ける活躍と再来年の復帰に期して、僕も皆さんと共に気長に1年間待つこととします。

~キミはまだ走りつづけなければならない~

「欧州ノ天地ハ複雑怪奇ナル新情勢ヲ生ジ…」


1939年8月、三国同盟締結に腐心してきた内閣総理大臣 平沼騏一郎は、独ソ不可侵条約締結に衝撃を受け、上記の「複雑怪奇」という時の流行語を残し内閣を投げ出しました。


そして、歴史は繰り返す…
現在2009年11月においても、メルセデスGPの誕生が、欧州の天地~F1ストーブ・リーグ~に【複雑怪奇なる新情勢】を生じさせています(ちょっと強引な引用だったか…えっ)。


既にシートが確定しているロズベルグのチームメイトに関して、チーム関係者とその周辺の発言は朝令暮改目も甚だしく、それを受けたマスコミ報道は右往左往あせるするばかり…


しかし、それらモザイク模様となった発言や報道を統合すると、以下のようなコンセンサスが形成されつつあるのではないでしょうか。
1. メルセデスGPは、そのファースト・ドライバーとして、シューマッハ兄とアブダビGP以来交渉を行ってきたが、未だ契約には到っていない。
2. シューマッハ兄との契約が成立しなかった場合はクビサを招聘する。
3. 両者と契約が成立しなかった場合はハイドフェルドを迎える。


1については、ノルベルト・ハウグの不用意な発言やシューマッハ自身が交渉の存在を認めてしまった為、周知の事実となってしまいました。2については、ルノーチームの2010年参戦が見送られた場合、クビサは【素浪人】となりますので、契約可能ということのようです。そして3については、マクラーレンの時同様、メルセデスにとっての【キープ君】なのでしょう。


ん…ちょっと待てよ…

我等の「キミ・ライコネン」の文字がないじゃないかダウンダウンダウン叫び


僕はこれまで、当駄ブログにおいて、以下のように主張してきました。
「ストーブリーグにおいては、表に出てくる情報のみではその実態はわからない。どのように公式コメントで否定されていようと、噂がある間は可能性がある。」
ライコネンに関する噂が先月の20日以降途絶えている以上、彼自身の言う通り交渉は行われていないと考えざるを得ないでしょう…汗あせるガーン


しかし、それでもメゲナイのが当駄ブログですビックリマーク。まだ可能性はあると考えられます。

1つ目には、シューマッハ兄との契約が未だ締結されていない点です。メルセデスGPとしては、「メルセデスにシューマッハが乗るという国民的輿望」に適った発表を、絶好のタイミングで、即ち「ブラウンGP買収」発表と同時に行いたかったはずですが、未だ正式契約に到っておりません。やはりF1史上最大の名声を築き上げた彼が、自身の権威に傷をつける可能性がある復帰にそう易々と応じるとは思えません。

2つ目は、ルノーがF1活動を継続する可能性は十分にあり、その際、クビサ招聘はほとんど不可能になる、ということです。複数の報道筋が伝える処によれば、小林可夢偉君がパナソニックとKDDIという【日の丸連合晴れ】を引き連れ同チームに参入する可能性が伝えられておます。それが実現すれば、資金的に余裕のできた同チームの参戦継続の確度は高まることでしょう。


そして、二人のドライバー候補との契約が不首尾に終わった場合、ノルベルト・ハウグは、【キープ君】ハイドフェルドと契約するでしょうか?
いいえ、その前に、我等が【ノルベルト叔父さん】は大事な事を思いだすでしょうビックリマーク


「そうだ、まだキミがいたではないか!!


そうなればこそ「複雑怪奇ナル新情勢」が生じ、″ノルベルト叔父さん゛のいう【サプライズ】が有終の美を以って完結するというものです。


それにしても当のライコネンは、我々ファンの心配叫びやメディアの喧騒えっを余所に現在休養中で、あらゆる交渉やメディアによる取材を受け付けていないそうです。


きっと、「来年は片手間に趣味のラリー車でもやっていればいいさニコニコ。F1は、レースそのものは最高だけど、雑音DASH!が多すぎて適わないからなむっ。たまには休養も必要さ。気が向いたら再来年レッドブルで走ればいいやにひひ
くらいに思っているのでしょう。


まあ、そんなキャラクターが彼の魅力だと思って諦めていますが…


それでも


~キミはまだ走りつづけなければならない~


プロストは "Europe 1" ラジオにおいて、以下の通り警告しています。
「1年間休むのなら、非常に真剣に考えなくてはならない。精神的にも肉体的にも準備をする必要がある」

4度のワールドチャンピョンに輝き、しかも実際に1年間の休養を経験したプロフェッサーの発言には重みがあります。頼む、プロフェッサー、良き先輩ドライバーとして、

あの【不良青年】を何とか諭してやってくれビックリマーク


しかし、7度のワールドチャンピョンに輝いたシューマッハ曰く
「奴は本当に人の言うことをきかない…」
ムムムムム…

そういう所もライコネンの魅力ですアップ

しかし、今回ばかりは「プロフェッサーの警告」に従ってくれ!!



そしてプロストは "Europe 1" ラジオで次のようにも語っています。
「彼はラリーに参戦するのかもしれないが、少し怠け者だシラー。パーティクラッカーと酒ワインが好きだからね!?
そういう所は、断然、ライコネンの魅力ですアップアップアップ



ライコネンの〇,〇〇〇万ユーロと伝えられている年俸、末尾を円に変えたって僕の年収では、全然追いつきませんしょぼん


そんな彼が、大酒飲みワインワインワインワインワインで怠け者!?人の言うこと全然聞かないプンプン。しかもテストは大嫌で速攻DASH!で帰っちゃうあせる

でも、貴公子然としたF1チャンピョン!?なんだよねチョキ



長期の不況により、生産性や効率性の向上が求められ続ける中、我々の行動は、細に入り微を穿った水準にまでマニュアル化されていきます。慨すれば、「皆、脇目も振らず糞真面目に働け!」です。そのような環境が、より高度な次元で進行しているF1界において、彼のようなキャラクターを持ったチャンピョンが存在するという現実は、

実に小気味が良くて快活ですにひひ


僕はライコネンに、【糞真面目】に対するアンチテーゼとして、自分に無き「大いなる幻影」を求めているのかもしれません。

(でも大酒飲みで怠け者!ってところまでは一緒ですガーン)


それゆえに


~キミはまだ、走りつづけなければならない~








本日も日英両国のサイト共に、メルセデスGPの話題は、相も変わらずシューマッハ移籍の話ばかり・・・ガーン


しかし、当【ライコネンファンの、ライコネンファンによる、ライコネンファンの為】のブログ的見解からすれば(なんじゃそらあ~かお)、幾つかの明るいニュースアップもあります。



まず第一弾は、
「シューマッハ復帰説を利用する関係者」
スペインの『El Pais(エル・パイス)』紙は、今週、2006年に引退してからもシューマッハがメディアを「騒がせていた」ことを指摘し、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグ(モータースポーツ責任者)は、PRに利用するために最近のうわさを否定しなかったのだろうと報じている。
「毎週いい話題があるとすれば、それはいいことだ」ハウグもこのように認めた。


そうだろ、そうだろ。”ハウグおじさん“、そのくらいのお茶目はいいけど、結果が伴わなかったら、「このくそデ○ビックリマーク、××××××ビックリマーク」だよ・・・(またそのネタか・・・)



そして第二弾
「ルカ・ディ・モンテゼモーロ、シューマッハ復帰を否定!」
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は24日(火)、ミハエル・シューマッハがF1への完全復帰を決断することを「想像できない」と語った。


そりゃそうだる!
シューマッハは2012年までフェラーリとの契約下にあります。モンテゼモーロ社長が敢えて強力なライバルとなるであろうメルセデスGPに、あっさりと「皇帝」をくれてやるわけがありません。(その意味では、現役最速のドライバーを手放したモンテゼモーロ社長は、経営判断上、最大の誤りを犯してしまったと言えます。もっと言えば、僕が大株主なら、次回の株主総会における取締役選任議案で、間違いなくビックリマーク必ずビックリマーク絶対にビックリマーク反対票を投じますプンプン



そして最終弾はビックリマーク「ファンは知っている!!!」です。


英「F1 Fanatic.co.jp」に以下の投票経過が掲載されています。
http://www.f1fanatic.co.uk/2009/11/24/who-should-get-the-second-mercedes/


「Who should get the second mercedes?」
「誰がもう一つのメルセデスGPのシートを獲得すべきか?」


Michael Schumacher (21%, 609 Votes)
Kimi Raikkonen (36%, 1,008 Votes)
Nick Heidfeld (18%, 512 Votes)
Adrian Sutil (6%, 182 Votes)
Robert Kubica (14%, 390 Votes)
Someone else (5%, 134 Votes)
Total Voters: 2,835
(11月26日 午前1時現在 )


そうですビックリマーク
投票の経過は、圧倒的にビックリマークライコネンがトップです!!アップ

(この気持ちを表現するのに、絵文字のバリュエーション少なすぎです…)


ただ売れればいいと、面白おかしく世論を煽り立てる「業突く張りのブンヤども」や、様々な拘束から本当のことが話せないチーム関係者と違い、我々、純粋で熱狂的なF1ファンがThe best of the best!であろう答えを知っているのですビックリマーク


F1の将来が、色々な意味で危ぶまれている今こそ、チーム関係者は、我々F1ファンの声に耳を傾けるべきでしょうビックリマーク


皆さんも「清き一票、いや、違います。【本来在るべき姿】に投票しましょうビックリマーク



ノルベルト・ハウグ、ニック・フライ共に、クリスマスまでには「もう一人のドライバー」を決定するとコメントしています。
我々、ライコネンファンにとって、本当の意味での「Merry Christmas!ひらめき電球となることを祈りましょう。


それゆえに!


~キミはまだ、走りつづけなければならない~


ノルベルト・ハウグ、「シューマッハ復帰の噂を消すのに失敗!」。
昨日来、英国のF1ニュース関連サイトは、上記のような論調で盛り上がっています。


ミハエル・シューマッハの復帰を完全に否定できるかとの問いに、
ノルベルト・ハウグが「F1で断定して言うことができたことはあったかい?ロスはそれをかなり明白にしたし、加えることはなにもない」と返答したことを受けてのことのようですむっ


まあ、麻生前総理の漢字の読み間違いを執拗に取り上げた日本のマスコミのようなもの…
揚げ足採り、揚げ足採り、ってことで。


気を取り直して、日本のサイトをチェックっと
えっえっ
「ルノーがF1活動を再考していることから、その結果次第ではロバート・クビサがメルセデスGPのコックピットに収まる可能性も取り沙汰されている。」
確かに、20日の英サイトにクビサもメルセデスGPドライバー候補の末席に加えられていたけど、その話ってフェイド・アウトしたんじゃ…

しかし、クビサはルノーと既に契約済み、シューマッハ以上に現実的じゃないさ、と思ったの束の間、

「ゴーンCEO 、F1の将来を懸念」
「ルノーのF1活動の今後に懸念がうわさされる中、ゴーンCEOは先ごろ2009年内に今後に関する決断を下すと明かした。」
ゴーンさん、日産を不死鳥の如く蘇らせた手腕をF1でも発揮してくれビックリマーク



リセット・ボタンひらめき電球リセット・ボタンひらめき電球
たいした事ない、たいした事ない、ライコネンのメルセデスGPへの移籍の噂もそろそろ再燃しているはずだ!日英サイトをチェック!!


今日も何もでていません…ガーン


いかん、いかん、前向きに行きましょう。
シューマッハとクビサの登用は飛躍しすぎ。それ以前に、メルセデスには現役最速のチャンピョンという選択肢があるのですビックリマーク


~キミはまだ、走り続けなければならない~


『Bild(ビルド)』紙からシューマッハのうわさについて質問されたブラウンは「メディアの夢以外、何物でもない」と返答。
「マイケル(シューマッハ)はフェラーリのためなら一時的にカムバックするかもしれないが、新たなキャリアをスタートさせたがってはいない」


いいぞー、ロス・ブラウン!!


ちょっと待て、この前、ブログに自身で「ストーブリーグにおいては、表に出てくる情報のみではその実態はわかりません。どのように公式コメントで否定されていようと、噂がある間は可能性があると考えていいのではないでしょうか」なんて偉そうに書いたばかりだった…えっ


気を取り直して、ライコネンのニュースをチェックと、
ライコネンとメルセデスGPに関するニュースは、
19日以来でていません…ガーン


ノルベルト・ハウグのいう「サプライズ」とは、シューマッハやハイドフェルドの噂をメディアに広げておいて最後に、
「ライコネン、メルセデスGPへ電撃的移籍ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

ということなのでしょう。
あのふくよかな、大黒様みたいな笑みを浮かべているハウグおじさんのことです。そう信じましょう。(もちろん、別の結果だった場合は、この三枚舌〇ブパンチ!、××××爆弾となることはいうまでもありまんせん)


メルセデスGPは公式に、ニコ・ロズベルグの採用を発表しました。はたして、残るシートは、誰の手に渡るやら…

1.先週は…

 先週は、バトンのマクラーレン移籍報道に端を発した一連の報道により、我々ライコネン・ファンは一喜一憂ニコニコしょぼんさせられることとなりました(スイマセン、そのような醜態を晒したのは僕だけです)。
 マネージャーであるロバートソン親子のコメントが断片的に伝わる為、一貫性がなく聞こえることや、それらが日本に入ってくるにあたり、それらを取り上げるメディア間によって時間差がもたらされる為、時系列には報道されないことが更に拍車を掛けました(度々、スイマセン、拍車を掛けられたのは僕だけです。聡明なる某女学生さんのブログで啓蒙目されました。)。


2.行間に含蓄の多い一連の報道 ~それぞれの思惑は~
 現在までの一連の報道を時系列に整理すると、以下の通り、という感じでしょうか?
 ① 2010年におけるF1活動休止(スティーブ・ロバートソン)    
 ② ライコネン、心はもう世界ラリー選手権(デビッド・ロバートソン)
 ~番外編「ライコネン、ブラウンGPとの契約確実」(某ブラジル紙)~
 ③ メルセデスGPを検討か(スティーブ・ロバートソン)
 ④ メルセデスGPとの交渉を否定するライコネン(ライコネン)
 ⑤ ライコネンのWRC移籍先が浮上(ペーター・ソルベルグ等)
 ⑥ シューマッハがメルセデスで復帰する可能性は十分にある(エディ・ジョーダン等)
 ⑦ メルセデスGP、バトンの後任探しは急がず(ロス・ブラウン)
   「彼は私の電話番号を持っている。彼はいつでも私に電話することができる。」(ノルベルト・ハウグ)
 

 しかし、あの某ブラジル紙の記事は何だったのでしょうか?第2次大戦における欧州戦線終結直後、アルゼンチンで「わが国にヒトラーがU-Bootで脱出してきた!」との報道がなされ、警察や軍隊が出動、アメリカからもCIAが調査に来たことがあるそうです。南米のマスコミにはあの「東京スポーツ」も真っ青叫びです。


閑話休題…本題に戻りましょう。


 それにしても、これらの記事の行間には含蓄が多く、色々な予想(妄想)を掻き立てられます。

 メルセデスGPはすでにニコ・ロズベルグと契約を交わしている模様です。従って、残るシートは一つということになります。当然、ブラウンGPは2期連続のチャンピョンシップ獲得を狙っているので、ワールド・チャンピョン獲得経験者が欲しいはずですから、現在シートの確定していないライコネンと、何度も復帰が囁かれてきたシューマッハが候補としてメディアを賑わしています。


 そこで、1)メルセデスGP、2)ライコネンと3)シューマッハ、それぞれの立場を中心に予想(妄想)していきたいと思います。


1)メルセデスGP
 メルセデスGP自身のコメントは、「バトンの後任探しは急がず」(ロス・ブラウン)と実に素っ気の無いものです。
理由は、①残るシートで魅力的なものはメルセデスGPのみである、②高額な年俸要求に応じるつもりはない、③ロス・ブラウンとノルベルト・ハウグの主導権争い?、が挙げられるかと思います。

① については、ロス・ブラウンが「われわれの空きシートは市場の中でも最も魅力的だと思っている」と言ってい   る通り、メルセデスGPにとっての選択肢も二人のドライバーに絞られるのと同様、二人のドライバーにとっても優勝争いができる可能性の高いシートはメルセデスGPのみとなっています。

② については、①を理由に、高額な年俸要求を掲げるライコネンやオファーをすれば確実に高額となるであろうシューマッハに自らが獲得に動く必要がない、ということなのでしょう。

③ については、僕の想像の域を出ないのですが、以下の通り邪推する次第です。
 一連の報道によれば、ライコネンの獲得に積極的なのは、以下のコメントの通り、ノルベルト・ハウグの方だと言えます。
a「我々は最高のドライバーを起用したいし、純粋なドイツチームを望んでいるわけではない。国際的なシルバー・アローチームであり、我々はクルマに最高のドライバーを乗せたい。」
b「彼(ライコネン)は私の電話番号を持っている。彼はいつでも私に電話することができる。」
 

 aについては、ロズベルグはドイツ人ですから残るシートはドイツ人以外、つまりライコネンということでしょうし、bについては、概して「早く電話してこい」とも聞こえます。(それにしてもこのコメントは、ドラマ「結婚できない男」の中で阿部寛さんが度々、口にした「あ、あなたが、どうしてもと、おっしゃるなら…」と同質のようにも感じますにひひ)
 

 一方のロス・ブラウンはさすがというか、狸を決め込んでいて全く具体的なコメントは出てきません。シューマッハについての質問にも「彼が復帰したいような印象はなかった」などすっ呆けています。しかし、以下のエディ・ジョーダンのコメントがヒントになるかと思います。
「私はロスとマイケルが頻繁に話し合っていたので、これを確信している。ロスにとって、ミハエルがメルセデスGPをドライブするというのは垂涎のアイデアだろう。ミハエルは、マッサがケガをしたときにドライブできなかったのに本当に失望していた。ミハエルは再びレースをしたがっている。これは両者にとっての夢だ」


 両者の温度差はどこにあるのでしょうか。僕は、チームの主導権を握るのに、ノルベルト・ハウグにとってはライコネンが、ロス・ブラウンにとってはシューマッハが必要だからではないかと想像します。
 ノルベルト・ハウグがメルセデス入りしたのは90年で、シューマッハがジョーダンよりF1デビューしたのが91年ですので、ノルベルト・ハウグとメルセデス時代のシューマッハとの接点はあまりありません。一方のライコネンとは長年、共にマクラーレンで戦った仲ですし、何よりノルベルト・ハウグのお気に入りでした。
 一方、ロス・ブラウンにとっては、チームの所有権を失ってしまった以上、実権はなんとしても握りたいはずです。その点シューマッハであれば、フェラーリで黄金時代を築いた仲ですから、ノルベルト・ハウグを「お飾り」にできる、と目算しているのではないでしょうか。
 

 2)ライコネン
 ライコネンのコメントも、「ブラウンGPとは話していない。彼らは今後メルセデスとかかわっていくから、来年は2人のドイツ人ドライバーを起用するだろうと思っている」などと、実に素っ気のないものとなっています。
 しかし、「話していない」とは言っていますが、「行きたくない」とも一言も言っていません。ライコネンも自分から年俸要求の引き下げや、ラリー参戦許可に関するオプション等を引き下げるつもりはないぞ、との構えのようです。そこに「WRC移籍先の浮上」や「11年レッドブル加入」などの報道を交え、揺さぶりを掛けているように映ります。
 それにしても「勝てるクルマのあるチーム以外は行かない」のであれば、「11年のレッドブル」より「10年のメルセデス」の方が余程、魅力的なのではないでしょうか。1年のブランクを作らなくて済みますし、マネージメントも昨年のブラウンGPの方がレッドブルよりも一枚も二枚も上手でした。何よりも来年からは大手メーカーのワークス・チームです。
 さすがに「アイスマン」、表情一つ変えない、といったところでしょうか。


3)シューマッハ
 シューマッハ・サイドの公式コメントは、シューマッハの広報を担うサビーネ・ケーム女史の「マイケルは今の生活を楽しんでいます。F1復帰というのは今のところ話題に上っていません」のみです。
実際には、もう一度F1をドライブしてみたいという気持ちと、3年間のブランクや自身の年齢から来る衰えに対する不安と葛藤しているのではないでしょうか。
 何れにせよ、ライコネン以上に、一度引退したシューマッハから自身の価値を下げるようなアプローチをすることはないでしょうから、年俸もより高額とならざるを得ないでしょう(後述)。


3.またまたキープ君扱いのハイドフェルド?
 ノルベルト・ハウグはハイドフェルドとの交渉があることを認めていますが、ロズベルグ&ハイドフェルド・コンビでは、2年連続ワールドチャンピョンの獲得を目指すラインナップとしては、力強さに欠ける印象です。
 従って、ライコネンとシューマッハ双方の交渉が年俸などを理由に決裂した場合のリザーブ、キープ君しょぼん扱いということではないでしょうか。メルセデスは、マクラ‐レンのドライバー獲得時にも、ライコネンとバトン双方の交渉決裂時のリザーブ要員としてハイドフェルドと交渉を行っていた雰囲気があります。それに、メルセデスGPが今すぐにも獲得すべく契約書を持っていけば、ハイドフェルドはすぐにもサインしているはずです。
 個人的には、ハイドフェルドも結構好きなドライバーです。一発の速さがないので、チームメイトであったクビサより目立った感はありませんが、ライコネン同様に予選時のタイヤの熱入れに苦しんだ08年(ブリヂストン・タイヤは僕の応援するドライバーにとっては天敵のようです)以外、07年と09年はより多くのポイントを獲得しています。41連続完走記録という地味な記録にもこっそり持っています。あのヒゲ面も、昔の戦争映画に出てくるU-Bootの艦長さんみたいで好感が持てます。
 メルセデスGPとの交渉が決裂しても、ルノーのシートを獲得するなどして(本当にそうなったら、クビサとは切っても切れない腐れ縁ですね)、今後も活躍してほしいドライバーです。


4.残るシートは誰の手に?
 さて、残るシートは一体全体、誰の手に渡るのでしょうか。
 いずれにせよ、メルセデスGPが、高額な年俸要求には応じないことだけは確実なような気がします。メルセデスの主要市場である欧米における景気の本格回復は期待できそうもありません。加えて、ドイツにおいては、労働組合を解体したナチス時代の反省から非常に労働組合の力が強く、監査役として労働組合代表が取締役会の一角を占める旨会社法に規定されています。自然と「俺達の給料を下げておいてF1なんて贅沢な活動をするな!プンプン」との声は強く、BMWの撤退を促したのも労働組合の意向が強く働いた模様です。また今般のブラウンGP買収に対しダイムラーの組合代表の反対意見は多かったようです。


 ライコネンに対しては、バトンにオファーしたとされる800万ユーロから出せたとしても1,000万ユーロ当たりがギリギリのラインではないでしょうか。
 この金額ですとフェラーリからの違約金(1年休養した場合1,700万ユーロ、他チームと契約した場合1,000万ユーロ)を考慮に入れても、1年休養するよりメルセデスGPで活動したほうが年俸トータルでは高くなるので、ライコネンに契約の動機付けにはなるはずです(対するマクラーレンのオファーは500万ユーロだった模様で、休養した方が高額年俸となると言われていました)。


 一方のシューマッハを招聘するためには、より高額な年俸と成らざるを得ないのではないでしょうか。ライコネンと違いフェラーリからの違約金にオンする、という形は採れませんし、シューマッハはフェラーリとの契約下にあるため、逆に違約金を払わなければならない事態が生じる可能性もあります。
 また、シューマッハが自らの価値を下げるようなアプローチをすることは、ライコネン以上にしないでしょうから、アロンソの年俸(2,500万ユーロ)と同等程度は必要となるのはないでしょうか。

(そのように考えるとライコネンの方が有利かビックリマーク…あくまでも独断と贔屓目です…)


 そして以上の双方との交渉が決裂した場合、ハイドフェルドがシートを獲得するのではないでしょうか。


 ストーブリーグにおいては、アロンソのフェラーリ移籍が示した通り、表に出てくる情報のみではその実態はわかりません。どのように公式コメントで否定されていようと、噂がある間は可能性がある、と考えていいのではないでしょうか。 

 

いずれにせよ、ライコネンも譲らないのはコース上だけのこととして、来年のシート交渉については少しは妥協してもらいたいですね。

 なぜなら世界中のファンのため、中でも日本のオバ…じゃなかった御令室・御令嬢ファンの方々のため(指が滑っただけですえっ、本当ですショック!、セクハラで訴えないで下さいしょぼん)、そしてホンの少しだけ、僕のような川井ちゃんモドキのお宅ッキー達の為に、


~キミはまだ、走りつづけなければならない~


 のですから…

ライコネンの2010年におけるF1活動休止とのスティーブ・ロバートソン マネージャーのコメントを受け、昨晩は自棄酒にと同期の悪友を無理やり飲みに誘い出しました。結局ワイン2本とスコッチウイスキー数杯を胃に流し込み、帰宅後、当駄ブログを速攻で更新して就寝したものの、やはり本日も気分は陰鬱としていました。
(因みにその悪友は本日なぜか急病とのことで、会社に来ませんでした叫び
 D取締役より請け負った資料作成も、フォーメーション・ラップのようなペースで遅々として捗りません(週明けにはプレゼンテーションだというのに…)。
 
 さあ、仕事も捗らないし煙草ブレイクでもするかと喫煙ルームへ行き、携帯でF1‐Gate.Comをチェックすると、

 キミ・ライコネン、メルセデスGPを検討か(パン・パカ・パーンクラッカー) 

(一部抜粋)
スティーブ・ロバートソンは、ライコネンが来年休暇をとる可能性が高いが、もしライコネンが興味を持つならメルセデスGPのオファーを聞くつもりだと語った。」
「これはF1だ。彼らがオファーしてきて、我々とキミが満足できるチャンスを提供することができて、彼がレースとワールドチャンピオンに勝てることを証明できるなら、絶対ということはない」

 

 まだ可能性は僅かながら残っているようです。

 陰鬱としていた午前中とは打って変り、KERSと七速全開パワーを得て仕事も捗ります。明日までには資料の作成は完了しそうな勢いです。
 また、「僅かな可能性」ということを忘却の彼方へと追いやり、「バトンもBGP001のタイヤの熱入れに苦労していたな。BGP002はタイヤに優しいライコネン用にタイヤへの入力の強い仕様となればいいけど」などとの杞憂を早くも廻らせています。
 加えて、本日ズルやえっ…じゃなかった、急病カゼで休暇をとっている友人より、ブラジル紙にライコネンとメルセデスGPとの契約確実との記事がリリースされている旨メールを受け取ると(いつの間にやら悪友から友人へと2ノッチ格上げです)さらに気分は高揚、「本日はボジョレー解禁日、高島屋でルロワのボジョレー・ヴィラージュ・プリムールを買って、モンテクリスト(葉巻)でも燻らせながらブログの更新でもしよう」、などと素寒貧である財布の事情もお構いなしになる始末…

 

 夕刻となり、本日の業務終了まであと「10Laps to go」、最後のピットインへと再度喫煙コーナーへと向かい再び携帯チェック、今度はF1‐live.comを開くと、


ライコネン、心はもう世界ラリー選手権(ガ‐ン爆弾ドンッメラメラパンチ!ショック!
(マネジャーのデビッド・ロバートソンのコメントより)


 「ガセネタだったか、しかも悪友の木〇までも…」勿論、再び悪友に格下げです。心は再び阿鼻叫喚たる地獄へと、~真逆様に、落ちてディザイア♪~(スイマセン、若い方は知らない歌だと思います)です。
 ついでに、ボジョレー・ヴィラージュ・プリムールと葉巻のコラボレーションという優雅なアフター5計画もそれぞれ、地元スーパーの安ボジョレーと紙巻煙草へと5ノッチ格下げです。

 

 暗雲とした気持ちを抱え、仕事をしている振りをしながら、「5 Laps to go 」当たりで、「エンジン・トラブル。残りの仕事は明日へと繰り延べ」と銀行の不良債権処理のような真似を決め込むと、ふと疑問が沸いてきました。
「どうして今日の僕はまるで一喜一憂にレバレッジをかけたみたいな躁鬱を繰り返してるんだろう…」


メディア操作して遊んでんのかビックリマークロバートソンプンプンむかっパンチ!


 ロバートソンへの怒りと共に心もそぞろに退社し、電車に揺られながら他のライコネンファンである皆さんのブログをチェックしていると、ある聡明な方のブログへと行きつきました。
 そこでは、二人のマネージャーが話す記事が日本に入ってくるにあたり、それを取り上げるメディア間によって時間差がもたらされる為、時系列には報道されない旨指摘されていました。


そっか…僕って本当に馬鹿ですしょぼん

概して、F1‐live.comの記事は F1‐Gate.Comに比べ遅れがちです。

本日のニュースを時系列に整理すると以下の通りです。
① 2010年におけるF1活動休止(スティーブ・ロバートソン)
② ライコネン、心はもう世界ラリー選手権(デビッド・ロバートソン)
③ メルセデスGPを検討か(スティーブ・ロバートソン)
④ メルセデスGPとの交渉を否定するライコネン(ライコネン)

 

 記事の内容のみから判断するとメルセデスGPへの移籍は未知数程度といった感じでしょうか。しかし、魑魅魍魎が跋扈(これら漢字は京極夏彦の小説ようだ叫び)するFormula Oneの世界、アロンソがフェラーリに移籍した際のように、噂がオフィシャル・リリースを凌駕したことは何度もあります。今後の事の成り行きを、期待を持って、見守りたいと思います。

(結局、安ボジョレーも買い忘れ、冷蔵庫にあったギネスビールで我慢する次第となりました(^_^;))


~キミはまだ、走り続けなければならない~