地方公務員の考えていること -4ページ目
今日もみなさま仕事お疲れ様でした!

三月も終盤に差し掛かり、忙しさが増しているころかと思います。
体調に気をつけて頑張っていきましょう~~!


そんな私はというと、最近の天気の変化が激しくてついていけないです、、


寒いからとヒートテックを着て行ったら昼暑くてわざわざ脱ぎ、暑いからと薄着で行ったら風が強いわ夜は寒いわで自転車乗るのも億劫という。



とりあえず、大は小を兼ねる、の理論で、防寒して4月なかばまでは出勤することを決めました。(言葉の意味あってるかな?笑)


今日は仕事の進め方について感じたことを書こうと思います。



一年目職員の時は右も左も分からず、教育担当の言うこと通りに事務を進めていました。


しかし、いまは二年目職員ということで、さすがに先輩職員には気軽に聞くことができず、自分の裁量である程度は話を進めていました。


その中で私の説明不足から、関係機関と認識にずれが生じて、今回トラブルに発展しかねない状態になってしまいました。

今回のケースの問題になったのは、介護施設への転居の段取り、です。
私は一回やったことがある事案だったので、二回目は聞けないという思いで、前例を参考に話を進めていってしまったのです。

しかし、その中で意思疎通がうまくとれずトラブルになってしまいました。

その中で感じたのは、やはり先輩職員に助言を依頼して、そこで得た回答をもとに仕事を進めていくことで、ミスを減らすことができる、ということでした。



あとで先輩職員にことの顛末を話したところ、ミスをする前のタイミングで相談すべきだったと指摘され、言葉が出ませんでした。



1から10まで真似るということは、好ましくないですが、やはり一度経験のある仕事とはいえ、周りへの助言依頼はスムーズな事務処理に必須だと改めて実感しました。


しかし、私は人に質問することが苦手でして、この先も苦労しそうだと感じ、ちょっと落ち込
みました。 早急に改善したいです、、!

みなさんは仕事の失敗をしたとき、次にどう活かしていますか?