わたしの実家は、名古屋のかつお節屋で、
(というかかつお節を中心とした乾物屋)
よく行っていた。
そこで食べていたのは、
あんかけうどんや卵とじうどん、
ときにカレーうどん。
素朴なのが多かったけど、
今思うと「だし」が効いていたんだよね。
そういうお店はチェーン店というより個人店で。
名古屋ってうどん文化で、
京都や大阪にいくと、
お互い食文化の影響がちょっとある。
この日、京都で見かけたうどん屋さん
「めん房 やまもと」さんが、
まさにそれだった。
うどんすきが頭に浮かび、
食べたいなあと思って探していたら、
一軒は、インスタ映えそうな
「キーマうどん」なるお店。
カレーうどんの変化形らしいです。
トッピングも納豆や揚げ野菜とか凝ってる。
お店もオシャレな雰囲気。
もう一軒は、
細い路地を入ったところにある
小さなうどん屋さん。
この感じ、
京都っぽくて素敵ーとも思ったのと、
玉子とじうどん、あんかけうどん、
きつね、たぬき、この素朴さがたまらないし!
迷わずこちらに入ったら、、
おだしが効いていておいしいわ。これ。
あとからGoogleの口コミを見たら、
店主から
「昭和55年創業の当初より
味も店内の雰囲気も変わらずやってきました。 当店の自慢は出汁にあります。
利尻昆布・うるめ節・さば節・めじか節と
厳選した材料を使い、
かつおはそれぞれ直削りして
絶妙な配合で出す出汁は、
となっています。
その自慢の出汁が、
ほとんどのメニューのベースとなっていますので、
思わずアピールしたくなってしまいました。
こういうお店がきっと、以前はもっとたくさん、普通にあったのだと思う。
(卵と海老天のシンプルさがいいの♪)
うどんのだしって、
これ、ほとんどの人は飲み干さないと
思うんだけど、
だから最近は、
麺類ではラーメンでも汁なしが流行って、
コスト減になるからね。
ガス代電気代、だし素材代。
しかししかし、やはり、
本物の出汁の香りは味わいは違うのだ。
(ただしかし、、
その後お会いした現地の方に興奮しながら
このコメントを見せたら、
何が何だかよくわからないと😂
そっかあ、そっかあ)
このうどん屋さん、
わたしが入った19時くらいは、
6人くらいの常連さん?のような方が
いらっしゃった。
シンプルな捻りのないうどんにも、
それは高級品と同じ価値がある。
しかし麺つゆを使って手間とコストを削減して、
だしは、映えないし、
高価なだしを使っていてもいなくも、
でも、
本物の良さがわかる人が増えると良いなと、
ちなみに好きな人は、
家で好みのだしを作ったりしていて、
だしは、五感を磨いてくれます。





