東京 Feb '24 : 烏森神社 | 新・旅と酒の記憶

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新橋で呑む前に

烏森神社にご挨拶

 

平安時代 天慶3年(940年)東国で平将門が乱を起こした時、

むかで退治で有名な鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が、

武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、

白狐がやってきて白羽の矢を与えた。

その矢を持ってすみやかに東夷を鎮めることができたので、

秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、

夢に白狐が現れて、神鳥の群がる所が霊地だと告げた。

そこで桜田村の森まできたところ、夢想のごとく烏が群がっていたので、

そこに社頭を造営した。

それが、烏森稲荷の起こり (HPより)

 

明暦の大火で江戸市中は焼け野原となったが、烏森稲荷社だけは類焼を免れた

明治6年 烏森稲荷社の社名を烏森神社と改め

昭和46年 御社殿を造営

 

 

御祭神は

・倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)

・天鈿女命(アメノウヅメノミコト)

・瓊々杵尊(ニニギノミコト)