さて、続いて向かったのは、人形町。
一つ目は末廣神社です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/96/7e/j/o0500037514422158609.jpg?caw=800)
これはネットで探した神社です。
大変小さなお社だったのですが、次々と参拝客が来られていまして。
社務所の前でゆったり寝ていた猫ちゃんに、皆さん夢中でした(笑)。
さらに、そこから歩いて5,6分のところにあるのが小網神社。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/b2/8d/j/o0500037514422158638.jpg?caw=800)
こちらもネットで見つけた神社です。
決して表通りに面しているわけではないですし、境内も大きな神社ではないのですが人の多いこと。
ただここ「銭洗い」で有名なのに、すっかり抜け落ちてしまいまして。
参拝客の方が多く、また予定も詰まっていたために「銭洗い弁天」を横目に見て、
「あとでお参りしよう」
と思いながら、すっかり失念してしまいました。
大失敗。
そういう執着のなさが、金運にも出てるんだろうな。。。。
とりあえず、そこから東京メトロ「茅場町駅」に向かっていると、左手に神社が見えてきました。
「日本橋日枝神社」です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/9d/c0/j/o0500037514422158666.jpg?caw=800)
全くの予定外だったのですが、これも何かの縁だろうと思いまして、参拝してまいりました。
境内に「明徳稲荷神社」も摂社としてありましたので、こちらも。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/ab/32/j/o0500037514422158685.jpg?caw=800)
お仕事の開運をたっぷりお参りしました。
そこから地下鉄に乗って向かうは、門前仲町。
向かったのは「富岡八幡宮」です。
こちらは、以前もお参りしておりますので「お礼参り」も兼ねております。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/21/eb/j/o0500037514422158707.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/71/fa/j/o0500037514422158730.jpg?caw=800)
前回はあまり下調べもなく行ったので、知らなかったのですが、本殿の両側に摂社がいくつもありまして。
画像はないのですが、今回はそちらもお参りさせてもらいました。
賽銭箱がなく、お社の扉のところに小さな賽銭口がありますので、お参りの際はご注意ください。
その後に、かなり遅めの昼食です。
お伺いしたのは「深川宿 八幡店」。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/05/28/j/o0500037514422158744.jpg?caw=800)
ここは富岡八幡宮に前回参拝した際には、寄れなかったところ。
石原さとみさんが東京メトロの動画で食べていた「深川飯」を食べに来ました。
頼んだのは「辰巳好み」。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/76/d9/j/o0500037514422158777.jpg?caw=800)
炊き込みタイプのものと、ぶっかけタイプのものの2種類を楽しめるメニューです。
石原さとみさんはぶっかけタイプの方が好みだったようですが、僕は炊き込みタイプの方がおいしかったなぁ。
まあ、僕がもともと関西風の味付けが好みなので(笑)、味噌風味のぶっかけタイプだと味を濃く感じる、っていうのはあるかもしれません。
ぶっかけタイプは、それだけで料理が完成している感じ。
炊き込みタイプは(石原さとみさんもおっしゃってましたが)、もっとおかずがほしくなる、っていう感じでしょうか。
メインのあとに、黒蜜のかかった葛切りもいただきました。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190603/21/dasadasacoach/5e/03/j/o0500037514422158793.jpg?caw=800)
添え物も含めて、全体的に大人の味という料理でしたので、お子ちゃま舌の人には無理かもしれませんね(笑)。
僕も、20代のころにはここまでおいしく感じることはなかったかもしれません。
量は十分。
遅めの昼食ということで空腹だったこともあり、残さずおいしくいただきました。
【次回へ続く】