さて、こんなブログでも、真面目な気持ちで来てくださる人もいるに違いないことを信じて(笑)、久しぶりに、まともな戦術論を。
 
 久しぶりではありますが、今度は、クロスラリーで、相手のショットがこちらのコートのセンターに入ったとき、の対処法です。
 
イメージ 1
 
 これについては、前回までの「相手コートのセンターに入ったら」というものの反対の考え方をすれば良いわけですが、だからこそ、リスクを負う部分と堅実に行く部分のメリハリをつけなければいけません
 
 また、次回にお話ししますが、フォアで打つのかバックで打つのかによっても大きく戦術が制限される場合があったり、逆に、制限されているように「錯覚」してしまうようになるので、それを頭の中に入れておかなければいけません。
 
 これを頭入れておくと、ダブルスのペアを組むときに、自分がデュースサイドにいくべきか、アドサイドに行くべきかの判断材料にもなります。
 
 よく、自分はバックが苦手だからと、アドサイドをいやがる選手がいますが、それは間違いです。
 
 いや、別に悪くはないんだけれど、それだけで判断すべきではない、ということ。
 
 実は。。。。というお話しを、また次回いたしましょう。
 
【次回へ続く】