救急車に。。人生初めて乗りました。。
患者は私ではないです。息子です。。
昨夜は私が飲み会で22:30頃帰宅したのですが、
家の前で息子の泣き声が聞こえ、『え?まだ起きててしかも激しく泣いてるの??』と不安がよぎる。
家に入ってみるとほんとに激しく泣いてて、夫が寝かせようとするけど駄目。
様子を聞くと、20:00頃に寝て、その後20-25分ごとに断続的に泣いてるんだとか。
少し待ってみたものの改善する様子がないので、地域の救急の看護師相談の番号へTEL。
様子を説明すると、腸重積(腸の管が入れ込んで重なってしまう病気。患部の血流が悪くなるので腸の壊死につながる)の疑いあり、で、救急車をまわしてもらうことに。
しかし待ってる間に電話が切れてしまいました、再度自分で119にTEL。
状況を説明して、腸重積の疑いありと救急相談で言われたと言って、救急車を待つことに。
5分くらいで救急車到着。
母子手帳、保険証、おむつ数枚、お茶を持って、救急車に乗り込む。
大家のおばあちゃんも心配して出てきてくれた。
しばらく救急車の中で問診したり診察したりしてたんですが、救急をやってる病院の小児科医と連絡が取れたということで、病院へ出発。
駅にして2駅ほど先の病院でしょうか。大きな病院です。
救急車って、ものすごくガタガタ揺れて乗り心地悪いんですね。。
若干私が酔いましたが
病院について、救急手続きをすませ、息子と夫は診察開始。
はじめは問診したりして、そのあとエコー。
ガスっててよく腸が見えないということで、浣腸。
しばらく待つと、ガスと一緒にうん○が二回くらいに分けて出た。
何度かエコーを試すも、はっきりと腸が見えず、結局腸重積の診断はつけられずに、『腸重積の疑いあり』で終わりました。
ただ痛がり方がふつうの胃腸炎とは違ってそうだという先生の見解と、腸重積は一日程度も放っておいたら重症化して開腹手術になるということで、
疑いの状態のまま検査兼治療を行うことに。
この検査は、お尻の穴から造影剤を入れて腸の状態を見ながら、同時に造影剤の流れで腸が入れ込んで重なってしまってる場所を治してしまおうというもの。
救急室からX線室に移って、検査兼治療。
夫と私は部屋の外で待つ。
三十分くらいで終了。
出てきた息子は、運ばれてきたときよりだいぶ落ち着いた感じでした。
結局造影しても腸重積の箇所はわからなかったようだけど、機嫌が改善してたので『腸重積だったのかな〜たぶん』という見解でした。
治療後の便の出や、再発しないかを観察するために、その夜は入院です。
入院部屋についた時点で深夜1:30くらいだったかな。。
息子が浣腸の影響か造影の影響か、大量のうん○をし、服とシーツがびしょびしょに。。
それの対処をして、さっそく足りなくなったおむつや入院着を病院に借りて、私は簡易ベッドを借りて横になる。
夫は帰宅。
。。。と思ったら、電話が鳴り、『鍵持って出てなかった』と。。

もう一度夫は病院まで戻り(病院まではタクシーで15分くらいかな。ただ、病院→自宅がタクシーつかまらず30分以上かけて徒歩で戻ったためダメージでかい)、私の鍵を受け取って帰宅。
家族みんなでくったくたです。
夜は何度かうなされ起きる息子。私もその対応しつつ、たまーにうつらうつら。
途中からは息子も横向き、うつぶせ姿勢で、楽に寝られるようになったようで。よかった。。
そして朝が来ました。。
患者は私ではないです。息子です。。
昨夜は私が飲み会で22:30頃帰宅したのですが、
家の前で息子の泣き声が聞こえ、『え?まだ起きててしかも激しく泣いてるの??』と不安がよぎる。
家に入ってみるとほんとに激しく泣いてて、夫が寝かせようとするけど駄目。
様子を聞くと、20:00頃に寝て、その後20-25分ごとに断続的に泣いてるんだとか。
少し待ってみたものの改善する様子がないので、地域の救急の看護師相談の番号へTEL。
様子を説明すると、腸重積(腸の管が入れ込んで重なってしまう病気。患部の血流が悪くなるので腸の壊死につながる)の疑いあり、で、救急車をまわしてもらうことに。
しかし待ってる間に電話が切れてしまいました、再度自分で119にTEL。
状況を説明して、腸重積の疑いありと救急相談で言われたと言って、救急車を待つことに。
5分くらいで救急車到着。
母子手帳、保険証、おむつ数枚、お茶を持って、救急車に乗り込む。
大家のおばあちゃんも心配して出てきてくれた。
しばらく救急車の中で問診したり診察したりしてたんですが、救急をやってる病院の小児科医と連絡が取れたということで、病院へ出発。
駅にして2駅ほど先の病院でしょうか。大きな病院です。
救急車って、ものすごくガタガタ揺れて乗り心地悪いんですね。。
若干私が酔いましたが

病院について、救急手続きをすませ、息子と夫は診察開始。
はじめは問診したりして、そのあとエコー。
ガスっててよく腸が見えないということで、浣腸。
しばらく待つと、ガスと一緒にうん○が二回くらいに分けて出た。
何度かエコーを試すも、はっきりと腸が見えず、結局腸重積の診断はつけられずに、『腸重積の疑いあり』で終わりました。
ただ痛がり方がふつうの胃腸炎とは違ってそうだという先生の見解と、腸重積は一日程度も放っておいたら重症化して開腹手術になるということで、
疑いの状態のまま検査兼治療を行うことに。
この検査は、お尻の穴から造影剤を入れて腸の状態を見ながら、同時に造影剤の流れで腸が入れ込んで重なってしまってる場所を治してしまおうというもの。
救急室からX線室に移って、検査兼治療。
夫と私は部屋の外で待つ。
三十分くらいで終了。
出てきた息子は、運ばれてきたときよりだいぶ落ち着いた感じでした。
結局造影しても腸重積の箇所はわからなかったようだけど、機嫌が改善してたので『腸重積だったのかな〜たぶん』という見解でした。
治療後の便の出や、再発しないかを観察するために、その夜は入院です。
入院部屋についた時点で深夜1:30くらいだったかな。。
息子が浣腸の影響か造影の影響か、大量のうん○をし、服とシーツがびしょびしょに。。
それの対処をして、さっそく足りなくなったおむつや入院着を病院に借りて、私は簡易ベッドを借りて横になる。
夫は帰宅。
。。。と思ったら、電話が鳴り、『鍵持って出てなかった』と。。


もう一度夫は病院まで戻り(病院まではタクシーで15分くらいかな。ただ、病院→自宅がタクシーつかまらず30分以上かけて徒歩で戻ったためダメージでかい)、私の鍵を受け取って帰宅。
家族みんなでくったくたです。
夜は何度かうなされ起きる息子。私もその対応しつつ、たまーにうつらうつら。
途中からは息子も横向き、うつぶせ姿勢で、楽に寝られるようになったようで。よかった。。
そして朝が来ました。。
