今週が始まってすぐ ズッ~と会えないでいた 東京の兄貴が逝った。
大腸ガンだった。
長い闘病生活を終えた。
辛かっただろう。 苦しかっただろう。
電話の声は元気そのものだが 『歩く事がイッパイ・イッパイ』と本人の弁
だから 会うことに躊躇していたが、会っておけばよかったと後悔が先にたつ。
思い起こせば 私が歌手を目指して上京したのも、兄貴がきっかけだった。
「沢信二」の芸名で歌ってはいたもののたった一枚のレコードは御蔵入りで
結局 日の目を見る事は無かった。
そんな兄貴との思い出の写真は一枚も無い。
訃報をうけてから、色々思い起こしていたら、いたいた。
兄貴と同い年で同郷の歌い手が1人いた。
当時、全日本歌謡選手権10週勝ち抜きの番組で初代チャンピオンになった
胡浜三郎である。
今となっては喩一兄貴との共通の思い出になってしまった。