新年明けましておめでとうございます🎍✨
2023年も素敵な一年となりますように🙏✨
今年もよろしくお願いします🙇✨
さて・・・
年明けの1月2日、ついに鶏ファームの大改装を完了しました🙌✨
巨大屋根の設置に続くリニューアル第二弾として、27日から鶏小屋の大改造に着手🔨
1週間の突貫作業を経て、ようやく全工程を終えることができました😆👍
（さっそく作業を邪魔しに来たヘンズ）
第二弾の今回、手がけた作業は以下の4つ👇
① 自動給餌器の設置
② 産卵箱の改良
③ 防風壁の設置
④ 自動給水器の設置
狙いは、「ヘンズをお世話する手間と頻度を減らす」ことと、「ヘンズの居住スペースを拡げる」ことです✊
① 自動給餌器の設置
これまでは、2つのエサ箱を小屋の中に置いており、床面積を圧迫していました➰
エサやりも毎日の作業で、雨の日も風の日も欠かさずファームに通う必要があり・・・💦
そこで、小屋の北壁面にエサ箱を設置して床面積を確保するとともに、1週間分以上のエサを入れておけるようにしました✨
利便性を考え、エサは小屋の外からでも補充できるようなっています🎵
（取付位置とエサ箱のサイズを確認中）
（特殊な形状に苦労しました）
（実は3連装なのです）
（高さもバッチリでした）
② 産卵箱の改良
これまでは、小屋内の2階部分に産卵箱を設置していたことで、階下部分が事実上のデッドスペースになっていました😟
デッドスペースは床面積の1/3ほどを占めており、ヘンズの居住スペースを大きく圧迫していただけでなく、床掃除も非常に窮屈な姿勢で行わなければならず・・・😫💦
そこで、小屋の外側に突き出す形で南側の壁面に産卵箱を設置し、まずは床面積を大幅確保‼️
小屋の外からでも卵を取り出せる仕様としつつ、産卵箱の中にはスロープを設置して、産んだ卵が取り出し口に転がって来るようにしました🐣
また、産卵箱が2つあっても、実際にはどちらか一方しか使われないようなので、思い切って1個に減らしました。
（小屋の中が劇的に広くなりました）
（小屋の外に突き出しています）
（卵が転がるスロープ）
（作戦成功）
③ 防風壁の設置
当初はやる予定のなかった作業ですが、巨大屋根を設置してもなお、暴風雨の時には横殴りの雨が小屋の周辺に吹き込むことが判明😨
風雨の程度によっては、せっかく設置したエサ箱や産卵箱が濡れてしまう恐れがあったため、海側から吹く強風をブロックする暴風壁を設置しました。
この作業が追加になったことで、年内に全工程を終えることが出来なくなったものの、その設置効果は抜群です💪✨
（幅4m × 高さ 0.9mの防風壁）
（効果抜群です）
④ 自動給水器の設置
エサ箱と同じく、これまでは2つの水入れ（夏場は3つ）を小屋の中に置いており、床面積を圧迫していました➰
もちろん水替えと補充も毎日の作業・・・💧
そこで、小屋の西壁面に塩ビパイプを加工して作った水飲み器を設置して床面積を確保✊
小屋の外に置かれたポリタンクとパイプで繋がっており、自然の原理を利用して、ヘンズが飲んで減った分だけ、自動的に水が補充される仕組み💡
タンクの位置（高さ）やパイプの取り回し方法、水飲み器の水面調整等に手こずりましたが、調整と手直しを繰り返して無事に作動するようになりました😃✌️
水が汚れてしまった場合にも、すべての水を入れ替えられるよう、排水口も完備しています♪
（7羽に対して飲み口は5つ…）
（パイプで繋がっている給水タンク）
（排水口）
過日の入院騒動の際、ヘンズのお世話代行を手当てするのにとても苦労した苦い経験が、大改造を思い立ったきっかけでした☝️
毎日ヘンズをお世話しつつも、1～2日程度の不在にも対応できるようにしたい🤔
お世話代行をお願いすることとなっても、手間がかからず、誰でも簡単に作業できるようにしておきたい🤔
そして、ヘンズにも快適に暮らしてほしい🤗
今回の大リニューアルを経て、ようやくこれらの課題を解消できることに‼️
結構な出費となりましたが、先の手術入院を補償する保険給付金が賄ってくれました👛✨
ヘンズを飼い始めて以来、全然行けなくなってしまった魚釣りも、これで再開することが出来ます🎣✨
設備投資って、大事ですね👌
年明けからゆっくりするつもりが、2日ほど作業が食い込んでしまい、1月3日が班長にとっての元旦となりました🎍
バイトが始まるまで、2日間はゆっくりできるはずでしたが、さにあらず・・・😅
話の続きはまた次回ということで。
最後まで読んでいただき、有り難うございます。
◆ツイッター◆
ダルマ班長
◆ジモティー◆