Chamarinの気まぐれ日記 -4ページ目

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湿度とグリップ

皆さんこんにちはChamarinです。

最近雨で外が生暖かかったりしていますね。

室内は空調のおかげで一定気温に保たれていたりしますが、この温度設定がついつい低すぎてしまったり。

体が知らないうちに冷えていて体調を崩してしまいがちですよね。

最近はあまり気にならなくなりましたがダーツを投げ始めた当初梅雨時が嫌いでした。

理由はグリップ感が変わるから。

僕は今もそうですがダーツの手離れの感覚を大切に考えています。

この感覚が梅雨時の湿気の多さで変わってしまうんですよね。

同様な理由でしっかりグリップしたい人には冬の乾燥した時期は辛いのかもしれませんが。

毎回同じグリップ感にする為にワックスなんかをつける人がいますよね。

フィルテイラーも何かつけています。

昔は固形ワックスを使用していると聞いていたのですが、この前のラスベガス大会のときは違いましたね。

使用していたのはチョークだったのですが、チョークをコスって粉にしてから少し指につける。

時には舌でなめたりしてグリップ感を調整したりしていましたね。

環境が違う会場でも同じプレーがしたいと思うから、毎回手や指が同じコンディションとはいかないから、こういうアイテムでコンディション調整を行っているんですね。

皆さんは指のコンディションをどのように保っていますか？

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グリップ

皆さんこんにちはChamarinです。

ラスベガスから帰ってきてすっかり体調を崩していましたが、ようやく復活してきたようです。

しっかしこの梅雨はいつまで続くんですかね

さてグリップの考え方をちょっぴりアップしてみます。

まず重心を探します。

そこを親指と人差し指で挟みます。

（つまむ？持つ？）

僕はこんな感じです。

これだと点になってダーツがシーソーのようになってしまい方向が決まらないので、もう一本もしくは二本沿えて点からラインを作ります。

僕はこんな感じ↑ですね。

角度を変えて↓

指の長さや太さによって異なってくるでしょうし、使いたいバレルによっても添える指と添え方は変わってくるはずです。

あと外人さんのグリップも必死で蒸すもうとしていましたが、中指（添えている指）が上もしくはバレル（もしくはポイント）をの側面にきていたりしますね。

その人の身長なんかも関係してくるのかな？

僕のダーツを投げるグリップの考え方は余分な力をダーツに伝えないこと。

手をパーにして、親指を人差し指につけます。

この状態でボードのターゲットを見ます。

指の隙間から狙っているイメージ。

ここから力を抜くと軽いグーの形になります。

ここにさっきの要領でダーツを加えると

僕のグリップの完成です。

バレルの重心を探してそこを基準に何本か添えるって言うのが基本になってくると思います。

皆さんも自分にあったグリップ、ダーツを探してみて下さい。

ではでは

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何気にまたラスベガスネタ（笑）のChamarinです。

帰ってきてラスベガスでの対戦者の情報を調べてみました。
（マイミクのぴよ団団長調べのとこもありますが）

初日の相手
Mick McGowan 氏ですが過去PDPAのトーナメントでクリスメイソン相手に129.57とかってアベレージで5-0で勝利した記録があるようでね（汗
５レグ投げて一本アベ４３以上ですよ。
12ダーツをたたかなかったって事ですね（汗

二日目の相手
Bob Sinnaeve氏ですが知らないって怖いですね。
http://www.darts-outaouais.com/bobs.htm
1985年から1988年のカナダチャンピオンでした。
１９９２年にダーツのトーナメントから引退したとしていましたが時折トーナメントに出ているようです。
安定した熟練のダーツを見せ付けられましたものね。

3日目の相手は
Steve Beaton氏でした。
http://www.stevebeaton.co.uk/
今現在活躍中の世界のトッププレーヤーですものね。

4日目の相手は
Bill Davis氏でした。
２００９年のPDC　ワールドチャンピオンシップのアメリカ代表選手。
http://www.dailymail.co.uk/sport/othersports/article-1098888/Defending-champion-John-Part-crashes-US-man-Bill-Davis.html

う～ん
普通に対戦した相手も名だたる強敵なんだよなぁ

海外のトーナメントって面白いですよね。

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ラスベガス日記⑤

皆さんこんにちはChamarinです。

ラスベガス滞在５日目大会４日目です。
この日は”Las　Vegas　PlayersChampionship２”でした。

丁度この日ラスベガス時間で朝からサッカーの日本戦が行われていました。
あまりサッカーに興味の無い私はほとんど観ていませんでしたが・・・。
他の選手達は結構観ていたようですよ。
カークシェパードなんかも朝からうちらを見るや”日本負けちゃったね”的なことを言ってましたね。

この日も前日同様に9時に会場入り、サッカーの影響かいつもより練習している選手の数が少ない？なか集中して練習。
同様に12時前にドロー表アップ。
この日は小山からスタート。
第二試合です。
対戦相手は”Bill　Davis”名前を見てもぴんと来ませんでしたが、対戦順番が廻ってきて相手を見て”あっ”
アメリカ代表でワールドチャンピオンシップに出た方でした。

それまで平常心で投げると決めていたのに急に心拍数が上がった気がしました。
コークで負けて。
Billからの先行スタート。

お互い入りません。
Billのダーツが途中反対側に行ってしまうハプニングもあったり、点取りでBillが2点をやったりするシーンもありましたが・・・。
結果１－６で負けてしまいました。
相手のスコアが気になったて自分のプレイに集中できなかったことに後悔しました。
今後の教訓にしたいですね。

負けてスコアキーパーだったのですが、この試合”ANDY　HAMILTON”の一戦でした。スコアは６－０でANDYの勝でしたが間近でプレイを見れて大変勉強になりましたね。
ANDYは３２にこだわってアレンジしていましたね。
65レフトからT11で32レフト。
これは2本で上がっていましたけどね。
そんな中こんな事件が、最後の６レッグ目に珍しく４０レフトにしたんです。
ANDYの番になり僕の目線はD20・・・

・・・

・・・

ダーツはD16の外へ2本・・・

3本目シングル１６へ

僕はしばらく？がいっぱいに・・・。

ANDYは”１６点だよ"的な感じにダーツを抜いて行きました。

あれ？オイラ計算間違えたのかな？？？
しばらくして後ろからANDYの声が・・・。
キーパーなのに思わず振り向いちゃいました。
ANDY頭抱えて笑ってました。
次のスローできっちりアウトしてましたけどね。

世界のトッププレーヤーでも勘違いや間違いもするんですね。

ここで僕のラスベガス大会の挑戦はは終わってしまいましたが、今後の自分のダーツに大きく影響のあるチャレンジだったと思います。
ラスベガスでの話はここまで。。。

最後に大会参加につきまして協力してくれたたくさんの方々ありがとうございました。

ラスベガス④

ハイ。
日記更新更新っと。
段々記憶がなくなってきますからね（笑）

ラスベガス滞在4日目で大会3日目ですね。
この日は”Las　Vegas　Players　Championship１”でした。

朝何回か目が覚めるもなんとなくだるいイメージ。
それでもこの日も6時くらいからシャワー浴びたり音楽聴いたりストレッチしたりとすごしました。
ちょっぴり多めな朝飯をこの日はサラダを頼んだんだけど僕の記憶でサラダでおなかいっぱいのなったのは初めてでしたね（汗

会場に9時入りしてこの日も入念のアップ。我を忘れて投げていて気が付けばドロー表が発表される12時前。
ドロー表を見に行くとなんと一回戦の相手は第12シード選手の”STEVE　BEATON"氏これは気合が入ります。

この日は特に睡眠をばっちりとれたおかげか、滞在4日目にしてベガスの空気に慣れたのかダーツも身体もコンディションばっちりでしたからね。

正直勝てるかもって思っていました（笑）

試合順番が廻ってきていざコーク（ミドル）
こっちのコークって3種類なんですね。
何がってINBullか25点かその他なんですよ。
Bullに入れなければワイヤー一つ外れてようがトリプル付近まで外れてようがアゲインなんです。

日本のプロ選手権で過去コークを7回投げた記憶がありましたが、この試合で更新されましたよ。
１１回投げました。
4回くらい25点でアゲインを繰り返したあと僕がはずしてしまったんですが、ステーブもはずしてアゲイン。
そのあとしばらく25点同士でアゲイン。11回目に僕がはずしてステーブ先行。

①レグ目：ステーブに逃げ切られそうになるもダブルをはずしてくれてこちら40レフトチャンス。見事ワイヤー上に3本（泣。ステーブキープです。
②レグ目：先行レグにもかかわらず点取り負けてまた先にダブルを打たれます。ここでもはずしてくれておいら134レフト。T20・T42・・・・16シングル。またダブルをはずし負け。
③レグ目：相手先行にもかかわらず点取りからリード71レフトをきっちり2本で決めてブレイク♪
④レグ目：先行レグで点取りからフィニッシュまでミス無く（？）いけてキープ♪
⑤レグ目：相手先行レグでしたが１８０スタートしました。ここでいけるっておもってしまった僕はこのあとがたがたに・・・
⑥レグ目からは相手のペースで結局２－６で負けてしまいました。

終始みだれること無くダーツが投げれないといけないですね。
世界プレーヤーとの精神力の違いを感じました。

この日は早めに会場を後にして近所のホテル”ニューヨークニューヨーク”へ

マジックショップ発見!!
日本語喋れるマジシャンがいたので1時間くらい入り浸りました。
海外でマジックみせてる方々はトークから技術まで素晴らしいですね。
こちらも勉強になりました。

この頃には僕は米と味噌汁が飲みたいと常に言っていましたね（笑）

さてさてまた続きはしばらくしてから。。。

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ラスベガス日記③

さてさてラスベガス滞在3日目大会的には2日目ですね。
二日目は”PDC　US　OPEN　Players　Chanpionship”でした。
この日も朝6時くらいに目覚めてしまいました。
前日のようにセキュリティーに怒られないように（笑）音量を下げてテレビをつけてシャワーを浴びてストレッチ。
朝ご飯を済ませて会場へ。
朝から入念のアップを済ませドロー表をみると、一回勝てばウィットロックではないですかぁぁぁ!!

絶対一回勝ってウィットロックとやるんだと心に決め一回戦。
対戦相手は”BOB　SINNAEVE”氏外人ってみんな自分よりでかい方ばかりでしたが、こちらの対戦相手僕より背が低い。
年も結構重ねているような。
勢いで勝てるかなとも思ったのですが、点取りからフィニッュまで終始安定したダーツをうたれ１－６で負けてしましました。
ダブル出して待っていてもハイオフされたりね。点取りも１００あたりまえみたいな。
それでも次のウィットロックに簡単に負けてましたからね。
海外の選手層の厚さとトーナメントの難しさが身にしみました。

この日は一緒に行った永川氏がショルテン選手に５－６のフルレッグの据えまけていたり平井氏が一勝したりと自分ももっと頑張らなきゃと刺激を受けた事もありました。

決勝前に軽い食事をみんなで行きましたね。
ボトムレスって何のことかと思いましたがお変わり自由みたいなニアンスの様ですね。
トップレスって言葉があるからってきり・・・（笑）
まぁそんなに食べれませんでしたけどね。

この日の決勝は平井氏が2回戦であたったデニスオベンスVSフィルテイラーでした。
決勝ボードかぶりつきで見ましたが言葉を失いますね。
いろいろ勉強になりました。

この日は時差ぼけなのか体調があまりすぐれず19時過ぎには部屋でバタンキュ～。。。
朝まで寝ちゃいましたね。

夜中に喉が渇いて自販機に水を買いに行ったのですがおつりが出ないシステムなのか細かいお金がないと買えないんですよね。

フィルテイラーって15ダーツをたたかないんですね。

さて続きはまたあとで。。。

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ラスベガス②

はい皆さんこんにちはChamarinです。

今日はPDJの西予選ですよね。

大会のほうはどうでしょうか？気になります。

朝5時くらいに起きてしまいました。

この日から大会スタート!!

この日は”World　Cricket　Championship”

初のクリケット公式戦です。

まさか海外で経験するとは・・・。

朝みんなで8時くらいに朝飯としていたので時間をつぶす為に、何を言ってるか良くわからないテレビをつけながらシャワー浴びたりストレッチしたりしていたら部屋のドアがノックされました。

恐る恐るドアを開けると黒人のセキュリティーが!!
なにやら英語で言って来ました。
オイラ”えっ？ノーイングリッシュで”
っていったら静かにしろ的なニアンスが聞こえました。
とりあえず朝からそんなハプニングが・・・。
だってテレビつけると最初やたらボリュームでかいんだもん。
それが普通なのかと思うじゃん（笑）

8時くらいにみんなと集合して朝飯に・・・。
他のメンバーはなにやら英語で注文してるんだけどオイラは・・・”それ下さい”的な感じで注文してました（笑）
いや～こっちのメニューは朝からボリュームありますね。
久々に苦しい顔しちゃいましたよ（笑）

9時に会場が開くからと朝飯をそこそこに早々に会場へ
会場入りと同時にコールを済ませアップ開始！

しばらく投げているとぞろぞろと知った顔が・・・。
ウェイドとウィットロックが同じボードで投げていたのでついついそのボードへ移動混じって投げました。

ウェイドほとんど真面目に投げてなかったですが、めちゃくちゃ制度は良かったですね。グリップを盗もうとみていましたが不思議な動きをしていましたよ。（ウエィドを右側から見るってなかなか無い機会ですものね）

さて試合ですがいきなりマーカースタートでして。
なれないクリケットのマーカー。
以外にすんなり出来ましたが、足し算って久々にやると怪しいね（笑）

4試合目に自分の試合１－３で負けちゃいました。

少し気分が悪く部屋に戻り休憩。
この日はオープンドローダブルスにエントリーしていたので19時くらいに再び会場に。
オープンドローと言うことでペアは”LarryButlor"という外人（外人はあたりまえか）みんなどのボードも試合始まっているのにうちのペア来ないんですけど・・・。

しばらくして何とか試合スタート。Bestof7です。
最初の試合　４－３で勝ち
二試合目　３－４で負けでした。
ダブルは結構決めれたけど僕だけ点取りの制度が悪かったですね。

試合が終わって夜のラスベガスへ。
ルクソールと言うホテルで食事＆ホテル見学。
この日は1時くらいまで起きていましたね。

長くなって来ましたので続きはまた次回。

ラスベガス日記①

皆さんこんにちはChamarinです。

今回”The　PDC　North　American　Tour　Schedule　ｏｆ　Ｅｖｅｎｔｓ”に参加してきたわけですが、実は海外初だったんですよね

日本時間で25日の14時空港集合でした。

16時半離陸予定の飛行機も1時間くらい遅れて出発。フライト時間は9時間半くらいだったかな？

ソルトレイクで国内線に乗り換えてラスベガスへ。入国審査って結構待たされるんですね。

ラスベガスについたら現地時間25日の14時くらいだったかな？なんか時差って凄いですね。飛行機ってタイムマシンだったのかな?（笑）

ついて早々タクシーの運転手に旅行かばんを壊されるハプニングにあいましたが、さすがアメリカ俺は悪くないよ敵な感じで対応されましたね。

ホテルではチェックインにかなり時間かかりましたが、16時くらいには部屋に入れました。

荷物を置いていざ会場の下見♪

もちろんダーツも持っていきました。

会場行くまでに同じホテルなのに10分くらいかかりました。

会場ついたら広さにも投げている選手にも一瞬圧倒されましたね。

だってテレビで見たことある選手達が普通に投げてるんだもん（あたりまえか（笑））

この日は18時で会場閉鎖になりまして、みんなで隣のホテルのMGMへ。

隣って言っても結構歩くんだよねこれが・・・。

みんなで食事とお酒でダーツ談義♪

次の日からの健闘を誓いましたね。

カジノも少し体験して（ブラックジャック）ホテルへもどり就寝。

ちょっぴり長めの一日を体感しました。

さて次回の日記は現地時間26日の”World　Cricket　Championship”のことを書きますね。

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帰国して皆さんにお伝えしたいこと。。。

お久しぶりです。

ラスベガスから帰国してちょっぴり体調不良なChamarinです。

昨年12月くらいから考えていたことなのですが、店舗営業しているBrainwaveを閉めようと決めました。
閉店は7月25日の営業を最終日に考えています。
突然の報告になってしまった方も多く戸惑う方も多いかと思いますが、店舗の営業を7月末に辞めて年内に業者としての活動を撤退しようと考えています。
日記だけの報告になってしまったことを申し訳なく思いますが残り少ない営業を変わりなく皆様とすごしたいと思います。
また僕がダーツで伝えられることは全て営業中に伝えていきたいと思いますのでお時間ある方の来店をお待ちしています。

なんか暗い感じの日記になってしまいましたが次回からラスベガスでの大会日記を書いていきたいと思います。

一週間もお店休んじゃったから現実復帰がかなりきついです（笑）
ラスベガスではいろいろ勉強になりました。
一流プレーヤーのプレイや振る舞いなど自分に足りない物も見えた気がします。
いろいろ年内はまだまだバタつきますが、いろいろ整理しながらプレーヤーとして飛躍していきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chamarin