大阪茨木ダーツバーの掟

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大阪茨木ダーツバーの相沢まきが主演を務める「2011年三越夏休みファミリー劇場ミュージカル『眠れる森の美女』」の公開ゲネプロが15日に行われ、相沢まき、保田圭、溝呂木賢ら出演による記者会見が行われた。

報道陣の質問に答える出演者

 長年夢だったというミュージカル初主演について「幅広い年齢層の方に夢を与えられるのでドキドキワクワクな心境です」と語った主演の相沢まき。ミュージカルを志した理由について「子供の頃から新潟県のジュニア合唱団に入っていたので、漠然と人前で歌えたらいいなと思っていたら、5年前にミュージカルを経験して、スポットライトの気持ちよさに目覚めました」と振り返る。

 30歳を過ぎてオーディションに合格して大役をつかんだ相沢だが、「まさか31歳にして18歳の役をやるとは……(笑)。ステージとの距離を気にしていて、結構遠くて良かったです(笑)」と報道陣を笑わせた。また18歳の役ということで、「下っぱらが出てると思われてはいけない」とジョギングなどで身体づくりもしてきたという。

 今回、白の妖精役で出演する元モーニング娘。の保田圭は、「子供っぽい天真爛漫な妖精なので、なるべく普段から可愛く歩いてみたりしました(笑)。自分的には可愛くやらせて頂いてるつもりですが、一緒にやっていたモー娘。のメンバーが見たらクスクス笑われるかも…」と不安げ。

 たまたま自宅も近く、同い年の相沢と保田は息もぴったり。「同じ整骨院に通っていたんですよ」と相沢が言うと、「ダメだよ! 王女様が整骨院とか!」とすかさずツッコむ保田。「今度、一緒に圭ちゃんオススメのホルモン焼き屋に行くんです」と再び相沢の発言に、一瞬盛り上がるも、「話せば話すほど、夢の世界からかけ離れていくよ…」と2人で反省していた。