こんにちは。蛇です。
みなさんはご自宅にダーツを投げることができる環境はありますか?
もそあなたが
Aフライトになりたい!
とか
Aフライト以上になりたい!
といった目標があるのであれば
自宅でダーツが投げられる環境は
マストです。間違いありません。
ダーツをやっていて
自宅にダーツボードがあるという話をすると
「そんなにガチなの??」
というような言い方をされることもありますが
自宅で投げることができるからといって
そんなストイックにやっているわけではありませんよ。
仕事で疲れて帰ってきたら投げませんし
酔っ払って帰ってきた時も投げません
4.5時間投げる日もあれば
10分20分しか投げない日もあります。
ダーツを自宅に設置することで
長時間練習するということが大事なのではなくて
短時間であっても毎日投げるということが大切になります。
ということで、自宅にダーツを設置することをオススメするわけですが
初めての方はダーツの設置なんてどうすればいいかわからないですよね。
ということで、今回は自宅にダーツを設置する方法について解説していきたいと思います。
具体的には3点です
① ダーツ設置のために必要なもの
② オススメ商品
③ 設置の方法
ということでお願いします。
① ダーツ設置のために必要なもの
ダーツを設置するにも必要なものってなんだろうってところがありますよね。
最低限次に挙げる8つを揃えてもらえればバッチリです。
○ダーツボード
○ダーツスタンド
○ドライバー
○きり(ドリル)
○マット
○スローライン
○メジャー
○セロハンテープ
この8点を揃えましょう。
それぞれ何のために使うのかは
設置方法の項目でお話をしたいと思います。
② オススメ商品
では先の項目で挙げた必要なものの中から
具体的にオススメな商品についてご紹介したいと思います。
まずダーツボードです。
こちらが皆さん1番こだわるところかとおもいます。
ダーツボードについてはみなさんの使用環境によっても買うべきものが変わってきます。
まず前提として
ダーツボードはみなさんが思ってるより
刺さった時の音が大きいです。
そのため、防音性の低い賃貸に住んでいるなど
音をたてずにダーツをやりたいという方は
次に挙げるダーツボード以外は買わないことをオススメします。
まずダーツライブゼロボードです。
音がとにかくうるさいというのが当たり前でした。
ただこちらほんとに一切刺さった時の音がしません。ダーツ界の革命です。
こちらは音の心配は一切ありません。
続いてのオススメはハードボードです。
ハードボードもかなり音は控えめです。
注意点としては
○ スチールチップのダーツバレルを準備する必要がある点
○ソフトダーツと盤面のサイズが違うという点
ソフトが主戦場の方はご注意ください。
世界チャンピオンフィルテイラーのモデルです。
ハードボードの素材でソフトボードのサイズの商品もあります。
続いて多少の音が出てもいいけどクオリティの高いボードがほしい、という方
そういった方は間違いなくグランボードがオススメです。
スマホ、タブレット端末とアプリで連携し
さながらお店で投げているようなレベルです。
静音性に関してもさすがにゼロボードには劣りますが、かなりレベルは高いです。
こちらはダーツライブ200s との比較がよく話題になりますので
そちらに関しても記事がありますので
最後のリンクからお願いします。
続いてダーツスタンドです。
ダーツスタンドは壁にネジを入れて
壁掛けで全然OK!
というご家庭でしたらいりません。
正直それがいちばん楽です。
ただ、壁に穴なんてとんでもない。
という方が多いと思いますのでそういう場合は
ダーツをかけるためのダーツスタンドを準備しましょう。
ある程度ダーツを置くスペースを取ることができるのであれば正直これ一択だとおもいます。
BLITZER(ブリッツァー) ダーツスタンド BSD21-BK スチールラック方式採用 【本体サイズ: 約 202 x 61 x 36 cm】 自立式 簡単組立 ダーツホルダー付属 安定性のある大型アジャスター(足)採用 インテリアの雰囲気を邪魔しない本格的なダーツボードスタンド 8,813円 Amazon |
もっと簡易的なダーツスタンドも数多くあるんですが、ダーツボードによっては設置が難しかったりなど色々と弊害もあります。
こちらはそういったことはまずないと思いますので、悩んだらブリッツァーで間違いないとおもいます。
続いてマットです。
お店で投げる時はあまり気にしないと思うんですが、ダーツが弾かれて下に落ちた時
あれって床をめちゃくちゃ傷つけます。
あとうるさいです。
そのためにダーツボードの周囲にはダーツボードの周りにマットを敷きます。
横方向へ飛んで行った時は対応ができませんそのためにオススメなのがこちらです
2000円分買ってもらえれば、範囲は網羅できます。
ダーツマットよりもこちらをおすすめします。
③設置方法
ここまで長くなりましたが
最後に設置の方法についてお話します。
まずダーツスタンドの組み立てです。
こちら説明書が付属していますので
もう気合で組み立てください。そんな難しくないです。
ダーツスタンドが組み立てられたら
板の部分に穴を開けていきます。
こちらにネジを入れてダーツボードをひっかけます。
ただ、ダーツボードの高さであったり
穴の部分に寸分の狂いもなくネジがくるように
穴を開けたりなど結構難しいです。
そのためこんな紙がダーツボードについてきます。
こちらはダーツライブさんのホームページからですが、こちらの用紙をダーツスタンドにセロハンテープで貼っていただいて、規定の位置に穴を開けてもらえればバッチリです。
ただ、ダーツボードによって穴の位置は当然違いますので、必ず付属のものを利用するようにしてください。
ここまで出来たらあとはスローラインの位置を決めれば完璧です。
ハードとソフトで距離が違ったりするので気をつけてください。
ソフトダーツ
ブルの高さ 173センチ
スローラインまでの距離 244センチ
ハードダーツ
ブルの高さ 173センチ
スローラインまでの今日 237センチ
こちらをメジャーで測ってもらってスローラインの目印をつければ完成です。
ということでご家庭にダーツを設置する方法についてでした。
こちらの内容は動画でも説明をしていますので
よろしければそちらも見ていただければと思います。
今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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