どうしてもやる気が出ないときありますよね。
そんな時、やる気スイッチがあればすごく助かりますよね―それさえ押せば、やる気が急上昇するような。
院生は何かとプレゼンテーションがあるのですが、毎回尻に火をつけながら徹夜で資料作成して大火傷しています。いい加減にこの現状を打開する必要があるでしょう。
みなさんはやる気が出ないときにどうしているでしょうか。
音楽を聴く、場所を変える、とりあえず一杯だけコーヒー、等々考えてみるといろいろなやる気スイッチがありそうです。
しかし、私にとってはどの方法も一長一短といった感じです。
なぜなら、何の音楽を聴くか迷うし、どこに行くか迷うし、コーヒーを飲んでもやる気は出ないからです。あくまでも私にとってはです。
なぜやる気が出ないのか? それは非常に簡単なことで、つまり面倒くさいからです。面倒くさいというのは自発的な問題です。内から湧き出てくるものでどうもできません。本人が面倒くさいと思えば面倒くさいのです。
そういう私は相当な怠け者で、買い物に行くかどうかで3時間ほど悩みます。20時ぐらいから悩み始めて23時ぐらいなると、もう遅いので夕食は抜きます。昼食は悩むこともなく抜きます。理由は面倒くさいからです。健康に悪いのであまりお勧めできませんが、この怠けダイエットは効果抜群です。
このように、内から湧いてくる感情はあの食欲にすら勝つのですから、とても強力です。したがって、何か感情以外のアクションがやる気スイッチになる可能性が高いと思うわけです。私は今まで、差し迫る期限―尻に火がつくというアクション―がやる気スイッチになっていたのです。しかしこれからはそれにとって替わるものを見つけないといけません。
ここで、やる気スイッチをお探しの皆様に朗報です。私はついにやる気スイッチになり得る行為を発見しました。少し汚いですが、それは大便を我慢するということです。
詳しく説明します。私は、日に2,3回程度、急激なやる気の上昇を感じて何かに取り掛かり、しかし途端に便意を催してしまい、トイレでやる気と便を流して戻ってくる、ということをかねてから繰り返していました。当初は、便意を非常にうっとうしいものだと感じていました。しかしよく考えると、便意が生じるのはやる気が出る前のことであり、さらに、便意は怠け者の私をトイレへ誘うのに十分な力を持っているのです。(面倒くさくて尿意を一晩中我慢したことがある私にとって、これは驚きの力と言えるでしょう)
試しに便意を我慢してみると、少し震えるような便意が全身を静かに包むのと同時に、心地よいやる気が湧いてくるのを確かに感じました。これだったのか。便意が私をトイレへと誘おうとする力が、トイレに行く面倒くささに反射してやる気と錯覚した状態といったところでしょうか。
大便は感情に関係なく勝手に生じるものなので、やる気スイッチとしての適性を十分満たしています。
つまり、言いたかったことは私のやる気スイッチは大便我慢だということです。しっかりと食事をとることで、やる気と大便を貯えることができます。皆様、是非チャレンジを。お食事中の方々、汚い話ですみませんでした。
では、ちょっとトイレ行ってきます。。。