時間が出来たので平成21年に合格した宅地建物取引主任者試験について書いてみようと思います。ちなみに受験回数は2回です。
  目指したきっかけは大学で法学部に所属してて、なにか法律絡みの資格を取得したかったからです。
 1年目は何もわからず講座を受け、なんとなく勉強して過去問解いて28点でした。その年は33点が合格年だったと思います。
 次年度にとりあえず何か関連した資格を取って勢いをつけようと考え、FP3級を5月に受験し合格しました。その選択は間違ってなく、二回目の宅建の試験で税金絡みの問題は余裕で取れました。
 二年目も講座を受講し、眠い目を擦りながら9時から16時まで夏休みを含めて60コマくらい授業を受けました。二年目なんで講座を受けてても言ってることが鮮明にわかりました。
 講座が終わり家に帰ってから復習+過去問、講座がない日はテキスト50ページ+過去問を繰り返しました。宅建の標準勉強時間300時間となっていたので、それを目安に勉強しました。
 過去問は10年分で一年ごとの区切りのあるヤツを使いました。結果的に試験まで10周くらいすることが出来、一年分のヤツを1時間以内に解き、解答を30分くらいしっかり読み返し、肢でどうして正解なのか、この理由だから間違ってるっていうことを言えるようにしました。過去問にも飽きたので、民法強化のために司法書士の過去問を買って民法を強化しました。これをやっておいてかなり正解でした。すごく自信をもって本試験に臨むことが出来ました。
 試験3日前にTACの予想問題を買い、一度だけやろう考え、問題を解きました。かなり難しい問題でしたが、36点取れたので間違えた問題だけ見直して、予想問題はあくまで予想なのですぐに捨てました。
 試験当日は10時に起きて軽く見直して会場に向かいました。みなさんテキスト開いてましたが、私はテキストを出しましたが、不安になるのがイヤで音楽を聴いてました。音楽で思い出したのが、講師から「友人で司法試験に受かった人がいて、その人はベートーベンの「皇帝」を聴きながら勉強をしていた」とおっしゃっていました。私もそれを真似して聴きながらやりました笑
確かに一曲で13分くらいあってリピートで流すと勉強時間がなんとなくわかる感じがありました。
 試験が始まりまず暗記科目の宅建業法から順に解いていき、最後に民法を解くことをしました。かならゆっくりやって1時間半弱で見直し含めて終わりました。全ての肢に対してこれだから正解、これだから間違いって書いてヒマを潰しました。
 試験が終わった後、一緒に講座を受けた友人たちと軽く解答を合わせて帰りました。
 解答速報を見て40点だったのでホッとしました。
12月の発表の日は緊張しすぎて朝4時に目が覚めたのが今も鮮明に覚えてます。試験が簡単だったわりに合格点が33点というのが国会議員の息子が宅建を受けてその点数だったからとか言う情報もそういえばありましたね笑あと試験中に頭の中でベートーベンの「皇帝」が流れ出したのが余裕の表れだったのかなとブログを書きながら思いました。
宅地建物取引士はただの名称変更なので試験自体は特に数パーセント合格のような厳しい年はないです。受験を考えている方でこのブログを見てくださった方に伝えられることは、私は正直かなり容量が悪いし、暗記力もないです。そんな私でも合格できました。合格したことを宅建講座の講師に伝えた時に講師から「合格して嬉しかっただろ。その時に頭に浮かんで来た言葉を紙に書いておけ」と言われ私が頭に浮かんだ言葉は「やればできる」です。簡単に使われる言葉だと思いますが、二回目の受験て言うことと、友人も受験すると言う落ちることの出来ないプレッシャーの中でやり抜き、結果を出せたことで、私はこの言葉を今でも試験を受ける時に使っています。私が伝えたいことは「人間やればできる」です。本気で受験される方は自分を追い込んで頑張ってください。