2008年10月13日(月)
第1日目は、ローマを東に移動して、
未踏であったMarche(マルケ)州に入りました。
世界遺産の、Urbino、陸の孤島に来ました。
(写真は全てクリックにて拡大されます)
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Urbino の北西の城壁から、1個の建物-廟であるが-が見える。
歩いて25分、San Bernaldino の廟に行ってみる。
Federico と息子のGuidoraldo の廟であることが分かった。
息子の方は心臓病が元で死亡した旨がラテン語であるが、記してあった。
(出発前にラテン語を勉強しておいて役立ったな)
周囲は寂しい墓地であり、ことさら訪問するような所ではない。
帰りは、お墓参りの老人たちと一緒にバスで街に戻る。
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街に戻り、また丘を登る。
登りきった所には、Fortezza(城砦)があるが、
現在は公園になって、市民が憩っている。
ここからの景色は格別である。
そのまま、Raffaello通りに行く。
そろそろ、Enotecaが開店する時刻だ。
Enoteca Magia Ciarla (Via Raffaello 54) にて。
季節がら、Novello(新酒)が出ている!
これは運が良いではないか!
「先ず呑めよ」と、
無料でNovelloを一杯くれるオヤジ。
Verdicchio dei Castelli di Jesi の瓶から注いでくれたのは、
赤ワインであった。
(゚Д゚)!!! ヴェルディッキオの赤!!!
「シニョーレ!ヴェルディッキオって、赤もあったんですか!」
(白ワインしか無いはずのヴェルディッキオに、赤があったとは全然知らなかったぜよ。)
「いや、ヴェルディッキオの瓶にNovelloを入れているだけだよ」
(゚д゚;)!!!
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ここで、しけこんで呑んだのは以下のワイン。
●Novello 2008 :甘すぎず、少しハーブ系。酸もあり、バランスよい。
●Lacryma di Morro d'Alba(Laureto)。グラス1.5ユーロ(=210円)
初めて飲むタイプのD.O.C.ワイン。香が新鮮で驚いた。Marcheにはこんなワインがあるのだな。
●Rosso Piceno(真ん中の写真のやつ)。グラス3.5ユーロ(=490円)
普通に、Piceno。
●Barolo 2000(Piazzo)。グラス4ユーロ(=560円)
重くない。Pinot Noir系。
それから、店内を見学する。
Marche州のワインなんて、あまり日本にないので、見ているだけで尽きぬ興味と驚きで興奮する。
この店で、2本購入。2本で1600円程度。
旅の途中で呑んでしまう予定で、日本に持ち帰るワインではない。
それにしても、Lacryma di Morro d'Alba は、安い地酒的ワインだが、衝撃的な香であった。
宿にもどって、荷物を置く。
宿のサーヴィスであろう、リンゴが3つ置いてあった。
(続く)