ねぇ…
どうして君は
オレを置いて行ってしまうの?
だいおう
大王!
起きろ大王イカ!!
あれ…?
鬼男…君?
おはよう…。
やっと起きた…
おはようございます大王。
さっきまでのは…全部夢?
それと…
さっきっからずっと気になってたんですけど…
なんで泣いてるんですか?
寝てるときもだいぶうなされてたし…。
へっ?
・・・・・・。
な…
なんでだろうね;
ハハハ
さぁ~仕事仕事
・・・・
早く行こ!
鬼男君!
今日の朝ご飯なにかなぁ~
・・・・
ぐいっ!!
えっ!?
鬼男君!?
ちゅっ
?!
どうして…
ドキッ
どうしていつも貴方はなにも教えてくれないんですか?!
たまにはたよって下さいよ。
一人で抱えるなんて無理ですから。
聞いてますか大王…
って
なんでまた泣いてるんですか!
嬉し泣きだよ。
鬼男君がかなり優しいから∨
—夢をみたんだ
暗い闇に引きずり込まれる夢
いくら君を呼んでも君はこちらを見てくれない…
そのままどこかに行ってしまう—
いやー…
またその夢がリアルだったから本当に怖くて…
それで泣いてたりしたんだね俺
情けないねぇ~;
ん?
どうしたの鬼男君。
顔みえないよ~?
僕は…
よくきこえないよ~?
だ か ら !!
ひぃ~
僕はそんなこと絶対しません。
僕はいつでも貴方の側にいて、
なにがあっても必ず助けてやる。
だからそんなこと心配しないで下さい。
俺には—
ありがとう鬼男君
こんなに自分の事を大切に思ってくれる人がいたんだ—


