ありがとう平成
こんにちは令和
突然と静かに自然に
わたしの中から執着が消え去った
捕らえてたものの正体が
執着というものかも分からないけど
ついにその時が来たんだなと
それはあまりに突然で
何かが自分の中から消えた感覚だった
悲しくも寂しくもなく
それは無くなったんだなと
ようやくあの人を卒業した
もうあの人に縋って生きるのはやめよう
伝えたいことは全て伝えたし
辛かった過去は随分前にあの人が浄化してくれた
ただ幸せを願う
わたしが幸せにしたいなんて
おこがましくも思ったこともあったけれど
遠くから祈ることができそう
ようやく手放したんだ
ちょうどいい機会だから
新しい時代と共に進みだそう
頼って生きていかないように
どんなにさみしくて辛い道でも
あの人のいない世界を生きていく
掴まらなくても
自分の足で立てるように
君のいない人生を