浴衣2009

はい


お目汚し失礼しました




見てのとおり今夜は浴衣で戦ってました


この歳になって初めて自分で浴衣を着られるようになりました

…なんとかなるもんだね。



年甲斐もなくピンクかよ

ってツッコミは無しで（ぇ



もはやネタだから。




だいたいあたしが渋い浴衣を着ると
『お前変な迫力ありすぎだよまるで極道だよ』
とか
『売れない演歌歌手の営業みたいだな』
とか言われるのがオチなので


……………まぁ極道もどきに関しては
それはそれでアリなんだけどさ


どうせ極道もどきになるなら浴衣は黒地に銀刺繍で龍の図柄とかが良いよね






しかしまぁ昼間の仕事が終わった後、慌てて浴衣に着替えてたら

途中で携帯の充電が切れたわけですよ




…時間わかんないし！

遅刻したらどーすんのさあたし！！




もう本気で焦りましたよ。

なんとか5分前に間に合いましたけど。






そして酒なんか1滴も飲んでないくせに

夕飯食べる時間なかったのに頭痛が酷くて
頭がぐわんぐわんいってどうしようもないから
胃の中がからっぽの状態で鎮痛剤飲んだりしたせいで

胃が痛いのなんのって。


そのうえ帰りの車で酔って気持ち悪いっていう


なんとも最悪な現状。







明日も午前11時出勤だから9時半には家を出なきゃならんし



とりあえずシャワー浴びて寝るべし。







散らかった部屋が片付かない。。。

魂を揺さぶれ

大佑さんお誕生日おめでとうございます。


the studsの大佑としては3度目のお誕生日ですね。



『一緒に行こう』

この一言にいつも救われています。




あなたの声が再び届く日が1日も早く来ますように。

願わくば、3人一緒に。。。




素敵な1年になりますように。

nightmare

（※前半はmixiと同文）


夢をみた。






目が覚めたときはぼんやりしててよくわかってなかったけど


しばらくして覚醒しきったら

冗談にしてもタチが悪すぎる内容だったことを思い出した







夢の中のあたしは

大好きな人が死んでしまったのに何故かものすごく冷静で

亡くなってしまったあの人に捧げるために、白い百合と白い薔薇の花をとにかく必死に探してた



しかも、新宿で。












なんであの人が死んでしまう夢なんか見たんだろう

そんなことあるはずないのに






最近好きなミュージシャンがやたら次々亡くなってるせいか…

あたしの精神状態が決して良いとは言えないからか。





職場が変わって無意識ながらだいぶ神経擦り減らしてるみたい。


あいつからの「会いたい」ってメールも
「またいつもみたいに時間がなくてバタバタするなら今日はやめとく」って断った


…どうせあたしは「二番目」だし。




疑心暗鬼どころか端から信じてない相手だ

会ったら本気で八つ当たりする自分が見えた。


自分が会える時しか連絡してこない、

あたしを「一番」にしない彼にきっと苛立ってしまう。



あたしをひとり残して、彼女が待つ家に帰る彼の背中を見て

惨めな気分に拍車をかけるのがわかっていたから突き放した。





わざとだ。


何度も何度も突き放して、いつまで彼があたしを諦めずにいてくれるのか試してるだけ。





だって彼があたしのものになることはないから。





溺れてしまったら最後

泣くことになるのはあたし一人だけだ







ほんとにあたしが欲しいなら

片手間に相手するんじゃなくて

ちゃんと向き合って
せめてもう少しあたしに対する優先順位上げてくれなきゃ

何を言われても信じられない。











こんな時逢いたくなるのは


あなたじゃないの。

振り返ってみた

この2年間。







半券は何枚か紛失した…

最初の代官山とか初ツアーのファイナルだったクアトロとか。
東京地下室もこの間のFWOL限定新宿ホリデーもないや…
他にも対バンのヤツとかなくしたのありそうだな…



ついでにここ最近のライブで捕獲したピックやらペットボトルやら

あと去年の名古屋でキャッチした響ソロCDやら←


活休ライブの前になんとなく（というかペットボトル処分する前に笑）
記念撮影的な感じでまとめてぱちり。





桜の棘3月以前、最初の半年ちょっとは諸事情もあってあんまり行けなかったし
遠征って言っても大して行ってないけど

東京に来て4年半の中で、studsに必死になったこの1年半が一番楽しかった。





行けば行くほど楽しくなって。


入り待ちやら出待ちやらインストやら足繁く通って

挙げ句名前を覚えられたり



今までいろんなバンドに通ったけど

あたしがここまで必死になったのは初めてです。笑





案外早く帰ってきそうな気もするし

もう帰ってこないかもしれないって不安もある




いずれにせよそれを受け入れる以外あたしに出来ることはないから

とにかくあと1回。





後悔だけは残さないように。





PIERROTもbaroqueもカリガリもCASCADEも
その他通ったマイナー盤たちも

いつも最後のステージは見届けられなかった。
（むしろ見届けられたのは黒夢だけだ…）



これが最後だなんて思ってないけど

PIERROTみたいに『結果的にあれが最後になるならあの時無理しておけばよかった』っていう
一番どうしようもなく後悔するパターンは二度とごめんだから

何が何でも楽しんでやる。



本人が『絶対来い』って言う以上

楽しませてくれるんでしょう？笑





全体が見渡せるように後ろに下がって見るべきか

少しでもゆきの氏に近い場所を狙うべきか


悩み所ですね。




前に行っちゃうとまた頭の隙間からゆきの氏の顔を伺うだけで精一杯で
他のメンバーが一切見えない状態になっちゃいそうだしな…


チケ番良くないし（なにせBチケ）
比較的後ろの方で適度に暴れるが吉かしら、なんて。


まぁこればっかりは当日会場の中に入って
様子を見なきゃわからんねー。






あと2週間、嘆くよりwktkしながら過ごすことにしよう。

the studs tour'09 [alansmithee]終了

一晩明けて昨日のことが夢のように思えてしまった。。。


ライブが終わった途端ベルトが外れてしまった腕時計と
ナタリー後に拾ったゆきの氏のピックだけが手元に残って
辛うじて夢じゃなかったことを教えてくれる。



…腕時計、買ったばっかりなのにな（笑




昨日はまず髪が短くなってちょっとスリムになったゆきの氏に悶絶。
逆光になった時のシルエットが凄く綺麗でした。
あの髪型好きだなー。



久しぶりにぎゅうぎゅう詰めのフロアで
なんかいろいろ必死だったせいか、密度の濃い時間だったこと以外あんまり細かい記憶がないけど。。。
ゆきの氏の手元とかも全然見えなかったし。

grieveの間奏の手元の動きを見るのが好きなんです。
あの曲自体、個人的な思い入れもあるしね。。。



ギター1本のgazeのイントロで、さりげなくギターに合わせたフレーズを弾いてる姿にきゅんきゅんした（死語


挙げ句アンコール2回目は半裸ですよ。
もうテンション上がる上がる←

最後rain dropかぁ、と思っていたらまさかのクリーピークローリー…！

大佑さんが『今日のことは忘れんなよ！』って言ってましたが

あんな熱いライブ忘れられるわけがない。




しかし最近彼（＝ゆきの氏）はライブ中によく笑うなぁと。
本当に楽しそうに笑ってくれるから、見てるこっちもつられて笑顔になってしまう。
前は苛立ってるのか楽しくてテンション上がってるのか判らないような場面がよくあったけど
最近は笑顔が増えて嬉しい限りですよ。
何か吹っ切れたものがあったのかしら。






恵比寿はどうやって楽しもう。

今はそれだけ考えてます。