【ワシントン時事】米大統領選の共和党候補争いで、中西部ミネソタ、西部コロラド両州の党員集会が7日夜(日本時間8日午前)にそれぞれ開かれる。低迷が続いていたサントラム元上院議員がここにきて上り調子で、ミネソタ州で他をリード、コロラド州でも追い上げており、再浮上を狙う。
7日発表のパブリック・ポリシー・ポーリング社の世論調査結果によると、サントラム氏のミネソタ州での党内支持率は33%。20%台前半にとどまるロムニー前マサチューセッツ州知事らを引き離しつつある。
ミネソタ州はキリスト教右派の影響力が強く、保守派のサントラム氏に地の利がある。同氏は似た土地柄のアイオワ州で開かれた開幕戦の党員集会に勝って以降、上位に入ったことがないだけに、「ミネソタでレースを振り出しに戻す」と巻き返しを目指す。