メール1件の受信……モバからのミニメ受信を知らせるものだった。


『アスラさんからミニメが届いています』


……誰??
そんな事を思いながら届いた内容を見る。


『○○やけど、人違いやったらごめん。○○に住んどる○○やないか??』


確かに名前は知ってる。
あたしの名前も住んでる場所を当たってる。

でも信じるのが何となく怖くて相手の事を聞く。するとすぐに返事が来た。


『(彼のフルネーム、住んでる場所)、スロで生活してた、ぽっちゃりしてる』


あたしはうれしくなった。
ミニメで何度かやり取りをする。


『彼氏おるん??』

『今……いてる』

『そっか……。おらんかったらヨリ戻したかったんやけどな』

『……ごめん』


それから、お互いにアドレスを交換した。
 
彼との出会いはモバ。


別れてから数ヶ月は彼の言葉を信じて待ち続けると決めていたが、結局は心の限界。


彼のプロフに足を運ぶと更新されている日記に書かれていたのは『元カノ』の事ばかりだった。


結局戻ったんだ、そう思いあたしは退会した。


待つ事を……止めた。





アドレスも全て消した。
連絡手段は1つもない。


そんな状態で数ヶ月……別れてから約1年が経った時だった。



家で晩御飯の用意をしていたらテーブルに置いていた携帯が震えだした。



 
 
大好きな彼とは約3年ぶりの復縁になります。

本当に偶然だったように思いますが、今こうしていられるのも事実。

復縁にいたった経緯を残します。






3年前の春に別れたあたし達。


別れ際の言葉は……



『落ち着いたら迎えに行くから。』


でした。




元カノのパニック症候群と




彼が仕事を紹介した後輩が問題を起こした事が原因だった。




彼は優し過ぎた。

自分を犠牲にしてでも助けたいという気持ち。



自分が……



身体を壊す所までいったのに……