ではオリジナルの写真は何処にあるのだろう?。
現時点(あえてこういう言い方をさせてもらうが)では写真家の「岡田紅葉」氏が写した物がオリジナルだと言うのが濃厚の様だ。
美術館日記 と言うところにこんな文章が書かれている。
韓国人研究家、日本人による朝鮮人虐殺写真を公開という記事について、チョン・ソンギル氏が公開した写真は岡田紅陽が撮影した震災の記録写真です。『大正大震災大火災惨状写真集』には同一の写真が掲載されています。なお、この書籍は震災後89日後に発売し、すぐに発禁になったもので、その存在はあまり知られていません。東北芸術工科大学のアーカイブのものは絵葉書のようですが、こちらでは上記写真集および私家版のアルバム内に同一写真が見受けられます。なお、私家版のアルバムには写真の横に吉原公園魔ノ池附近と書かれています。この写真については上記以外の情報は不明です。
なお、この写真については以前にも2008年5月に「ル・モンド」に掲載され、「広島・世界が見たことがなかったもの」と紹介されましたが、本当は関東大震災の写真だったということでニュースとなりました。
ネット上には岡田紅陽が撮影したであろう関東大震災に関する写真が数多く見られます。様々な人の手を経て、情報が錯そうしてしまっていますので、写真の使用・掲載等につきましてはご確認いただきますようこの場をかりでお願いいたします。
岡田氏は新吉原で被災して亡くなった多数の遊女を撮影したが、遺体写真の公開は東京府の指導もあって非公開とされているという話もある。
遊女であれば下着を着けていないのも頷ける話ではある。
岡田紅葉氏は消失した吉原の風景写真の脇に
「(遊郭からの)避難者は潮の如く一路吉原公園に逃れたが、たちまち吉原病院の猛火に迫られ池中(遊郭敷地内の弁天池)に落ち込み、水に溺れ火に焼かれ、血の池地獄の光景を出現した。娼妓2千5百余の内、半数は惨死し、その他の者を加えて郭内の死者は2千余に上った。(関東大震災大火災記念写真帖)」
と書いていた。
この遺体写真を見る限り、亡くなった人全てが日本人だと言う証拠はない。
が…全てが朝鮮人である証拠も無いのだ。
この写真を持って「関東大震災での朝鮮甚大虐殺の証拠」になるとは残念ながらなり得ないとしか言いようが無い。
(今日の花) コスモス
(花言葉) 乙女の真心
