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DARKKNOT「濃い絆」

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2月9日・・



親父は旅立った










2日前にオカンから



そろそろヤバイと聞いて



家族で親父を見に行った






白い顔で冷たかったが意識はあった



みんなで話してるとき



親父が天井の一点を見つめ動かなくなった



家族で親父を擦ったり手を握ったりして、温めると



顔に赤らみが出てきて、



天井も見なくなった



あれはたぶん・・



お迎えが来てたのだろう・・










それから2日目の朝に



オカンからの電話が鳴った



「息をしてないみたい」と連絡があり



施設へ急いだ。








そこには完全に冷たくなった親父がいた







オカンの話では、



朝にコミュニケーションとって、



「今まで色々あったけど、頑張ってきたね!お疲れ様・・」と声をかけた後



涙のようなものを目頭にため



眠っているように息ひきとったそうだ。








きっと、オカンが来るまで必死にお迎えと



抵抗していたのかな






オカン大好きやったからな・・











親父は実の父と前妻との子だったため


家には入れてもらえず、


小屋みたいなとこに住んでいたらしい


本家の子供が食べ終わってから


その残りで食事・・


18ですぐ働き、暴力もあっただろう・・


本家の子供は


車にバイクに好きなことばかりしてた


当時では珍しくはなかったが


相当過酷な家庭環境で育っている






俺の兄貴に対する暴力も


されてきたことしか分からないから


そうなってしまったんだろうなぁ・・


ただ、オカンという存在で


ただ、オカンの無償の愛というもので


親父も兄貴も、この家族も


潰れることなくやってこれたんだと思う










だからオカンが来てくれるまで待ってたんだと思う・・








そんな親父をお見送りする


が、現実的に予算がない・・


1番安価な方法でやることにしたが




約100万・・




いろんな必要な物は


1番リーズナブルな物を選んでもらったが


俺の唯一のワガママで


仏衣は旅館の浴衣みたいなのじゃなく


ナイロンでシルバーの仏衣に変えてもらった






せめてもの親孝行だった・・









棺に入れられた親父・・


けど、回りは子供達で、賑やかだ。


キャッキャッアハハハ!


暗いお葬式じゃなかった


その夜兄弟だけで泊まる予定日だったが


長男も下の娘も泊まることに。







おじいちゃんに優しかった愛絆・・





手を繋いでエレベーターのところまでお見送りに来てもらってるのに



おじいちゃんが、心配と



また、おじいちゃんの手を引き部屋に送ってあげる愛絆







おじいちゃんは嬉しかったと思うよ




棺の横で寝るのってやっぱ身内でも


なんか恐いやん・・


けど、普通に朝までぐっすり寝た愛絆


最終的にはお骨拾いまで


一生懸命したね










愛を知らなかった頑固だけの親父が







オカンに出会って、今や孫6人!


最高の人生だったかな?














癌が見つかり半年もたないと言われ、2年


最後は薬も使わず


頑張ったね・・





一緒に酒飲んだりしたかったな・・




天国で好きな釣りしたり、楽しいこと一杯してよ!



まだオカンはそっちには、やられへんけど



色々迷惑かけたね。



ありがとう。



お疲れ様・・



ゆっくり休んでね