SUPER LOVERS 第1巻 (あすかコミックスCL-DX)/あべ 美幸
¥588
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きゅん、としたいとき、またそういうシーンが少なめなものを読みたい時などおすすめです。



1冊目がBLというのはいかがなものかと思いますが、今一番楽しみにしている漫画なので仕方ありません。


というわけで、『SUPER LOVERS』

とある四兄弟の長男×末っ子のお話です。

簡単なあらすじはと言いますと、


突然高2の夏休みに実母にカナダへ呼ばれた晴(長男)はそこで零という子どもと出会う。犬を連れ、人と距離を取る子どもを母親は「お前の弟だ」と言い、面倒を見ることになる晴。しばらくの間零と過ごし、彼に懐かれた晴は、一つ約束を交わし日本へ帰国する。帰った晴を待っていたものは--。

そして話は5年後へ。


そんな感じで始まるお話は、「苦労性長男、超美形双子、野性児末っ子の4兄弟が贈る一筋縄じゃいかないトラブル・ラブ」とコミック裏側に書かれております通り、です。


まず物語開始時、晴→17歳、零→8歳。作者さんもあとがきで書いていましたが「ラブどころじゃねえ」です。

最近のBL漫画はそういうシーンが必須のような感じもありますが、1巻、2巻、キスシーンはあれどそれ以上には進んでいません。(てか、8歳、成長しても13歳相手じゃちょっと問題が……)

ゆっくり成長していく物語なのです。

(ちなみに現在連載では零がそういうことに興味を持ちだすお年頃なのか、ちょこちょこ進展しております)


1,2巻の間は時間軸がひょいと飛んだりします。でもわかりにくいかといえば、そんなことはありません。ちゃんとキャラクターの会話で説明が入りますので、時間軸で混乱することはないです。

むしろ、混乱するのはキャラの心情の方かもしれません。ちょっとシーンが飛んだときに「ん?」と思うところはあるかも、です。


ちなみに私の中でこの話の見どころは、

1、絵が奇麗(書きこみが半端ない!)

2、時々入るお笑い要素(キャラクターのやり取り、ツッコミなど)

3、台詞の重さ(モノローグや零の言葉、考えさせられます)


かな、と思います。


特に3はぐっとくる言葉がたくさんです。

これは是非読んで確かめて頂きたい。個人的には、零が級友の十全に語った家族の話、境遇の話。あれは「なるほどな」と思いました。


最後に。

誰もかれも魅力的なキャラクターなので、好きな人! となると選びにくいのですが……てか、そもそも私自身、例外なく主人公を好きになりますので迷うことなく零、晴と答えるんですが、彼らのほかに三男の蒔麻も気になっています。だって、タイミングの悪さがほんともう……。

はじめまして。


記憶力の8割が趣味のことで占められているような気がする今日この頃。

一般人との会話の難しさを実感する今日この頃。


思い切り趣味の話がしたいんだ! っていうか、この知識を活かせる仕事はないか、と、友人に問いかけたところ、「漫画ソムリエは?」と言われた昨日


そして今日。

思い立ったが吉日とばかりに、ブログ立ちあげてみました。


ジャンルの偏った漫画感想になると思いますが……

よろしくお願いいたします。