過去にスピ系の人たちと、多少のお付き合いがありました。そういう方々と話しをしていて、どうしても腑に落ちないことがありました。
それは「やたらと専門用語を使う」こと。
「アファメーションが大事なんですよ」
「あなたはグランディングがしっかりしているんですね」
「今は、変化変容の時代ですから」
意味不明な専門用語を乱発されましたが、その言葉の意味をきちっと説明してくれた人は
誰一人としていませんでした。
中には「スピリチュアルってなんですか?」という質問に
「スピリチュアルの意味は広い(←確かに)。私が説明することはできない。だらか自分で本を読んだり人から話しを聞いて調べなさい」
いやいや、そうじゃなくて。
分からないから聞いてるんですって!(怒)
「結局何も分かってないんじゃないの?」と思われても仕方がないレベルの人に話しを聞こうとした私が「バカ」でした……。
アファメーションという言葉は英語ですから、日本人に分かるように説明するには、やはり日本語で説明すべきです。個人的にそう思います。
アファメーションの意味は肯定、確定、断定だそうです。だったらアファメーションが大事ということを日本語で分かるように説明するためには「自己肯定感」「自己確認」が大事ですね。と言って欲しいです。
グラウンディングもそうです。この言葉、「地に足つける」という意味だそうです。だったら「あなたは地に足.つけて生きてるんですね」となぜ日本語で分かりやすく言えないのでしょうか?
くたばれ、スピリチュアル!
と思われても仕方がないと思いませんか?
変化変容、浄化、統合、センタリングなどなど、会えばこんな専門用語ばかり口にする方もいました。
そういう世界の方々なので、そういう言葉を口にするなとは言いませんが、せめてもっと分かりやすい言葉を使ってほしいと思います。
特殊な言葉を使うことで「私たち、あなたとは違うのよ。スピリチュアルの世界で生きているの。俗世間の人間とは違うのよ」と言っているようにも感じます。
また特殊な言葉はほかにもありました。
「私はサイキックリーダーを生業にしている」という「生業にする」という表現も一般的な言葉からは外れたセンスを感じさせます。
生業にするという言葉自体、あまりネット上でも見かけません。普通の生活でもこんな言葉を使う人は少ないです。
普通は「サイキックリーディングで食ってます」とか「サイキックリーダーの山本です」くらいの表現でしょう。またこの「生業にしている」という言葉を使うと「その道だけで生計を立てている」とイメージさせます。
あまりにも大仰な言葉すぎて、私の感覚とはずれています。ステータスに対する執念のような、ドロドロしたものも感じます。
スピリチュアルの世界に住む人たちは、私のような凡人とはまったく違う感覚をお持ちなのでしょう。私の感覚とは違いすぎて、ついていけなくて疲れました。
もっと凡人が分かるような説明をお願いします。