つづき→
みよちゃんが
北海道の実家を離れて一年ちょい
これまでも
外で迷子になる事はあった
最初は
私が仕事に行ってる時
徒歩2分のスーパーに出かけた
つもりが
どこをどう歩いたのか
ガラケーの万歩計が
1万4000歩になるまで
歩き続けてた
その時は
道がわからなくなったと
電話がかかって来た
仕事を早退して
みよちゃんが見える
看板やお店の説明を頼りに
タクシー往復5,000円の場所で
無事発見!
いったい何時間歩いてたのか…
私がうっかりお米を
切らしてしまってたのがいけなかった
その時はまだ
みよちゃんは米当番だったから
それ以来
私がいない時は
鍵を見える所に
置かない様にした
(鍵をかけて出かける習慣は残ってる)
部屋に
見守りカメラを
取り付けた
(安否確認のため)
それからは
一人で外出も無くなったけど
コミュニティやデイサービスの日は
鍵を渡さないとならず
鍵があるとやはり
出かける
主に李生君の為に
人参🥕を買いに
他にも
バス停を探して
家を通り過ぎて
幾度となく
迷子になった
しかし!
今回のパターンは初
携帯に電話しても
すぐに留守録になってしまう
もちろん
実家に向かって
帰ってるつもりなので
みよちゃんからかけてくる事はない
電動チャリで
3時間近く探しまわる…
バス停?
駅?
デイサービス?
何かを思い描いて
歩いていると思うけど…
みよちゃんの頭の中は
単純であり
複雑であり
ぽっかり穴が空いたみたい
な部分もあり
空は黄昏
視界も悪くなる
救急車のサイレン
スピード出してる学生の自転車
いつもは気にならない事が
不安をあおる
助けを借りよう
交番に駆け込み
迷子の届け出をする
高齢者社会
お巡りさんも慣れた感じで
情報確認をし
手配をしてくれる
整理番号2156
それがみよちゃんの捜索案件
交番の壁に目をやると
「この人探しています!」のポスター
これって
事件を起こした人の
イメージだったけど
そこに並んでるのは
高齢者の写真ばかり
こんなに
見つからない人がいるんだ…
さらに不安がつのる
とりあえず一度家に戻る
帰宅した旦那が
交代で探しに出る
隣り町🚲
隣隣り町🚲
隣隣隣り町🚲
夜はふける…
着信あり❗️
〇〇△△-☆110
語尾110は警察関係者からの電話
みよちゃん
無事確保ーーー❗️
車を出し
迎えに行く
ホッとする私…
みよちゃんもホッとしたんだろう
夕飯も食べずに
そのままぐっすり眠りにつく
21:30
スーパーのお弁当を買ってきて
放心状態のまま口にする
そのあと
どうやって眠りに着いたか
記憶が無い…
ひたすら眠り続け
次の日から
考える事満載!
GPS…
デイサービス追加…
頭がもう一つ欲しい〜〜!
とりあえず
整理番号2156
捜索完了❗️
したっけね

