時は申の刻
あたりは薄暗くなり
行き交う人の顔が
見えづらくなる
たれそかれその
たそがれ刻
決まって目を覚ます
午後4時のゾンビ
キャ〜〜〜!
それは台所にあらわれる…
まずは台所の電灯をON
次に炊飯器に触れて温度を感知し
ご飯の存在をチェック
冷蔵庫にペタっとしてる
ホワイトボードを確認し
「夕飯はお母さんが帰ってから
一緒に作ります」の文字を
認識!
冷蔵庫を開け
食材をチェックし
冷蔵庫を閉める
再び
ホワイトボードを確認し
電灯をOFFし
部屋に戻っていく
数分後
再び台所にあらわれ
台所の電灯をON
次に炊飯器に触れて温度を感知し
ご飯の存在をチェック
冷蔵庫にペタっとしてる
ホワイトボードを確認し
「夕飯はお母さんが帰ってから
一緒に作ります」の文字を
認識!
冷蔵庫を開け
食材をチェックし
冷蔵庫を閉める
さらに
ホワイトボードを確認し
ここで再び
冷蔵庫を開けて
お肉を出して
電灯をOFF
部屋に戻っていく
数分後…
を、繰り返し
私が帰る頃には
冷蔵庫内の温度は下がり
味噌や佃煮や
あらゆる食材が
調理台に並び
出されたお肉は変色し…
我が家には
待つことが出来ない
午後4時のゾンビが
台所を徘徊中!
つづく→
したっけね
