昨日久しぶりに映画館に行った。平日だったが夏休みシーズンだし14日は1100円で見れる日なので、いつもより混んでいたと思うが、劇場に到着した時点で活気があって良かった。

知り合いの一押しはスパイダーマンだったが、この頃私は日本のアニメに興味を持ちたいと思っていたので、アニメを見ることにしていた。

日本のアニメ映画はジブリ関係以外はほとんど見たことが無かったが、食わず嫌いなのかもしれないと思い、あえて「メアリと魔女の花」ではなく「ノーゲーム ノーライフ ゼロ」という映画を見ることにした。

「メアリと魔女の花」の17時からの回は4時前には完売だったので、やっぱり人気あるのね。ちなみに「魔法少女リリカルなのはReflection」という日本のアニメは一日一回19時半からの上映で、これも完売だった。初めて聞く名前だが、人気があるのね。

劇場のロビーに記念スタンプが置いてあったので、手帳に押してみた。ポケモンのスタンプでピカチュウがかわいらしい。作品自体は見たことがないが、そのうちテレビで放送されたら見てみようかな。

さて、「ノーライフ ノーゲーム」だが、事前にユーチューブでテレビアニメ版の1話から5話までを見て予習しておいた。下ネタが多いのでお薦めはしないが、47歳女性の私でもつまらないとは思わせない基準はクリアしていたので、すごく面白いとはいかないまでも(この理由は作品ではなくこちらのテンションが低いことに由来するのでアシカアズ)それなりに映画化は期待できる感じだった。

上映時間10分前になり、入場するときに記念品「色紙パネル」をいただいた。荷物にはならない小型のしっかりしたパネルで表にキャラクターのイラスト、裏に声優のサインが印刷されているものが2種類入っていてた。制作者さんたちの作品やお客さんへの暖かい愛情が感じられる。

客層は若い男性が多いようだったが、家族連れも少しいた。6割くらいの席は埋まっていたと思う。

ストーリーは他のサイトに詳しく出ているので割愛する。予習なしても楽しめるとは思うが、ユーチューブで5話くらいまで見ておいた方がより楽しめるのは間違いないので、見に行く場合は、面倒がらずに見てから行ってほしい。ところどころストーリーが分かりにくいところもあるが、自分の脳内で勝手に補足説明をしていけば問題はない。対戦シーンが大きな見どころのひとつだが、対戦物に興味がなくてもいろいろ考えさせられるヒューマンストーリー的な要素やコミカルなやりとりも多々ありおもしろいと思う。(劇場内では終始だれも声を出して笑う人はいなかったが、心の中ではうけていたはずだと思う。)

以前の私は声優の独特な舞台俳優のような?台詞の言い方とかが苦手と思っていたが、今回はそれが払拭された。声優さんたちの熱演が大変良かった。惹きつけられた。キャラクターたちも、萌え系とか苦手だったが、それは日本のアニメの形式美とか伝統美だと割り切れば、嫌悪感を抱く必要はない。見慣れてくるとだんだん普通にかわいらしく感じられてくる。

ハッピーエンドを望む気持ちもあったが、強引にハッピーエンドになる

よりも今回みたいな終わり方で良かった。続編が出たらまた見に行きたい。下ネタがもう少し少なければ家族でも楽しめたのになというのが惜しまれる。

といことで、今回の作品は大当たりだった。元気になった。みなさまにはおススメです。

 

 

今年はなるべく日記(ブログ)を書いて一日一日を振り返りつつ年を取っていきたいものだと思っていたけど元旦からもう5日も経ってしまった。今日からなるべく続けよう。

 

1月4日は日比谷の宝塚劇場に行った。もし見れたら見ようと思い、当日券に並ぶことにした。7時40分ころ着いた。お正月休みの人も多いから結構並んでるかと思ったが、意外にそれほどでもなく、残り2枚のところで座席券をぎりぎりで買うことができた。寒すぎる日だったら風邪をひくのでお薦めはできないが、この季節は当日券、結構とれるのでは。この日は割と暖冬な日だったので良かった。

 

特に下調べをせずに見に行ったので、最初にショーがあって、次が芝居かぁ、芝居の後にショーがないと物足りないかもと思っていたら、芝居の後にフィナーレがあったのですね。嬉しい。流石宝塚だ。

 

まずは宝塚舞踊詩「雪華抄」。日本の正月という感じで、華やかだし、明日見さんは和装姿も大変美しく、冬季に相応しいショーだった。以前私は日本物全般にあまり興味が無かったが、風の次郎吉を見て以来、日本物も面白いし美しいというイメージを持つようになった。宝塚の日本物は昔の格好ながら程よく今どきの感じもあるし、エンターテイメント度が高い。今更いうことでもないが、他の舞台や映画と見比べると、本当に端から端まで気品のある美しい人ばかりで、群舞は揃っているし、やっぱり宝塚はレベル高いと再確認した。

なんかでも、最初にショーで、後に芝居だと体力のペース配分が難しそう。労働組合的なことを代わりに言わせてもらうと、ショーの時間はもっと短くしてもいいと思う。別箱でコンサート企画は増やしていい。特に柚香さんのダンシングリサイタルは早く企画してほしい。

 

さて、トラジェディ・アラベスク「金色の砂漠」だが、コンジキ色をバックに砂漠をラクダ達が歩いているシルエットの映像が開演前にしばらく流れるのが、雰囲気を作っていていい。話は最初から最後まで引き込まれるので上田先生の技術はすごいのだが、奴隷制度とか身分制度が私はあまり好きでは無いので、いい話だったとは言い難いと個人的には思った。星逢一夜も身分制度で関心を引き付けていたが、最近の歴史学では士農工商は無かったという説が有力みたいだし、百姓一揆も実際は話し合いで解決が多かった説が出てきているようなので、個人的には星逢もあまりいい話とは思わなかった。別に演劇はフィクションだから何でもいいのだが、一般人の良心は本当はもっと素晴らしいんだと言いたい。上田先生の翼ある人々は大変素晴らしかった。文句なし。DVDで何度も繰り返し見た。音楽がいい。金色の砂漠も音楽がとても良かった。哀愁漂い感情のこもった名曲が多かった。劇場のロビーのピアノから流れる曲を聞いたときからいい予感はあった。

明日見さんは奴隷の役でもカッコいい、美しい。特に明日見ファンでは無かったが、現時点でトップの中では一番いいかも。年末の宝塚アンのセールで明日見さんの半袖パーカーを買っておいて良かった。大切に着たい。明日見さんの情感たっぷりの演技が素晴らしい。特にベッドに向かう後ろ姿が衝撃的な美しさ。歌も安心の安定感。

柚香さんは、思ったより歌も演技も良かった。大丈夫、いつか必ずトップになれる、と思った。それまでは明日見さんが長くトップをやり続けてほしい。

花乃さんも思ったより歌が上手かった。生で見るのは「カリスタの海に抱かれて」以来で、お芝居の感じは、その時と似た感じだったが、歌がだいぶ良くなった気がした。

 

久しぶりの劇場での宝塚観劇だったが、やはり観に行くと元気がもらえる。今年もできるだけ観に行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、東京宝塚劇場に観に行ってきました。

宙組は王家に捧ぐ歌の再演が大成功という実績があるので、今回も観客の皆さんの期待のハードルはかなり高かったと思われますが、ブログで感想を検索すると、どのブログも大好評だったので、とても楽しみにして行きました。

ただ、私自身が個人的に1、2年前から閉所恐怖症気味で、ドアが密閉されると数分間動悸が激しくなり胃が痛くなることが多いのが心配。胃痛は会場の寒さも原因の一つとなると思うので、マフラーにひざ掛け、秋冬ものの上着着衣で席に座って居ました。胃腸薬も1週間前から毎食後に飲み、数日前から食べるものにも注意を払い、当日の朝にはヒーリング系のCDを聴いて気持ちを落ち着かせ、思いつく限り準備万端にしていました。この日は前から8列目の中央よりの席だったので、絶対に体調不良を起こしてはいけないと思い気を付けました。それでも若干動悸と胃痛と寒気はあったけど、大丈夫でした。楽しめました。無時に終わって良かった~。しかしなんで私は緊張体質なんだろうと反省し、今後は瞑想などをしてメンタル管理に努めたいと思いました。昨夜も今日もまだ瞑想してませんが。今夜は瞑想をしよう。

 

宙組エリザベート、また見てみたいと思う程、見どころ盛りだくさんで面白かったです。DVDの発売が楽しみです。

エリザベートは春野トートと一路トートの2バージョンをDVDで見たことがあるだけですが、朝夏トートは、また新しい感じで、宙組の新鮮さはまだまだ保たれています。力強く真摯な感じでした。DVDで表情を細かくチェックしないと、フェアな比較ではないのですが、個人的には春野トートが、死の帝王と生きている人間の価値観のギャップ等をややユーモアな表情や力の抜き加減や美しい動きなどで演じていたのが気に入りでした。今回のまなとトートも表情のキレがよく、動きや台詞の迫力がかなりあり面白かった。踊りも良かった。

 

ルキーニも良かったです。瀬奈ルキーニだと育ちの良さがなんだか出てしまっているし、轟ルキーニも社会的成功オーラが出てしまっているので、愛月ルキーニはチンピラっぽさが良く出ていてとても良かった。ただ、後半はちょっとかわいらしさが出てしまっていたので、瀬奈さんや轟さんの持久力とか底力はやはりすごいなと思った。パレードでは愛月さんもビシッとかっこ良かったので、今後も期待しています。

 

革命家たちはかっこ良かったです。桜木君は将来必ずトップになることでしょう。フィナーレの最後にさわやか&チャーミングに手を振っていましたが、本当に気持ちが明るくなりますね。今後も作品に恵まれることを切望します。

 

この日のルドルフは蒼羽さんでした。感情を入れ込む力が強く、印象深いルドルフでした。私の同行人は観劇後、ルドルフがかっこ良かったと大好評でした。

 

フランツの真風さんは、これはもう美しいに決まっているでしょう。美しくて当たり前みたいになってしまっていますが、年老いたフランツも美しかったので、流石です。

 

エリザベートの実咲さんもまた、上手くて当たり前になってしまっていますが、やはり上手かったです。今回、黄泉の国の人達と生身の人間と、化粧やライトのせいもあるけど、いつもより人種の違い?がはっきりしていたような気がします。最後にエリザベートが黄泉の国へ旅立つときの表情が、黄泉の国の人になったという表情が出ていたように見えました。

 

フィナーレは全体的に明るめで楽しかったです。宝塚は笑顔で終わるところがいいですね。デュエットダンスは音楽も振り付けもなんだか迫力がやけにありました。振り付けが全体的に新鮮で躍動感があって、踊れるトップはやっぱりいいなと思いました。

 

貸切公演だったので、最後にまなとさんが挨拶をし、幕が降りるとき、トートの衣装のままかわいく手を振っていたので皆笑っていました。まなとさん、やっぱりおもしろいなぁ。

 

エリザベートを最初に観たとき、人生をかなり前向きに謳歌している宝塚なのに、死によって救われるという仏教みたいな話を好んで何度も再演するというのが少し不思議でしたが、何度か観ているうちに、死もまた人生の一部だからおかしくはないのだなと思いました。

エリザベートはやっぱり素晴らしい作品でした。