「何これ?どこでかったの?」と聞かれるもちものがある。
シンプルなものとか和風とかも大好きだけれど
ちょっと不思議なものや一点ものとかも好きだったりする。
土曜日に購入したマウスパッドを早速友人が
「面白いの持ってるね」といってきた。
これ、「AbleArtCompany」
のものでタイヨウプロジェクトとして販売していたもの。
タイヨウプロジェクトの作品群を覗いてみてね。
http://ableartcom.jp/alist.php
個性的でしょ♪
これを作っているところ&タイヨウプロジェクトとはですね・・・。
HP引用
タイヨウプロジェクトとは、障害のある人のアートの力で、
被災地の障害のある人の‘しごと’の復興を支援する、東日本大震災の復興支援活動です
というもの、なんですよ。
障害についての云々はさておいて
私には「かっこいい」「クール」「かわいい」と思うものもが多くて
結構すきだったりする。
自由にのびのびと描かれてて、なんかかわいい。
たぶん、障害者が作ってようが、作ってなかろうが買ったと思う。
そういう類の商品が我が家にはすこしある。
※ちょっと不気味なパンダの便箋
(今年5月に西荻窪に行ったときにマジェルカ
で購入したものです)
「どこで買ったの?」という質問に対して
「これはね、○○というところがやっている、障害者の・・・」というと、
色眼鏡というか・・・
障害者のために買ってあげたという風に見られてしまうことが、たまにある。
そう解釈されてしまうことに、ものすごい抵抗がある。
買ってあげたじゃなくて「欲しくて買った」から。
「福祉商品」とかかんとかではなくて
単純にかっこいいものでしょ?と伝えたい。
でも、別の友人に言わせると、「福祉」とかに対して考えたり参加するきっかけになるかもしれないから
ちゃんと説明してみるのも必要じゃない?と言われてみたりして。
なおのこと・・・聞かれたときに、とっさに説明がうまくできなくて
モヤモヤしちゃう品々だったりする。(苦笑)
モヤモヤしちゃうけれど、
作り手&物にはなんの罪もないだけに
今までのモヤモヤを吹き飛ばすつもりで、
ここで紹介!!(笑)
へーこんなのあるんだ♪程度に見てくれると、うれしいです。
※スタジオ Cooocaのブックカバーもよく人にたずねられます。
http://shop.studiocooca.com/?mode=cate&cbid=1092268&csid=0