リファッション協会
の洋服交換会でであったよしこちゃん
に
先週末にシャンソンのライブに誘われたものの、ダリの誕生日前日だったり
先約があったりだったので辞退をした。
前回のライブの時の写真を私が持っていることを思い出して
ライブハウスに宅配をした・・・
その記事→★
土曜日によしこちゃんからお礼の電話があった。
その記事→★
よしこちゃんが20年ぶりに会ったという演者の田中さんに送った。
月曜日に仕事から帰ってきて郵便受けを見ると・・・
封筒が入っていた。
送り主を見ると・・・
演者の田中さんの名前が(汗)
ええええええーーーーー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
お礼状?お礼状ですか!!
と思って慌てて手紙を見てみると
万年筆でかかれた達筆な手紙が・・・
私には達筆過ぎるYO orz
じーーーっくりとゆっくりと読んでいくと
(※ゆっくりとしか読めない)
まずは、写真のお礼の言葉があり、
5月に20年ぶりによしこちゃんと会ってからのことが書かれていた。
ええええ!と驚いたのは
5月のライブの時に酔った私のおぼろげな記憶の中で
(取り消し線についてのツッコミは受け付けません)
よしこちゃんが田中さんに
よしこちゃん:田中さん、私の住んでる高知にきてよ!
田中さんの歌声を高知でも聞かせたい。
私、企画するわよ。
そんなことをいっていたような気がする。
それ・・・実現していたらしい(°д°;)
7月に5日間高知に行って3日間ライブをしたと。
20年ぶりの出会いの中で、いい思い出ができたこと。
きっかけとなった5月のライブの写真を送ってくれたことが
嬉しかった的なことがあった。
よしこちゃん・・・
有言実行すぎる(;´Д`)ノ
※ラフターヨガの講師になって教室をつくるんだ!と
いっていたのも実現させてたし
すごすぎる。
飲んでの席の戯言なんて、よくある話だけれど
(耳がっ!耳が痛い!!)
全部やってしまってるなんて。
思いつき&適当といったアイディアじゃなくてやりきっちゃうパワー・・・。
びっくりだ。
田中さんへの手紙にシャンソンを父がよく聞いていたことや
私が大学受験で父の単身赴任先に行った時に
シャンソンバーにつれていってくれたことを手紙に書いたのだけれど。
田中さんが父がつれていってくれたバーで演奏をしていたことや
最も好きな曲の「セーヌの花」についての思い出話も書いてくれていた。
要約すると・・・
歌をプロとする以前に「セーヌの花」という曲に出会って
どうしてもその曲を覚えたくて楽譜をさがしたけれど
インターネットなんてない時代・・・なかなか見つからない。
楽譜を探して、いろいろと周りついに巡りあった人から楽譜を借りた。
コピーもない時代だから・・・一生懸命に楽譜を手書きで写したこと。
お金を支払えなくても「将来払い」で「いい歌手になってくれてから」と言われたこと。
その時の貸してくれた人の優しさやあたたかさ
人へのやさしさを学んだこと。
「セーヌの花」はその親切な人の思い出そのもので
そのときの楽譜は今も宝物であることなどなど・・・。
そのほかに、田中さんがパソコンで手作りしたという、セーヌの風景の絵葉書が数枚はいっていた。
追伸で、別便でCDを送ったともかいてあって・・・
私、たった2枚の写真を送っただけなのに、
よくされすぎ!!(((( ;°Д°))))
喜んでくれるかなーの、私の気持ちでやっちゃったことなのに
こんなに良くしてくれて、すこし申し訳ないような気持ち。
でも・・・本当に嬉しかった。
次に誘ってもらえるのが、いつかはわからないけれど
また聞きに行けたらいいなと思う。
セーヌの花という曲を耳で覚えておかなくちゃね。