母の転院が決まる。
12月に手術後、リハビリ開始と同時に寝むれないくらいの激痛が発生し
1月13日に再手術したものの…
前回よりマシとはいうものの痛みが発生していること
左足の指が上に上がらないため
器具の装着をしないと歩けないだろうという見解がでた。
今いる病院には神経科がないため、痛みに関しては
神経科もある病院にうつって治療を進めたほうがよいのではないか
ということになった。
前にちょっと書いた父が大腸がんでお世話になった病院に移る。
その点では安心している。
今は紹介状を書いてもらっている段階で・・・
受け入れ態勢が整うまでは、今の病院でリハビリをする。
実質・・・待ちの状態となった。
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式について「さっさときめなさい」とかいろいろといったけれど
今度はストップがかかった。
自分の体がいうことをきかないからだと思う。
待ってほしいと。
それは、ぜんぜんかまわない。
式は別に、いつしてもいいと思っている。
式だけはさっさとすべき・・・っていうのならば二人で海外であげて
親族とはお母さんの体調がよくなり次第、体調に合わせて
私たちの希望通りでどっかの神社で神前式をすればいい。
私はそう思っている。
意地の悪い娘だけれど
甘えられる最後のチャンスだぞといってたけれど。
甘えられるチャンスならば
神田明神であげたいから東京にこれるくらい元気になってほしい。
無理かもなんてことを考えないでほしい。
これが私の甘えだったりする。
悪いほうにばっかり考えると、物事は悪いほうにいく。
人の悪いところばっかり見ると、その人が悪い人にしか見えなくなる。
悪い思想は、驚くぐらいに負の引力をもっていると私は思う。
だから、悪い場合もあるという危機管理はしても
悪いほうになるに違いないっていう考え方はしないでいたい。
だから母に
私は神田明神であげたいから
お母さんには東京にこれるくらい元気になってほしい。
もちろん、まだ予約とかはしないけれど、これからもいろいろと調べておくよ。
物事を悪いほう悪いほうに考えたり受け止めると、
本当にそっちのほうに運気ってながれるから
あんまり悪い場合ばっかりを想定して、
決めるようなことはしたくないと思ってる。
と伝える。
母:悪いほう悪いほうに考えるのは・・・か、まぁそうね。
「お母さん、わかったわ。徳島で式をする」とかそんな風にいわない私に・・・
多少、不満気なご様子だったけれど。
元は異常なまでにパワフルで、ど根性精神のある人。
娘の式に絶対にいかないとー!っていう気合を思い出してほしい。
親不孝かもしれないけれど。
まだ、最悪パターンの想定でことは進めたくない。
これが娘としての今の私の回答。
まだ治療は続く状態だし。
医者に無理だとはいわれてないのだから!