消防ボランティアのリーダー講習
で
蒲田消防からの参加者の男性(60代・70代)が
毎週日曜日に多摩川の土手でラジオ体操をしている。
ラジオ体操のリーダーとして100人以上でやっていて
聾唖者&手話グループに最後に手話で参加人数の報告をするといっていた。
【見においでよ】
といわれたので、日曜日に見に行ってきた。
日曜日朝6:30に土手
5時45分に出発して30分で到着するだろうで
自転車で土手へ
ふふんふんふん・・・
はっ!!!
∑(゚Д゚)
土手って広いじゃん(-_-;)
土手のどこらへんか聞くの忘れた(-_-;)
・・・電話してみよう
とぅるるるるるー
男性の声:どなたですか?
私:あ、もしもし、私、消防ボランティアのリーダー講習でご一緒させていただいた
男性の声:あ、オヤジにですか?オヤジ携帯おいていっちゃったんですよね。
たぶん土手にいます。
私:ど・・・土手のどのあたりに?
男性の声:六郷橋から下流のほうのグラウンドの向こう側です。
私:す・・・すみません。
男性の声:いえいえ。
朝早くからすみません。・・・orz
で・・・慌てて自転車をこいで
遅刻気味になりながらあたりを見渡すと
100人くらいがラジオ体操をしている。
すでにラジオ体操第二(←第一には間に合わなかった)
自転車を置いて輪に入ろうと見渡すと
蜆をくれた&携帯を家に忘れたSさんが!!(※D級可搬ポンプがすごい上手)
私:Sさーーーん!!
Sさん:おおおおーーー。ほんとに見に来たんだ!
大体社交辞令ばっかで、今まで見にきた人いないよーーー。
私:いやー
Sさん:あそこにSTさんもいるよ。人数数えてるよ。
あとで声かけてやんな。喜ぶよ~
いっしょにラジオ体操第二をやりながら
Sさんはしきりにうれしそうに話しかけてきてくれて
Sさん:あとで手話サークルの人たちにも紹介するから
私:あ、はい
ラジオ体操が終わり、人数を数えていたSTさんに声をかけると
STさん:なんだよ。新入りがいると思ったら、あんたかよ。
まさか本当にきてくれるとは、うれしいよ。
あとで俺んちによってけ!朝ごはん食べてけ。
私:いやいや。旦那がまってるんでいいですよ~。
STさん:そーか、残念だなー。あっはっは。
私の出現だけで、すごく喜んでくれて、
なんだか私もうれしい気持ちに(笑)
そして、手話サークルの皆さんの前で今日の人数をSさんが報告
参加者144名(←すごい)
手話サークル&聾唖者の皆も拍手。
そして、Sさんが・・・
Sさん:僕らの仲間。新入りです。
と私を紹介したら・・・手話サークルの方に、前にでるようにいわれ・・・
前にでると
男性:自己紹介して下さい。
私:え??えええええーーーーー。Σ(・ω・ノ)ノ!
男性:大丈夫、手話で通訳しますから。
私:あ、はい。おはようございます。○からきた○○えれなです。
(ゆっくりと)消防ボランティアで知り合ったSさんSTさんが
毎週日曜日にラジオ体操をしていて、
ラジオ体操のあとに手話で人数を報告していると教えてくれました。
ぜひ遊びにおいでと誘われていたので、今日遊びに来ました。
とても気持ちがよく楽しかったです。
ありがとうございました。
そしてよろしくおねがいします。
拍手
照れ照れ照れ照れ照れ
ヽ(;´ω`)ノ
男性:じゃ、これから皆で今週の報告とかするから、ぜひ参加して下さい。
私:え?あ、はい。
SさんとSTさんは・・・
じゃ、また今度ね!
私:えーーーーー
私をおいて帰るんかい!(汗)
(°Д°;≡°Д°;)
とりあえず混じる。(←切り替えはやい)
聾唖者の方の近況話。
東京都の聾唖者がグループで韓国に行って韓国の聾唖者と交流会をしてきた話とか。
韓国の手話の挨拶は1パターンだけれど、日本は何個もあって大変とか(笑)
韓国の歴史に触れて思ったこととか
びっくりするくらいに、表情豊かで、通訳してもらっているけれど
話が面白い。
大田区のユニバーサル駅伝に参加する人とか。
イラン人のかたとか。
とても元気で明るい方ばっかりで、初めての私にも優しくて楽しい。
終わった後に手話サークルの方と話をして
今回の災害で聾唖者に情報がいくのが遅かったことや
普段人と会話するときも意識して手話を使うようにすることで
いきなりの災害や病気などのときにも聾唖者が助けを求めやすくしているとか
私自身、三角巾講習をしたときに【大丈夫】【ありがとう】という手話を教えてもらって
健常者だけじゃなくて、障害者に対しても
救命ができるようにならないといけないな・・・と
たった一つでもいいから安心させれる手話を覚えているだけでも
かなり違うかもと思っていたことを伝えると。
手話サークルの人たちは喜んでくれて
そして、救命講習のような機会を作ってほしいし
手話サークルでもドンドンやっていきたいんだということを聞く。
聞きたいことの宿題をたくさん抱えた(笑)
男性が私の家の近所に職場があるということで一緒に帰ることになり
自転車にのって帰る途中で
【手話のあいうえおのコピーをあげるから待ってて】といわれ
男性のお店の前に連れて行かれた(笑)
そこは・・・接骨院
待っていると、コピーをもって、
【手話の勉強会を月に一度やってるからおいで】と。
それの参加もいいかもなーと。
家に帰って、ダリにラジオ体操&手話サークル&接骨院に行った話をし
コピーをもらったといって、コピーをいれてもらっていた封筒を見せると
・・・ここ。俺が10年前に通っていたとこだ。
よろしくいっといて。いいとこだよ。
世の中、狭すぎるわ。(滝汗)
とりあえず・・・
ご近所様、いろんな人がいて、いろいろと皆やってるんだよなーと
改めて実感。
ご近所様のいい輪にとりこまれていこうっと!
蒲田消防からの参加者の男性(60代・70代)が
毎週日曜日に多摩川の土手でラジオ体操をしている。
ラジオ体操のリーダーとして100人以上でやっていて
聾唖者&手話グループに最後に手話で参加人数の報告をするといっていた。
【見においでよ】
といわれたので、日曜日に見に行ってきた。
日曜日朝6:30に土手
5時45分に出発して30分で到着するだろうで
自転車で土手へ
ふふんふんふん・・・
はっ!!!
∑(゚Д゚)
土手って広いじゃん(-_-;)
土手のどこらへんか聞くの忘れた(-_-;)
・・・電話してみよう
とぅるるるるるー
男性の声:どなたですか?
私:あ、もしもし、私、消防ボランティアのリーダー講習でご一緒させていただいた
男性の声:あ、オヤジにですか?オヤジ携帯おいていっちゃったんですよね。
たぶん土手にいます。
私:ど・・・土手のどのあたりに?
男性の声:六郷橋から下流のほうのグラウンドの向こう側です。
私:す・・・すみません。
男性の声:いえいえ。
朝早くからすみません。・・・orz
で・・・慌てて自転車をこいで
遅刻気味になりながらあたりを見渡すと
100人くらいがラジオ体操をしている。
すでにラジオ体操第二(←第一には間に合わなかった)
自転車を置いて輪に入ろうと見渡すと
蜆をくれた&携帯を家に忘れたSさんが!!(※D級可搬ポンプがすごい上手)
私:Sさーーーん!!
Sさん:おおおおーーー。ほんとに見に来たんだ!
大体社交辞令ばっかで、今まで見にきた人いないよーーー。
私:いやー
Sさん:あそこにSTさんもいるよ。人数数えてるよ。
あとで声かけてやんな。喜ぶよ~
いっしょにラジオ体操第二をやりながら
Sさんはしきりにうれしそうに話しかけてきてくれて
Sさん:あとで手話サークルの人たちにも紹介するから
私:あ、はい
ラジオ体操が終わり、人数を数えていたSTさんに声をかけると
STさん:なんだよ。新入りがいると思ったら、あんたかよ。
まさか本当にきてくれるとは、うれしいよ。
あとで俺んちによってけ!朝ごはん食べてけ。
私:いやいや。旦那がまってるんでいいですよ~。
STさん:そーか、残念だなー。あっはっは。
私の出現だけで、すごく喜んでくれて、
なんだか私もうれしい気持ちに(笑)
そして、手話サークルの皆さんの前で今日の人数をSさんが報告
参加者144名(←すごい)
手話サークル&聾唖者の皆も拍手。
そして、Sさんが・・・
Sさん:僕らの仲間。新入りです。
と私を紹介したら・・・手話サークルの方に、前にでるようにいわれ・・・
前にでると
男性:自己紹介して下さい。
私:え??えええええーーーーー。Σ(・ω・ノ)ノ!
男性:大丈夫、手話で通訳しますから。
私:あ、はい。おはようございます。○からきた○○えれなです。
(ゆっくりと)消防ボランティアで知り合ったSさんSTさんが
毎週日曜日にラジオ体操をしていて、
ラジオ体操のあとに手話で人数を報告していると教えてくれました。
ぜひ遊びにおいでと誘われていたので、今日遊びに来ました。
とても気持ちがよく楽しかったです。
ありがとうございました。
そしてよろしくおねがいします。
拍手
照れ照れ照れ照れ照れ
ヽ(;´ω`)ノ
男性:じゃ、これから皆で今週の報告とかするから、ぜひ参加して下さい。
私:え?あ、はい。
SさんとSTさんは・・・
じゃ、また今度ね!
私:えーーーーー
私をおいて帰るんかい!(汗)
(°Д°;≡°Д°;)
とりあえず混じる。(←切り替えはやい)
聾唖者の方の近況話。
東京都の聾唖者がグループで韓国に行って韓国の聾唖者と交流会をしてきた話とか。
韓国の手話の挨拶は1パターンだけれど、日本は何個もあって大変とか(笑)
韓国の歴史に触れて思ったこととか
びっくりするくらいに、表情豊かで、通訳してもらっているけれど
話が面白い。
大田区のユニバーサル駅伝に参加する人とか。
イラン人のかたとか。
とても元気で明るい方ばっかりで、初めての私にも優しくて楽しい。
終わった後に手話サークルの方と話をして
今回の災害で聾唖者に情報がいくのが遅かったことや
普段人と会話するときも意識して手話を使うようにすることで
いきなりの災害や病気などのときにも聾唖者が助けを求めやすくしているとか
私自身、三角巾講習をしたときに【大丈夫】【ありがとう】という手話を教えてもらって
健常者だけじゃなくて、障害者に対しても
救命ができるようにならないといけないな・・・と
たった一つでもいいから安心させれる手話を覚えているだけでも
かなり違うかもと思っていたことを伝えると。
手話サークルの人たちは喜んでくれて
そして、救命講習のような機会を作ってほしいし
手話サークルでもドンドンやっていきたいんだということを聞く。
聞きたいことの宿題をたくさん抱えた(笑)
男性が私の家の近所に職場があるということで一緒に帰ることになり
自転車にのって帰る途中で
【手話のあいうえおのコピーをあげるから待ってて】といわれ
男性のお店の前に連れて行かれた(笑)
そこは・・・接骨院
待っていると、コピーをもって、
【手話の勉強会を月に一度やってるからおいで】と。
それの参加もいいかもなーと。
家に帰って、ダリにラジオ体操&手話サークル&接骨院に行った話をし
コピーをもらったといって、コピーをいれてもらっていた封筒を見せると
・・・ここ。俺が10年前に通っていたとこだ。
よろしくいっといて。いいとこだよ。
世の中、狭すぎるわ。(滝汗)
とりあえず・・・
ご近所様、いろんな人がいて、いろいろと皆やってるんだよなーと
改めて実感。
ご近所様のいい輪にとりこまれていこうっと!