ぼくがラーメンたべてるとき

先日、蒲田温泉からの帰りの出来事で思ったこと
つらつらと自分の気持ちを備忘のために書いたのだけれど。(★ )

その記事を読んで、とある女性から
ある絵本を紹介された。

「ぼくがラーメンたべてるとき」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=14869

ぼくがラーメンたべてるとき/長谷川 義史

￥1,365

Amazon.co.jp

昨日、本屋に寄る用があったので
（本屋と併設されている文具売り場で不祝儀袋を買いに）
ついでに探してみると、おいてあったので
立ち読みしてみた。（←買えよといわれそう(-_-;)）

ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。となりでミケがあくびした時･･･

というかんじで、どんどんつながっていきます。
最後のオチはかけないけれど。
同じ空の下で、とあるどこかの誰かは･･･。
平和について考えさせられます。

これを子どもによんであげたとして
子どもはどういう感想を持つのかな？
私はなんて説明するのかな？

世界は遠くにあるものじゃない。
遠くにするか近くにするかは自分次第。

深い