映画「パルプ・フィクション」で使われた家が売りに出されているというネット記事を読んで、ミーハーなわたくし、散歩がてら見に行ってみました。

こちらの生活はほとんど車移動なので、運動不足を極力避けるために時間があるときはできる限り散歩をするようにしているのですが、「1日合計で2時間or10,000歩以上は歩かない」と決めているんですよね。

というのも、歩きすぎると脚に筋肉がつきすぎる体質だからです

しかし今日は往復で2時間近く、1万4千歩以上歩いてしまった

車だとうちから近く感じますが、歩いたら片道約50分かかりました

で、肝心の家ですが

普通の家＼＼\\٩( 'ω' )و //／／

……わかってましたがww

映画で実際に使われているシーン。クエンティン・タランティーノ扮するジミーの家で、ハーヴェイ・カイテル扮する掃除屋ウルフが死体と車の始末の仕方を殺し屋たち（サミュエル・L・ジャクソン＆ジョン・トラボルタ）にテキパキ指示しているところ。画像はジミーに話しかけてるところだけどw

これは裏庭ですね。家の壁の色が違います。

もう24年前の映画ですしね、今は内装も変わっているようです。（内観写真を見たところ）

お値段は$1,395,000だそう∩(´∀｀)∩ﾜｧｲ♪

閑静な住宅街で、近くに公園や演劇学校があったりと良い環境でした。映画では死体を隠す家として使われましたがw どなたかご興味があればいかがですかwww

時間をかけてただ普通の家を見に行ったというのもなんなので、この家から少し歩いたところにあるオサレな古着屋、雑貨屋、カフェが集中している地域をぶらついて帰りました（何も買わなかったが…）

✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

街中で映画だかドラマだかのロケを住宅地でしている現場をわりと見ます。

あと、ロケ地じゃないけど、うちから歩いてわりとすぐのところにマリリン・モンローが10代のときに住んでいた家の跡（今は空き地）があったり、ご近所さんには映像関係のお仕事をしている方々が多かったりと、さすが映画の都だと思いましたね〜。

まー、私もパートナー氏も、映像にはまったく無関係ですけどww

とりあえず、ありきたりな〆ですが、久々に「パルプ・フィクション」が見たくなりました

「パルプ・フィクション」の「ジミー」のお家に行ってみた