久々になります。

2月にMRI検査、3月にCT検査を受けました。

どちらの検査でも異常はありませんでした。


左脚大腿部については、術後3年異常がないので、局部の再発についてはかなりの確率で大丈夫との事で、定期的なMRIについては今回で終わり、万一、シコリ等気づいたら対応する形になりました。

CTに関しても、肺に転移し術後約2年異常は無くこれました。主治医からは一度転移してからは、短期間で転移が見つかる事が多いので、2年間以上がないので、転移の確率はかなり下がったのではないかとお話しがありました。ただし、遠隔転移しているのでステージでいえば4なので、これからは半年間隔でCT検査する事になり、次回は10月になりました。


1番最初に大腿部の異変に気付いたのが、7年前


自分でもこれはアカンと思い、受診からのがんセンター、悪性腫瘍告知からの手術が3年前


1年後の左肺転移からの手術が2年前


特に、肺転移してからはいつ転移してるか、検査の2.3日前から受診日迄は落ち着かない日々でしたが、少し解放された気分です。


私の場合、ホントに不幸中の幸いかも知れませんが、左脚に大きな傷はありますが、日常生活においては術前と変わらない程です。肺に関しても区分切除で済んだので、若干疲れやすくなったのといきが上がるのが早くなったかなと思いますが、これは加齢や精神的なものもあると思います。


今まで、迷惑かけてきた妻や両親、子供達にありがとうの気持ちと新たな気分で歩いて行こうとがんセンターを後にしました。