次長課長の河本の母親が生活保護を受けてた問題が
ニュースで取り上げられてますねー。
河本とその母親の厚顔無恥っぷりには驚きますが、
生活保護の問題の本質が隠れてる気がします。
母子家庭の2代世襲生活保護連鎖や
偽装離婚による生活保護など、
元々悪意のある甘えた申請もあるだろうけど
最初はどうしても生活に困って申請する人がほとんどじゃないでしょうか。
でも、人間は慣れる生き物だし、
甘い環境にズブズブ漬かったら、どんどん意識も鈍化して行って
そこから抜け出すのはかなり困難だと思います。
だって、首都圏の場合だと
5万ちょっとの家賃を払ってもらって好きなところに住めて
13~4万だったかな?現金で貰えて、医療費もタダ、年金も税金もなし!
で、仕事もなくプラプラできるんだったら、怪我や病気が治って働ける状態でも
また働くの馬鹿馬鹿しく思ってパチンコに行っちゃうの、
ダメだけど分からなくはないもん。
まずガッツリ社会復帰のためのサポートをして欲しい。
そして、申請基準をある程度厳しくするのと、
生活保護生活から抜け出したい!!と思う状況にしないとダメなんじゃ??
入院患者や収容所じゃないけど、住むとこは区や地域で限定して設定して
食事は給食的に支給とかにすればいいのに。
あと、生活費も現金じゃなくて、
金券ショップで取り扱い禁止、高級品対応不可、
千円単位でおつりは現金とかの
ミールクーポン的なものにすべきじゃない?
あと、外国人に生活保護ってどうなんですか?
来日してすぐ生活保護申請してぬくぬくと
人の税金で生活って、許されないでしょう!
怪我とか病気で一時的には仕方ないと思うけど
たとえば半年、1年で改善状態が見られないなら
強制送還でいいんじゃないの?
薄給の身としては、羨ましくもあるわ生活保護!(爆)