アマプラで、2/28に見放題から外れてしまうってことで、前から観たいと思っていたキム・ジウン監督の「悪魔を見た(2010)」を視聴。
結構韓国映画が好きで、残虐、残酷なシーンが多い作品でも平気な私ではありますが、そんな私でも、「これはなかなかやな...」と思わされた作品。
主人公は、(おそらく)2人。
ひとりはイ・ビョンホン。
本作を観ていて、彼って誰かに似てるなあとずっと思っていて、ようやくわかった。
それは、サッカーの元日本代表のうっちーこと内田篤人。
そして、お笑い芸人フルーポンチの村上氏。
要は、この2人がどことなく似ているって話なんだろうが。
そしてもう1人の主役。
ヒール役の、殺人鬼のチェ・ミンシク。
彼の迫力が凄まじい。
この役者さん。「オールドボーイ」で観て以来、大好きな役者さんなんだけど、本作でもすっばらしい。
主役は、イ・ビョンホンじゃなく、彼なのかもしれない。
ストーリーとしては、前半の緊迫感は良い。
しかし、中だるみする。
80分ほど経ったところで、あと1時間もあるのかと、思ってしまった。
残虐、残酷なシーンが続いてくると、感覚も麻痺してくるし。
無駄なシーンが結構あるように感じられたので、それらをバッサリ切って、110分ぐらいにはまとめて欲しかった。
このあたりの展開の、中盤以降のテンポの悪さが、世間一般の評価が高くなりきれていないところにつながっているのだと思う。
とはいえだ。
とはいえ、チェ・ミンシクのクレージーさを記憶に納めるためだけにでも、この作品は観る価値ありだ。
こちらが予告編!
【評価 60点】
