おに嫁さまの悪あがき -2ページ目

おに嫁さまの悪あがき

オッサン(夫)を上手く手のひらで転がしてると思ってたら・・・                  
それよりデカイ優しさに包まれていた事にうっすら気付いた嫁の悪あがき                 
       エヘッ っとな。

こんばんは。

7月ですね
七夕ですね

私の地元の北海道では
七夕は8月
夏真っ盛りだったので
上京して20年以上が経っても不思議な感じがします

幼少期の刷り込みってすごいな。



さてさてー。

今TOHOシネマズで午前10時の映画祭
っていうのをやっていまして
先日
映画八甲田山のデジタルリマスター版が上映されておりましたー。

何てグッドタイミングな!

あ。
まだ青森引きずってるの?って感じですよね
分かります笑

いや
私の母方の祖母の生家は元々東北の出身なんですよね

東北から北海道に入植して
漁業で生計を立てていたんですけど
言葉の感じとか、何か懐かしくてね

私のルーツはここにあるんだなーって
思ったんですよね

北の出身の人間は北国が心地良い( ´∀`)


映画八甲田山
高倉健さんが!北大路欣也さんが!
三國連太郎さんが!

若い!

秋吉久美子さんが超絶可愛い!

イヤ当然なんですけど
私が生まれる前年の映画なので
当然なんですけど感動しました

昭和50年代に冬の八甲田山でのロケ
相当過酷だったでしょうね

雪の壁
瞬間瞬間で変わっていく天気


映画には空気が映る


そう、現地で撮ることに拘った映画です

史実や原作とはまた違った描写があり
エピソードがあり
とても感慨深く観て参りました。

映画の中の徳島大尉(高倉健さん)はより人情的に
神田大尉(北大路欣也さん)はより生真面目に
山田少佐(三國連太郎さん)はより威圧的に描かれています

青森隊(遭難してしまった隊)と
弘前隊(一人の犠牲者も出さず行軍を成功させた隊)も
とても効果的に比較されて描かれています

例えば弘前隊に山田少佐が随行していたらどうなっていたのかな
例えば青森隊が少数で行軍出来ていたら
事前準備がもっと出来ていたら
どうなっていたのかな

例えば天候がもっと良かったら
例えば。

たらればを考えてやるせなくなりました

映画では青森隊も弘前隊も
計画は数ヶ月前に始まっています
青森隊と弘前隊の行軍計画が同時に進められ
情報交換や交流が行われています

(実際は特に青森隊の行軍は直前に決まったもの
双方の隊や隊長に交流があったという記録はありません)

この映画のように
もっと前から計画が進められていたら
双方の隊に限らず
雪の怖さを冬山の怖さを知っている人との情報交換が出来ていれば

案内人を立てた弘前隊が案内人に敬意を払ってくれていたら

映画と史実との違いにも
やっぱり
たらればを考えてしまいました


名作ですよね

映画も観てみたいと思っていたタイミングで上映されていて
観てみて良かったです
こんにちは。

久しぶりに再読しました。
だいぶ昔に読んだ事があったんですが
先日青森に行きまして
八甲田山の辺りも通ったんですよね

何か昔大変な遭難事故があったんだよなー
って思ってちょっと調べたら
何かもう心を抉られるような。

昔読んだのはまだ実家の北海道に住んでいた頃で10代で
雪の恐ろしさ、
冬の寒さは身に沁みて知っていたので

いくら昔とはいえ何て無謀な・・・
と思った記憶。

久しぶりに再読してみたら
当時とは違う気持ちも湧いてきました。
イヤ、無謀は無謀なんですが。

まず八甲田山雪中行軍遭難事件とは。

明治時代、

日本軍青森歩兵第5連隊から
雪中行軍に参加した210名の内
199名が死亡する
日本の冬季軍事訓練において
最も多くの犠牲者を出した山岳遭難事故


この実際の事故を元に
作者さんの創作も加えられたフィクションです。


明治35年
時は日露戦争直前(日露戦争は明治37.38年)
日本軍はロシアを仮想敵国として
県内の列車が不通となった場合に
物流を人力で行えるかどうかの調査
厳寒地戦の対策研究を目的とし
青森歩兵第5連隊と弘前歩兵第31連隊が
それぞれ別の日程、ルートで
雪中行軍を計画しました。

青森隊は青森から田代元湯へ
2日の行軍

弘前隊は
弘前から十和田、八甲田山、青森、梵珠山を11日間で走破する行軍。



オレンジが弘前隊
青が青森隊のルート



こう聞くと弘前隊の方が過酷な訓練のように思いますよね

でも実際に大きな事故になってしまったのは
青森隊。
弘前隊は落伍者を出すことなく
訓練を成功させています。

その違いは何だったのか。



準備不足
経験不足
情報不足
知識不足

油断



間の悪い事に訓練期間中
例年以上の大寒波が襲っている中での強行
(この時に記録された北海道での最低気温が
今でも破られていません)


なのに。

下士兵卒の防寒着
毛糸の外套2着です

手袋靴下の替えも持っていなかったんです

場所によっては腰や胸まで雪に埋もれてしまうような冬山で
そんな軽装備でいいはずが無い
って思わなかったんだろうか

思わなかったんですよね

と言うか、
思っても言えなかった方もいると思うんですが

そんなに雪深いとか寒さが厳しいとか
そんな認識すら無かったんじゃないかな

雪国の方はご存知だと思いますが
氷点下でも雪の中でも
例えば雪かきをしたり
スキーをしたり
体を動かすと汗をかきます

山登りだし
1台80キロのソリも運ぶし
汗かいちゃうなー
田代元湯で汗流せるかなー
位の感覚

(出発前日に深夜まで壮行会と言う名の宴会をしていたり
5里、今で言う20キロ程度、湯に入りに行く程度の気持ちでいたという証言があったり)

弘前隊が細かく凍傷予防の指示を出して
マタギや木こりなど
地元の案内人を頼んで
宿泊を民家に頼んで
寒さ対策、遭難対策を取っていたのに対し

青森隊は案内人を断り地図とコンパスのみ
軽装備で
休憩は計画すら立てられていなかった始末。


そもそも弘前隊は1ヶ月前に行軍命令が下されたのに対して
青森隊の行軍命令が下されたのは2日前

弘前隊は地元出身者を中心に
37名(プラス記者1名)の少数精鋭、
指揮官は冬の行軍経験ありだったのに対して
青森隊は210名の大所帯
指揮官である神田大尉(作中名、神成大尉をモデルにしたとされる)よりも上官の
山田少佐(作中名、山口少佐をモデルにしたとされる)の同行つき。

少数で最後まで統制の取れていた弘前隊に対し
大所帯で指揮系統も混乱してしまう青森隊

人災としか思えない場面が多々あります。

物語の中で神田大尉は
山田少佐に意見する事が出来ません
旧日本軍の事
立場が下位の人間が上位の人間へ意見をするのは
現代の私の想像以上に難しいだろうとはいえ
それがいちいち悪手

せっかく地元の方が案内人をつける事を申し出てくれても強く断り
悪天候でビバーク(露営)しているのに
凍傷が広がる事を懸念して
猛吹雪の夜中に行軍を再開してしまう
極寒でコンパスが効かないとはいえ
地図を持っている人よりも
夏場に通った経験があると言う人の方を信じ
道を見失ってしまう

あくまで指揮官は神田大尉であったはずなのに
山田少佐の独断で指示がなされてしまう

せめて指揮系統が守られていたら
そう思わずにはいられません。

2日目に最初の犠牲者が出てからは
3日目の早朝までに70名余りが死亡

極寒の中
道も自分の居場所も分からない状態での彷徨

この辺りで神田大尉が
映画八甲田山でも有名な

天は我らを見放した

という言葉を言います。

どれだけの絶望でしょうか。
そんな絶望を目の当たりにして
低体温も合わさり錯乱を起こす隊員たち

矛盾脱衣
川に飛び込む
その場にいない者が見える
樹を銃剣で斬りつける

凍傷を負って手の自由がきかず
着衣のまま排泄をしてそこから凍り
凍死する者

はぐれ置いていかれて、
崖を登ることが出来ずに、
落伍していく者



隊の統制は完全に失われました。

地獄絵図ですよね
想像を絶する過酷な状況に言葉がありません

この物語は実話を元にしているとは言えフィクションで
作家さんの創作も含まれています

例えば山田少佐のモデルとなった山口少佐と
神田大尉のモデルとなった神成大尉
物語では神田大尉の苦労とか葛藤とか
心情的に神田大尉寄りに描かれています

ヒールのように描かれている山口少佐もそこまでの暴君では無かったのかもしれないし
物語の中では準備をし理性を持つように描かれている神成大尉も
実際は行軍命令を受けてから出発までの日数が少なくて
準備と言える程の準備が出来たかどうか分かりません

行軍を成功させた弘前隊に関しても
案内人が止めても意見しても
半ば恫喝するように無理矢理案内をさせています

最後の地点、八甲田山踏破で案内人になった7名の方(七勇士)は
隊員がビバークしている中
小屋を探す道を探す斥候として
休憩もなく外を歩き回らされたり
田茂木野に到着すると
雪の中に七勇士を置き去りにされたり
まるで使い捨てのように扱われています
七勇士は重度の凍傷を負って
頬に穴が開いて水を飲むのも困難な人生を余儀なくされたとか
青森隊で亡くなったり凍傷を負った方には
それなりの補償がされましたが
七勇士には案内料(1人50銭、2円という説もあり)以外は何もありませんでした

弘前隊の方も気持ちの上で
純粋な成功談と言えるような描かれ方ではありません

(余談ですが映画では逆に
高倉健さん演じる徳島大尉は紳士的に描かれているそうですね
映画も観てみようと思います)

どんな本も物語もそうだけれど
作者さんの思考が反映されていますよね

物語においてはヒーローやヒールが必要なのかもしれないし
物語性や共感出来る箇所
感情を刺激される箇所が必要なのだと思います

けれどこの本はあくまでフィクションで
実際はヒーローもヒールも多分いなかった
と言うか、簡単に色分け出来るようなものでは無かったと思うんです

七勇士の偉業はもちろん偉業として
案内人がいなければ弘前隊の成功は無かったのは言うまでもないんですが

弘前隊も軍として、
弘前隊の福島大尉(作中の徳島大尉)も
個人ではなく指揮官として、
1人の犠牲者も出さずに訓練を遂行する事に
心血を注いだのではないかという気がします。

悪を見付けようとするならば
軍という組織の非情
国内外の情勢を含む時代背景なんじゃないのかな。

八甲田山死の彷徨
物語として名作です

そしてこれを読む時には
これはフィクションなんだ物語なんだと認識して
モデルになった実在の人物への軽率な批判がされない事を願います。
♪ごらんあれが竜飛岬
  北の外れと〜
 見知らぬ人が指をさす




おはようございます

ワタクシ青森に行って参りました( ´∀`)

イヤ青森広いですね!
移動距離すごかったです

って言うか聞いてよ
聞いてよ

新緑の頃の青森が素敵って聞きましてね
そりゃあ行かなきゃと計画を立てたんですよ

青森まで新幹線で行って
レンタカー借りようね〜って
青森駅から色んな観光地への時間を調べてね
オッサマに手配をお願いした訳です

ところがー。
チケットが届いてみたら
何故か岩手までの新幹線なんですよ。

WHY(・−・)??

あの。
着が新花巻駅。

えっとダーリン
発着岩手にしたんだね?
って確認しましたらね

オ「行きたがってる所までの距離を調べて
近い所にしたよ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑」

との事ー。

ヘイマイダーリン?

私が行きたがっていた奥入瀬渓流まで
180キロやで?
高山稲荷まで230キロやで?

ヘイヘイダーリン?
近いとはこれいかに。

オ「えっ!70キロ位じゃない?」

えっと皆様
オッサマは何を調べたんでしょうねっと。


何かあの、
以前も宮城に着いてからその日の宿を聞いたら
栃木だよ
って答えが返ってきて
驚愕した事があるんですが
あの。

オッサマ可愛いですね(*´艸`*)

可愛いですよね
(異論は認めない)

ホラあれなんですよ

貧乏性でせっかちな私が旅行の計画をすると
最短ルートでみっちり予定を入れてしまうんですよね

オッサマといると
そんな急がなくていいじゃん
寄り道素敵じゃん
みたいなのを体験出来ます( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

明日出来る事は今日するな

を座右の銘にしているワタクシですが
実行が難しく
つい前のめりに動いてしまうんですよね〜

オッサマは私に足りないモノを教えてくれる


さてさて。
そんなこんなで新花巻駅からレンタカー



初日は奥入瀬渓流へ向かいます








はー
素敵♡

いいね新緑!
いいね水音!
いいね滝!

さほど都会に住んでいる訳ではないのに
生粋の田舎っ子としては日頃
自然が圧倒的に足りないのですよ笑

海とか!山とか!川とか!
自然を身近に感じて育ったので
自然が恋しくなるんです


十和田湖も素敵だった



たっぷり自然を補給して参りました
( ´∀`)

そんで次の日は高山稲荷ー。





千本鳥居があるんですね

お狐さんもたくさんいたんですが
ここにいたお狐さんはみんなニコニコ
優しいお顔をしていました

ちょっとした階段にヒーハーして
運動不足を感じつつ
お稲荷さんではお願い事をしちゃいかんとか聞くので
20周年ありがとうと
頑張りますの宣言をして参りましたよ

( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

高山稲荷も気持ちのいい場所でした

そして竜飛崎




お久しぶりぶりねの日本海
石川さゆりさんの津軽海峡・冬景色を歌いつつ
今は新幹線でビューっと
車でサクっと行けるけど
昔は本当に北へ行くのは大変だったんだろうなと思いました

便利なのはとてもありがたいけれど
夜行列車と連絡船を乗り継いで帰郷すると
より一層胸に迫って来るものがあるかもしれないですよね

そりゃあ風の音が泣けとばかりに胸を揺するだろうなと思いました。

そうそう、
2日目は八甲田山を通ったんですが
八甲田山って1つのお山じゃないんですね

私は物を知らない人なので
初めて知りました

八甲田山にはまだ雪も残っていて



自然って本当に偉大だなと
日本ってすごく広いなと思いました

雲が眼下に広がっていて
私は今空の中にいるんだなー
みたいな気持ちになりましたよっと。

久しぶりに新田次郎さんの八甲田山の本を読もう。うん。

3日目は八食センターでお土産を購入して
そう言えば、八戸って有名ですけど
青森には一戸から九戸まであるんですね
(昔はあった四戸は今は無いそうですが櫛引辺りだったとか)
私は本当に物を知らないな
再び岩手へ。

そう
帰りも岩手盛岡からだったんです笑

青森県内の移動距離もすごいのに
盛岡まで。

私が行きたいと言えば
何100キロも運転してくれるオッサマ
すごいな

岩手では盛岡八幡宮へ行ってみました

そしたらね!
その日はチャグチャグ馬コというお祭りをしていまして

ワタクシ午年生まれで
馬って何て格好いい動物なんだろうと思っているんですが
あんなに近くにお馬を見られて嬉しかった







この子が体を触らせてくれたんですが
お馬の毛ってもっと硬いかと思ってたー
思ったより柔らかくて温かくて
可愛かったなー
大きなお馬も馬主さんに甘えていたりして
萌えましたワタシ笑


しかし
盛岡にしたのは偶然?なのに
オッサマ持ってるな

盛岡冷麺も食べられたし
今度はゆっくり岩手を観光しよう
南部の方にも行ってみよう






47都道府県全部行ってみたい( ´∀`)

そんなこんなで楽しい旅行でございました

次はどこに行こうかなー
秋の石川県とかいいなー

( ´∀`)
おはようございます

ワタクシ今日
結婚20周年を迎えました

( ´∀`)

磁器婚式
だそうですよ。

あと5年で銀婚式でございます

ワタクシ20歳で結婚したもんで
旧姓と今の姓
ちょうど同じ年月が経ちましたー。

これからは今の姓の方が長くなっていくんだね
今じゃ旧姓で呼ばれても
振り向けません笑

すごいな。

思えば遠くへ来たもんだっと。

結婚20周年の事なんて
遠い遠い先の話で
全然想像すら出来なかったわー。

自分が40歳になる事も想像出来なかったけれども。

当たり前だけれど
今は過去の積み重ねで
未来は今の積み重ねなんだね

今日の続きの未来が
これからも続きますようにー。





三重県の夫婦岩
おはようございます

ワタクシついに
家の子のツバ吉に挨拶をされるようになりました
( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

えっ
ちょっと何言ってんのか分かんない
って思ったそこのあなた。



私もそう思うー笑



でも
挨拶をされているとしか思えないのよこれが。

朝洗濯物を干してるじゃない?
真ん前に電柱があるんだけど
そこに来て
こっちを見ながらチュピチュピ小首を傾げてるのよ
そんで
夕方取り込むじゃない?
その時もこっちを見ながら
チュピチュピ
小首を傾げてるのよ

今雛がグングン大きくなってきていて
食べる量も増えたのか
ツバ吉とツバ子夫婦はずーーーーーっと飛び回ってるの

本当にいつ休んでるんだ?って位
行ったり来たりして雛に餌を運んでるの
そりゃあもう
だから巣立ち前にはお子の方が丸々と大きいのよねーって位
よく食べるんだ雛

それが
私がベランダに出ると来るのよー。

(*´艸`*)
可愛いな
( *´艸)( 艸`*)

ツバメが人を判別出来るかどうかは知らん
キッパリ

いいのさ
私がそう思うんだから
これからもツバ吉を見守りつつ愛でるのさ♡
こんばんは

毎年の事ですが
エアコン屋から試運転のお知らせの季節になりましたよっと。

何やら天気予報では
今週末
真夏日になる所もあるとか。

まだ5月やで
(´д`;)

という事でー。

皆様
本格的に使う季節になる前に
エアコンの試運転をお勧め致しまーす。

エアコンの試運転とはー。

エアコンつけまーす
最低温度に設定しまーす
そのまま10分〜15分運転しまーす。

CHECK!
ちゃんと動き出すかね?
(リモコンの電池が切れている場合がございます)

異音はしないかね?
(室外機の壁掛け等、
正常でも音が大きい場合がございます
普段と比べて音が大きくないか
振動が大きくないか確認してくださいませ)

ちゃんと冷えるかね?
(冷えない場合、
エアコン自体の故障の他に
ガスが抜けている場合がございます)

この位の季節でも
最低気温にすれば冷え冷えになりますので
ご確認くださいませー。

暑くなってから
効かないわ〜という場合
取り受けまでに大変お時間を頂戴する事がございます

また
暑くなってからの試運転
エアコンにも負担がかかってしまいます

まだ本格的に使い始める前に
ぜひ試運転をm(_ _)m



ここ数年
季節が前倒しになっていると言うか
まだ春のつもりなのにー
暑いのよー
って事が多いですよね

真夏なんて言ったら
ここは熱帯地方ですか?
って位の気温になりますよね

根性とか気合とかでは
乗り切る事が難しいので
道具は上手く使って
快適に季節を過ごして下さいね



全然話が違うんですが
大雨だった今日
家のツバ吉ちゃんは雨に打たれながら
低く低く飛んで雛のために餌を運んでおりました
ツバ吉偉いな
感心致しました
( ´∀`)

野生ってすごいな
こんばんは

( ´∀`)

令和初日ですね!

ちなみにワタクシの平成仕事納めは昨日
令和の仕事始めは今日でございました。

まーーーーー
道路が空いていて快適でございました

( ・ิω・ิ)

ウエルカムウエルカム令和


新元号も
新紙幣も
きっとすぐ慣れるよ

ワタシ
新元号も
新紙幣も
もちろん全力で愛せるよ♡

皆様
令和もよろしくお願い致しまーす

( ´∀`)


おまけ

今年も我が家にツバメが来ましたよ
ツバメは巣作りに成功した場所に執着するらしいので
この子は家のツバ吉かしら?

でも、
野生の子だから
平均寿命は2年も無いらしいのよ

※生き物としての寿命じゃなく
過酷な状況故

ツバ吉だとしても違うとしても
家に来た以上は見守るわ♡






家の子

遠いな







すごいよね
何1000キロも飛んできて
子育てして
また飛んでいくんだよ

巣から落ちちゃったり
襲われたり
野生ってすごく過酷なんだよ

尊敬するよ
ツバメ。

ところで、ツバ吉だとしても違うとしても
・・・
家に来る子は警戒心が無いというか薄いと言うか
玄関に営巣してるのに
私が出入りしても微動だにしない笑
もう少し警戒心必要じゃないのけ?
皆様こんばんは

今日でついに平成が終わりますね
思えば私がまだ小学生の時に始まった平成

今では平成生まれの皆様と共に働いております

( ´∀`)

私の一回り下の平成生まれのヤングマンが
息子の担任の先生になった時には
胸アツでございました

( ´∀`)

ワタクシもつい最近まで
生まれ年を言えば
つい最近じゃーん
って言われていたハズなのですが
気付けば言う側でございます

少年老いやすく
学なり難しですね
←?

世間様も激動の平成でしたが
ワタクシの人生においても
たくさんの変化があった時代でございます

終わるとなると
ちょっと寂しいですね。

皆様
平成はたくさんお世話になりました

( ´∀`)

ブログを通して
仲良くして頂いて
とても嬉しかったです

素敵な令和になりますようにー!





おまけ

先日始めてアップルパイを焼きました





りんごが余っていましてね
フィリングを作っている時に
すでにアップルパイの香りで
もうこのままジャムにしちゃっても美味しいんじゃないかと思いつつ・・・笑


おはようございます




春ですねー

我が家の息子さま
5日に三男が
7日に次男が無事入学式を終えました






真新しいスーツ
初々しいですね♡

馬鹿親はもう
この日を迎えられた事にほっと一安心でございます

卒業
誕生日
入学

ここ1ヶ月で息子の成長を感じる機会が多くて
いつの間にこんなに立派に(馬鹿親)
なったのかと
目を細める次第です

( *´艸)( 艸`*)

一番小柄な三男も
祖父母と並ぶと





大きく感じる!

ここまで見守ってくれた
義両親にも感謝でございます

すごいもんだな子どもって。
1659グラムで産まれて
ちゃんと大きくなるんだもんな。

三男さまは中高学ランだったので
スーツがすごく新鮮に感じられ
いいねー
いいよー
ステキな好青年よー
って絶賛しましたトコロ


親バカにも程があるよ
( ´,_ゝ`)

って言われました笑

ええ
馬鹿親の自覚はございます

次男さまは逆に
中高とブレザーだったので
そんなに新鮮味は無いかと思ってたんですが
制服と比べてスーツって
特に今は細身が流行っているようで

いいねー
いいよー
スーツの方が
シュッとして見えるよー
ステキよー
ってやっぱり絶賛しました

まあ
お母さんから見たらね
( ´,_ゝ`)
って言われましたとも笑

ええ。
これが親です
(開き直り)








時間があったので
近くの川でお花見♡

幸せだねー
平和だわー
こういう時間っていいよねー。

家族でお花見するなんて
あと何回あるんだろう

そういえば
ここの川原で野良猫ちゃんと出会いましてね

近寄って来たので
家の子になるかい?
ってスカウトしてみたんですが
ピューっと逃げられました

家の子にはなりたくなかったんだな
そりゃそうか
暑苦しいもんな笑

きっと私からダダ漏れる
このパッションに
本能的な危機感を覚えたんだな

(๑¯ω¯๑)



私の春の繁忙期も一段落しましたし
卒業進学も一段落しましたし

ワタシ
ちょっとゆっくりするんだ
家の大掃除もしたいんだ
撮りためてた録画も全部観てやるんだ
積読になってる本も
ワシワシ読んでやるんだ
( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

楽しみがいっぱーい笑



新生活を迎えられる皆様におかれましても
大変な事も多いけれど
ほっと出来る瞬間がありますように!